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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第82回 丹下 一さん

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82
俳優・演出 「迦樓羅舎」代表
丹下 一さん

台詞をつくることから、始める

佐々木

やっていくといいよね。自分の人生、「○○ ○子」の人生の主役としては本番がちょっと臆病でも、それが芸名をあてがわれれば、稽古ができる、ということでもありますか? 勝手に理屈をつけると(笑)。

丹下

そうですよ。そういう力を、本質的な人間に対しての力を、演劇は与えることができると僕は信じています。もちろん、すべてのアートが、音楽でも美術でもいいと思うんですけど、演劇は、体を動かして、そして誰でもできる。

佐々木

声も出すしね、ちゃんと。

丹下

そうです。それが、本当に豊かなエネルギーをすべての人に必ず与えてくれるっていう風に僕は信じてやっているんですね。

佐々木

どこの学校でも学芸会もあるわけだし。だから、そこの教え方がちょっと工夫されるだけで、まずはいいですよね。授業として時間割に入ってこなくても、必ずどの学校でもありますから。

丹下

やりますよね。

佐々木

そこでやっぱり俳優が入っていって指導をしてくださるといいんでしょうね。

丹下

うん。だから、どうしても、その「最初に台本ありき」から入っていっちゃうんで。「そうじゃないんです」っていうことが、元々大事で。だから演劇のごく一部分しか日本では観られていないなというのが、残念だと思います。

佐々木

出来上がったシナリオのものを、完璧な出来上がりを観に行って鑑賞するという演劇しか日本では知られていない。

丹下

ないな、と。もっと参加もできるし、体験できるし。

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