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女性であることを相手が意識していても、こっちはそれを意識しない。意識してたらやってられないというのが正直なところなんですけど。入社以来ずっとそうですね。女性であっても男性であっても、「わたしは相手のニーズに応じて、こういうアウトプットができる人間だ」ということが伝われば、仕事のパートナーとして認めてもらえます。
そのために非常に重要なことは、やはりコミュニケーションです。言葉も、わかりやすい説明資料も、足しげく通うことも必要でしょう。一番大切なのは、フェイス・トゥ・フェイスで思いをちゃんと伝えられることですね。
地区主担を3年もやったので、「そろそろいいだろう」ということで、2000年に宣伝部主管になり、それから2001年に営業開発部に移り、その発展形が現在の店舗開発部です。
さまざまな部署を経験してきましたが、どの仕事の中にも大変興味深い部分はあり、また、常に自分として実現させたいとか、変えたいというものがあった。それをクリアしながら仕事を続けてきて、気付いたら今ここに居るという感じでしょうか。
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店舗開発部部長 野村紀子氏
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