自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第53回 細川佳代子さん

win-win

53
特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本 理事長
細川佳代子さん

世界大会の意味

佐々木

でも一つの大イベントが終わられた今、そんな後片付けをされながらも、細川さんの頭の中には、次なるステージというのが見えてきていらっしゃるのでしょうね。

細川

そうですね。次なるって言っても、スペシャルオリンピックスという活動は、永久に続く活動でしょう。あくまでも世界大会は通過点のひとつにすぎない。日本にショックを与えるために、世界大会をひっぱってきたわけです。

スペシャルオリンピックスの活動が、日本でようやくこれでちょっと認知された。これからいよいよ本格的な活動が始まるというところですから、もう、ずっと際限なく続くわけです。

でも、私の体はどんどん年取っていきますし、こんな生活をもう10年以上してますと、周りももうこれ以上、というところもあります。私自身もいつまでも長くするものではないと思っていますので、まず今年の任期で終わりとします。

佐々木

それは大変残念な気がしますが。

細川

これは3年くらい前から周囲の皆さんに宣言し続けて、来年の総会で理事長退任の予定なんです。それだけに、辞めてもきちんと残るように、基盤を作りたいと思います。

世界大会は、そのためにしたわけですね。世界大会をしなかったら、認知度がまだずーっと低いままで、やめたら消えてなくなってしまう活動になりかねなかったんです。

認知度を高めると、ボランティアの参加につながり、寄付・協賛のお願いもしやすくなるし、活動そのものがすごくやりやすくなります。スペシャルオリンピックスの理解者が増えていれば、私が辞めてもみなさんに続けていただけると思うので。それで世界大会の開催を決意しました。

2/27

前のページへ 次のページへ
第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english