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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第3回 石川 雅仁さん

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3
株式会社ニュートリション・アクト 代表取締役社長
石川 雅仁さん

効果を体感するには

佐々木

わたしは、19歳から20歳にかけて9カ月留学したのですが、その間で8キロ太りましてね、それまで「ガリガリ」って言われたのが、もう「ぽっちゃり」っていう表現をされるほどに変わってしまって。日本にいる時には何を食べても太らなかったんです。一食でご飯10杯食べてた時期もありましたが、太らなかったんです。ところが、アメリカに行ったら突然太り出した。

そこで、初めて図書館にこもって栄養学の勉強をしました。石川さんのようにビジネスには至らなかったんですけど、栄養学、ビタミンにういてとか食事療法。本を読んで勉強しました。健康関連のお店も、ものすごい数見て歩きました。その後も、アメリカに行くたびに、スーツケースがほとんど全部、100%自然のビタミン剤でいっぱい、というぐらいにして帰ってきてね、重くなってね。日本で売っていなかったからです。

石川

わたしと一緒ですね、それ。

佐々木

それで、ビタミンやミネラルも単体やマルチ、それに酵素とか、いろんな種類のものを買って来て、冷蔵庫がサプリメントだけっていう時期が何年もありました。毎日、その時の自分の体調によって選んで摂っていました。見様見まねですけど。だから今日のお話を伺っていて、本当によくわかりました。

石川

そうですね。たとえば水溶性のサプリメント、水溶性のビタミンなんかは、1度に5粒摂っても、必要な分はだいたい3時間ぐらいで尿で排出されてしまうので、こまめに2時間おきに摂るとかね。だけど脂溶性のものは体で蓄積できるので、毎日摂る必要はないということになります。1日おきにとか、 1週間にこれぐらい摂ればいいとか。

やっぱり使い方が大切ですね。たとえばアミノ酸などはスポーツした後に筋肉破断が多い時に摂ったほうがいいとか、体を動かす前に摂ったほうがいいとか。使い方でその機能が全然違うんですね。

だから、でたらめに飲んでる人があまり体感できていない、というのが、たぶんサプリメントの現状だなと思いますね。

佐々木

ちゃんといいものを正しく摂れば、必ず体感するものですか?

石川

ええ、体感するというよりも、確実な結果がでるんです。こう考えてください。生まれたとき、わたしは3.5キロぐらいだったんですけれども……。

佐々木

大きいですね。

石川

ええ、大きいですよね。で、今65キロぐらいなんですけど、3.5キロから65キロまでになったのって、食べて、栄養摂って、成長したからなんです。これはまあ、実地証拠なんですね。生きていくには絶対にその必須な栄養素があって、それが機能しているから生きていられるわけです。それがなくなった瞬間に、生命がなくなる。ビタミンにしても、ミネラルにしても、アミノ酸にしても、脂肪酸にしてもそうですけど、どこか1つ欠けても必ず死ぬという決定的なものがあるわけですよね。ということは、そういう商品、本当にちゃんとした成分が入っている食材やサプリメントを有効的に摂れば、必ず効果が出る。当たり前のことなんですね。

でも、なぜかそのようなシンプルなことの理解を得るのが難しくて、なかなか市場ができない。なぜ自分がこんなに大きく成長しているのか、なぜ生きてられるのかというのが、よくわかっていない人が多いのかなと思います。講演などの際でも、「なんで生きていますか?」って聞いてみるのですが、「息をしているから」「食べてるから」っていう、この2つは必ず皆さん言うんですよ。あと「寝てるから」って言う人もいます。もちろんそうなんですが、その「食べる」っていう意味をね、よくわかっていない人が多いんですね。いわゆる「食べる」っていうのは、もちろん生命を維持するためのエネルギーがありますが、それに必要な栄養素・成分を摂って機能があるんです。

佐々木

素うどんとコーラだけで生活している学生をテレビでみたことがありますが、物体が口に入ってお腹にたまっても、食べていることになってないですよね。

石川

そう。そんな食生活をずっと続けていただければわかると思うんですけど、ものの3カ月もしないうちに何かの障害が出ると思います。これはもう当たり前のことです。

佐々木

肉体的に障害が出なくても、精神不安定とか何か集中できないとか、そういう障害も含まれるわけですか。

石川

はい、そうですね。よく言われますが、イライラにはカルシウムが足りない、とか。カルシウムは体の中でイオンの交換をよくしているんです。骨だけじゃないんです。たとえば神経伝達の電子信号、いわゆるイオンの交換に重要な役目を果たしたりするんですね。それが少なくなると、伝わり方が鈍くなって、イライラになったりなどの障害になるんですね。だからどこかの臓器がおかしくなるというだけではなく、精神状態もその肉体があって作られているものなので、必ず影響を及ぼすということになると思いますね。

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