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108
ディレクター
宮嶋泰子さん

面白さを発見していかなきゃいけなくて

佐々木

でも、そこから好きになっていったんですね?

宮嶋

好きというより、「これは仕事だから」って思うわけじゃないですか。目の前にモスクワオリンピックがあるから、これを何とかしなきゃいけないという思いがあるから、もう、スポーツ新聞というスポーツ新聞を読むことから始まって、当時は、まさにスポーツ漬けですよね。もう、取材は全部行く。だから、面白さを発見していかなきゃいけないわけですよ。

佐々木

その姿勢がいいんですよね。

宮嶋

面白さを発見していかなきゃいけなくて。私、人の話を聞くのが、やたら好きなんですね。当時、「オリンピックニュース」という15分番組が、朝あったんですね。そのためにオリンピックの全種目の取材に行くんですよ。ヨットから、カヌーから、アーチェリーから、全部。たぶん私、全種目を取材した数少ないアナウンサーだと思うんだけど(笑)。

で、そこで選手のいろんな話を聞いてみると、「僕は、このボートに『トールキング』って名前をつけたんですよ」って。「何それ」って聞くと、「『金メダルを獲る』ですよ」と言う人がいたり。スポーツに込めたいろんな話が出てくるわけですよね。そういうのが面白かったりして、「マイナースポーツにも、こんな選手がいるんだ」っていうのを感じたんですね。自分が番組を作るようになってからは、、野球やスポットライトが当たるものは、男性のディレクターに任せて、私は、人が見ていないものをやりましょうって。それで、やっているというのがあるんですね。

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