自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

活躍する女性たち

市場情報室長(VP)星野朝子氏


「やった!」と思う瞬間

【写真】星野朝子氏わたしが「やった!」と思う瞬間は、リサーチの結果を見て「このクルマはこうすれば売れる」とひらめいたときです。長年の経験と消費者のデータの読み方について絶対的な自信があるので、「こうすれば売れる」と確信するわけですよ。ただ、わたしはそれを実行する部隊にいるわけではありません。戦略を考える人たちに自分のアイデアを言うこともありますが、自分の思いついたことが実現されているかどうかは気にしないことにしています。

本来、ちゃんと練りこまれた戦略仮説があって、ちゃんとしたリサーチが設計されてさえいれば、そしてそのリサーチの結果の解釈を共有することができれば、そこからは誰からも同じ戦略が生まれるはずだとわたしは思っています。ある程度マーケティング能力のある人が、リサーチ結果を客観的に解釈できれば、そこから生まれてくるストラテジーは同じベクトルを持つはずだと。

私の部署の各リサーチの担当者が「こういうプレゼンをしたいと思います」と言ってきたら、わたしは彼らに対して、その時点で思いついたソリューションを言うようにしています。ただ、部としてはソリューションを提案する立場ではないし、それを言い始めたらリサーチの客観性が失われてしまいます。だから、彼らはわたしのソリューションを頭に置きつつも、部外に対しては最後まで公表しません。リサーチ部門は、どこのセクションからも独立して、データに対して常に客観的でいられることが重要です。リサーチセクションが戦略を提案し始めたら、100%お客様の声に客観的に耳を傾ける人間が社内からいなくなります。


活躍する女性たち
変革の旗手たち
クルマ創りのこだわり
イベントリポート
進化するクルマMap
チャイルドシート
あの人のクルマライフ
ewoman メンバーの声




e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english