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108
ディレクター
宮嶋泰子さん

お互いに今やっている事を尊重できる

宮嶋

もちろんそれは私の力と言うより、番組が、スポーツ局じゃなくて、報道局の番組だったから言えたっていうのもあると思うんですね。シンクロのジャッジのシステムに関しても、「ちょっとおかしいんじゃないか?」っていう番組を作れたりしましたからね。

テレビでは本当にやらないんですよ、自分たちが放映権を持っている競技に関しては一切批判的なことはやらないんです。でも、「このマラソンのセレクションはおかしい」とか「どうして、こういう選び方をするのか」っていう点を追求したり、ちゃんと両方の選手の気持ちを聞いてあげたり、っていう番組を作ってきたつもりではあるんですけどね。

佐々木

それは、信頼の作り方が、ただべったり仲良くなって、友達になってという事では全然なくて、プロとしての距離感と、専門家同士の人間関係ということですよね。そこに信頼があるから、逆に、長く続く。

宮嶋

それは、そうかもしれないですね。だから、今、私、モントリオールの1976年のオリンピックの人達とお付き合いしているっていうのも、たぶんそうだし、長いブランクがあったとしても、お互いに今やっている事を尊重できるというか、尊敬できるというか。

友達の間に、そこに尊敬があるかどうかって、とても難しいじゃないですか。で、尊敬は、リスペクトするって事は、その人を100パーセント崇めるっていう事ではなくて、違う事もあると思うし。

佐々木

存在価値を認めている、ということですよね。

宮嶋

そうなんですよ。そこなんだと思うんです。だから、「こういう方法をやっている人もいましたよ」とか「こういう意見もありましたよ」と相手に言う事もできますしね。お追従をするというのではない、という事なのかなって思います。

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