ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第58回 パク・ジョアン・スックチャさん

58 |
パク・ジョアン・スックチャさん
|
|
|
差別があっても、人の目を気にしないで生きられる
- 佐々木
パクさんは小学校、中学校って日本の公立ですか?
- パク
中学の途中まで。あとはアメリカに行きました。高校3年生だけ日本に戻ってきて、インターナショナルスクールに通い、そしてまたアメリカに行って。
- 佐々木
アメリカの大学を選んだ理由は、今おっしゃった差別みたいなものが原因? それともご両親がアメリカを薦めたんですか?
- パク
インターの高校へ行くと、日本での大学はあまり選択肢がありません。アメリカの大学へ行くことは自然な流れでした。また、うちは、母親が旅行関係の仕事をしてたので、親戚や友達がアメリカに多かったっていうのもあるんですね。
- 佐々木
アメリカに行って、ペンシルバニア大学、シカゴ大学のMBA取って。アメリカはどうでしたか?
- パク
アメリカはすごい差別の国なんですよ。だけど、多様性がある。なんか、人の目を気にしなくても好きなように生きられるんですよね。
16/19
|
 |

|
|