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市場情報室長(VP)星野朝子氏


引く手あまただったMBAが、日本に帰ったら門前払いも

【写真】星野朝子氏ケロッグスクールでは、マーケティングを中心にリサーチ、マネジメント、ファイナンスなどを勉強しました。MBAを取得した1988年、日本はバブル真っただ中。そしてアメリカでは「日本人MBA刈り」という言葉があったぐらいに、MBAを取った人は引く手あまたでした。

まだ卒業してもいないのに、毎晩のようにシカゴの名門ホテル「リッツカールトン」などでディナーに招待されるんです。主にコンサルティング会社や外資系投資銀行のリクルーターが来ていました。どの企業も日本でのビジネスを拡張しようとしていた時期だったので、英語をしゃべれる日本人でMBA取得者なら、20代半ばの人が手にする平均的な報酬の3倍から4倍でオファーがありました。さすがに、目にチリーンとドルマークが出ましたけど(笑)……。

でも、そもそもわたしがマーケティングを勉強しにアメリカ留学し、MBAを取得した意図は、そういうことではないわけです。わたしは、銀行やコンサルティング会社などの看板を背負って働くのではなく、「星野朝子さんにお願いします」という仕事を見つけたかったんですね。だから就職先を決めることなく日本に帰って来ました。ディナーはしっかりといただきましたけれど(笑)。

シカゴでちやほやされていましたから、帰国しても「どこでも雇ってくれるだろう」くらいに思っていたんです。それで、広告代理店やリサーチ会社の門を叩いたんですが、驚くことに「うちは中途採用をしていません」とか「通訳の仕事ならあるんですが」と門前払い。1989年のことです。この世界では、まだMBAの価値が認められていなかったんですね。でも、ようやく理解してくれた2社からオファーがあり、社会調査研究所、現在のインテージに入社しました。


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