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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第49回 田中里沙さん

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49
『宣伝会議』編集長
田中里沙さん

広告からコミュニケーションへ

佐々木

96年から編集長で、今、2005年でしょう。9年、10年。媒体の変化がすごく激しかったと思うんですけれど。

田中

激しかったですよ。

佐々木

宣伝会議って、広告と広報、両方を視点として持っているわけですよね。

田中

そうなんですよ。

佐々木

新聞、雑誌、ラジオ、テレビに、インターネットも加わった。この10年をどんなふうに田中さんは分析しています?

田中

そうですね。あそこにおいてあるのが、第1号からあるんですけれど、これがバックナンバーなんですね。1970年代にITのことをやってたり、スポーツマーケティングもテーマにしている。でもやっぱり劇的な変化があったのは、金融ビッグバンとかいろんなものが起きて、広告もビッグバンが起きたんですね。ちょうど98年のあたりになると思うんですけれど。

ちょうどその頃に、ドラスティックに広告が変わる、っていう感じになってきて、だから途中で、その頃組んだ記念号で、「広告からコミュニケーションへ」ということを言ったんですね。広告とか宣伝とか、これまでは、決められた枠の中で、メディアはメディア、表現は表現で分かれていて、その中に表現していく、っていう時代だったのが、枠自体を考えよう、みたいな。

コミュニケーションは、やっぱり人と人とが繋がることなので、それをどういうふうにすればいいかと考えることなので、広告からコミュニケーションに、概念がすごく広がったというふうに思っているんですね。それが大きな転換ですよね。そこにメディアもいろいろ変わり、生活者とのつきあい方も変わり、ということだったのです。

佐々木

媒体が変わるというよりも、付き合い方が変わるっていうことなんですね。

田中

そうですね。

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