自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第61回 アン・オレアリーさん

win-win

61
学校心理学者
アン・オレアリーさん

授業中に、選ばれたグループで勉強できるんです

佐々木

たとえば子どもにテストをして、言語療法が必要だと判明した場合、言語療法はスペシャルエデュケーション、ということになるんでしょうか?

オレアリー

ある種の言語障害があり、その程度が重症でない場合には、言語改善プログラムというのをやります。たとえば、Rがうまく発音できない場合は、しばらくRABBITの発音練習をするとか。

言語障害の程度が軽い場合や言語療法士に余裕があって時間が空いている場合など、そうした子どもを対象に言語改善プログラムをします。

佐々木

授業時間とは別に指導に当たるのですか?

オレアリー

いえ、授業時間中に、週に2回、30分ずつ指導に当たります。自閉症の子どもなど重い言語障害がある子どもの場合には、毎日指導します。週に2回の指導に当たる子どもたちの場合は、通常グループで実施します。

佐々木

同じ学年の子どもたちをグループにするのですか。

オレアリー

そうです。たいていは同学年の子どもたちで一緒にやります。たとえば、1年生の中から、発音がうまくできない子どもたちを4人集めてグループを作り、幼稚園から質問ができない子どもたちを集めてグループを作ったりします。

幼稚園から小学2年生の間で障害に応じてグループ分けをするわけですが、できるだけ他の授業を受け損なうことがないように配慮します。一般の授業スケジュールを良くみて、一人一人の時間を取るのです。

13/28

前のページへ 次のページへ
第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english