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55
NTTドコモ モバイル社会研究所 副所長
山川 隆さん

ケータイへの災害情報サービス

佐々木

私世田谷区に住んでいるんですけれど、先日、区から保育園の親たちに知らせが来ました。何か事故、事件が起きたときに、ケータイにメールが入るシステムがスタートしたんですよね。

子ども1人に対して、大人2人まで登録しメールで来るようになっているんです。「ナイフを持った男が逃走中」とか。そういう話ですか?

山川

自治体では、登録制にして、佐々木さんのおっしゃるような防犯情報、災害情報や地震とか水害の警報を流すようにしているところが沢山あります。でも意外と登録している人が少ないんですね。

この登録制という現状が関係者にとっては悩みだと思います。知らせたい、知らせるべきだと思っても、迷惑だと言われるかも知れないと思うと、登録制をとらざるを得なくなります。

佐々木

私は、ありがたいサービスだと思ってすぐその日のうちに登録したんですけど(笑)。確かにそうかもしれない。自分が登録をする必要があるから、まだ少ないんですね。

山川

できることならば、災害の時はプッシュ型で情報が行くようにしたいです。誰にでも届いてしまい、今まさにメールが来たんだ、というのが、否が応でも分かるような仕組み、本当に、そういう避難警報みたいなものですね。

佐々木

避難メールは着信音が違うとか。

山川

ええ。そういうのがあるといいなあ、という話はしているんですけれど、技術的な問題と、制度的にどこまでやっていいのか。

中村先生は昨年実地に新潟水害の調査などやっているんですが、逃げ遅れた人達の中には避難警報や避難勧告が伝わっていないケースが結構あるという指摘をしています。

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