自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > イー・ウーマンユニバーシティ >

イー・ウーマンユニバーシティ

春の特別講座 『赤毛のアン』英語セミナー5

■内容


全体テーマ:アンが巻きおこすユーモラスな騒動2

写真
松本先生を交えてのティータイム

モンゴメリ作『赤毛のアン』のペイパーバックを使って、アンの世界を、英語で読むおもしろさが実感できる講座です。
美しいプリンスエドワード島の風景、アンとマリラやマシューたちとの心温まる交流の場面、愉快なアンの台詞の原文を、10年以上『アンシリーズ』の翻訳と研究を手がけている講師の松本侑子さんが1文ずつ音読して、文法・熟語を詳しく解説しながら、訳していきます。

楽しみながら文法と語彙を身に付けることができます。単語の意味は、すべて資料を用意して配布しますので、辞書をひく手間や苦労なく、学ぶことができます。

これまでも大変人気の講座でした。ご要望におこたえして、この春も講座が開催されます。セミナーごとに完結の講座ですので、これまで受けられなかった方も、まったく問題なく参加できます。初めて参加される方も、大歓迎です!

前回2003年秋のセミナーでは意欲的に勉強するアンの姿を読みましたが、今回2004年春のセミナーでは、アンがおかしな事件を巻きおこす天才であることを書いた、愉しい章を読んでいきます。ユーモアいっぱいの英文を、楽しみながら読んでいきましょう。


これまでのセミナー

写真
英語セミナーにご参加のみなさんで

『赤毛のアン』の英語セミナー1   2002年夏

『赤毛のアン』の英語セミナー2   2002年秋

『赤毛のアン』の英語セミナー3   2003年春

『赤毛のアン』の英語セミナー4   2003年秋


■日時とカリキュラム

3/6(土)マリラの紫水晶紛失事件〜〜第14章「アンの告白」

マリラが大事にしている紫水晶のブローチが紛失します。最後にさわったのはアン。さて、ブローチはどこへいったのでしょう? アンとマリラの和解の感動的な場面も読んでいきます。

ミニトーク
この章に出てくる聖書から引用「すでに鍬に手をかけたのだから、もう後ろはふり返りませんよ」の解説、およびキリスト教にちなんだ描写をご説明します。
またマリラの紫水晶のブローチは、マリラの亡き母親の髪の毛を入れたものでした。そこで19世紀の遺髪の形見についてもご説明します。

3/13(土)アン、ミス・バリーのベッドに飛び乗る〜〜第19章「演芸会、悲劇、そして告白」

アンは生まれて初めて夜の演芸会へ出かけ、ダイアナの家に泊まり、お客さま用のベッドに寝かせてもらうことになりました。嬉しさいっぱいのアンはベットに飛び乗ったところ、なかには、ダイアナの気むずかしい大伯母さんが……。その後の騒動と、アンが老嬢ミス・バリーの心をつかんでいく気持ちのいいシーンも読んでいきます。

ミニトーク
この章でアンは演芸会へ行き、友人たちが詩を朗読するのを聴きます。同級生のギルバート少年は、英国の女性詩人ノートン作の詩「ライン河畔のビンゲン」を朗読しながら、ある方法で、アンへの特別な好意を示します。引用元の詩を知っている人だけが、ギルバートの愛情表現のサインを理解できます。それは何でしょうか……? ノートン作の詩をご紹介しながら、一歩深い読解を楽しみましょう。
舞台となったドイツ、ライン河畔のビンゲンの町に行ってきました時の模様も、お話しします。

3/20(土)アン、赤毛を染めたら緑になった!〜〜第27章「虚栄心、そして苦悩」

アンは悩みの赤毛を黒くしようと髪を染めます。しかし結果は、気持ちの悪い緑色に……。マリラとアンの大いに笑える会話のやりとりを読んでいきます。

ミニトーク
この章でアンが語る引用は、スコットランドを代表する作家サー・ウォルター・スコットの長編詩「マーミオン」の一節です。『赤毛のアン』にはスコットの作品がかなり引用されていますので、スコットの文学とスコットランドを旅した文学紀行について資料を配付してお話いたします。

開場 13:00
開始 13:30 (約100分の講義・講演と約10分のQ&A、ティータイム)
終了 15:30

紅茶とお菓子がつきます。

■講師

松本侑子(作家・翻訳家・日本ペンクラブ理事)

略歴

■受講料(税込み)

リーダー メンバー・ゲスト
100分の講義+10分のQ&A+ティータイム (2時間) 3回受講 18,000円 1回あたり 6,000円 22,000円
2回受講 15,000円 1回あたり 7,500円 18,000円
1回のみ 10,000円 12,000円

全3回の講座のコースですが、各回の講座は1回完結となっています。1講座単位でのお申し込みも可能ですが、コースでお申し込みになると、1講座あたりの受講料がお得になります。

※本文に出てくる単語・熟語を調べ、1日分のセミナーだけで100語以上の単語・熟語帳をお配りしています。「単語・熟語帳」の教材費も含まれています。

■テキストについて

必須テキスト参考テキスト
Anne of Green Gables
『赤毛のアン』
パフィン・ブックスのペイパーバック
Puffin Books "Anne of Green Gables" By L.M. Montgomery / Published by the Penguin Group
(ISBN:0140324623)
*必須テキストは必ずお持ちください。事前にご用意いただくか、当日会場でお求め下さい。
当日会場でお求めの場合、価格1,000円(税込)となります。
『赤毛のアン』(集英社文庫・松本侑子訳)
ISBN:4087472019 税込み840円 
*当日セミナー会場でもお求めいただけます。

■会場

ewoman セミナールーム(東京・表参道)

地図

> お問い合わせ



e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english