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しんどいときのモチベーションになるのは、ある種、自分に対する意地だと思うんです。ひとたびその仕事に就いたならば、満足のいくアウトプットを行いたい。
そのために自分の時間を犠牲にすることがあっても、一生ずっと続くわけではありませんから、ある凝縮された期間、必死で何かに向かって進んで行くというのは、結構気持ちのいい満足感がありますよね。
そして、結果がお客さまや販売会社に受け入れられたとか、非常に喜んでいただけたとか、そういうものが、また次へと向かうモチベーションになってきたのだと思います。
タフさを保つには、オンとオフの使い分けも絶対必要ですね。わたしの場合、独身なので、少しでも休みがあると「セフィーロワゴン」でスキューバダイビングやスキーに出掛けます。
平日の気分転換は、飲みに行くこと。会社の人とも行きますけど、広報時代からのお付き合いがあるマスコミの方や他業種の方たちの集まりにも顔を出します。情報交換ができるし、いい刺激になりますよ。
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店舗開発部部長 野村紀子氏
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