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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第95回 進藤 晶弘さん

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95
株式会社メガチップス会長 、株式会社メガフュージョン取締役兼代表執行役社長
進藤 晶弘さん

目先の不幸に嘆くべからず

佐々木

「目先の不幸に嘆くべからず」とおっしゃるんですが、それはまさにその通り、と、私もこの年になっていろいろな経験を積むと思いますが、20代で大学を出て、入ったところで、事業がなくなったり、あっち行かされたりこっち行かされたり。行かされるだけならまだしも、仕事を取り上げられるような状態になったりすると、どうしても目先のとか、置かれている環境に不満を持つでしょうし、これが将来の役に立つだろうなんて、どっしり構えてはいられないと思うんですけれど。

進藤

いや、おっしゃる通りです。その時は、自分ほど不幸な者はないと嘆いていたものです(笑)。二度とこんな境遇は嫌だとかね。それで、もう辞表まで出すぐらい追い込まれたでしょう。だからその時は悲愴な気持ちでしたね。同期の人は、先を行っているわけですよ。

佐々木

そうですよね。どうやって乗り越えられたのですか。その時に投げ出してしまったり、道を間違える可能性はあったんだと思うんですけれど。

進藤

それはね、同期生の友人の一言なんですよ。「あんた、なんで来たの?」と。「あんたみたいなのは使い物にならん」と。

要は、ICは日進月歩の社会。それが2年も遅れて入ってきて、あんたに何の仕事できるの、って言われたんですよ。まあ、事実そうだったと思うんです。で、その時に、僕はカツンときまして、よし、今はそうかもしれないけれども、もういろんな人に教えてもらって、人の1.2倍くらい努力をすれば、まあ5年くらい経ったら、何とか彼に追いつくだろう、と、謙虚な気持ちを持ったんですな。

佐々木

そこであきらめずに奮起された。

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