ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第141回 吉田和正さん

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吉田和正さん
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ただただ、おもしろかったのだと思います
- 吉田
コンピュータが黎明期で、メインフレームが出来上がってきて、OSが8ビットから16ビットに移ってきてっていう、そういう大きな流れの中ですから、ただただ面白かったのだと思いますね。
- 佐々木
大学時代からコンピュータや、新しい発想、起業などに興味を持たれていたんですね。
- 吉田
なんだかはわかっていましたけれども、自分でソフトウェアを書いたりなどはしていませんし、別にコンピュータを使っていたわけでもないし。ただ、図書館にコンピューターがあったのはよく覚えていますけども。
- 佐々木
確かに、大学の校舎に一台、みたいな感じでした。私などは授業でCobolとか習って、テープにパンチしていた記憶が。そんな時に吉田さんは、コンピュータのうねりが来ていることは知っていた。
- 吉田
なんとなくわかっていましたね。ただ、その中身は全然理解してなくて。何を打っているのかなとか、そういうレベルですが。
- 佐々木
それでインテルに入って、初めての仕事はどんなものだったんですか。
4/17
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