

花器はたくさんあるけれど(olive171・京都・既婚)
ど以前、生け花を教えていましたので、花器はその時のものも含めてたくさんあります。けれど、今はそれ以後に買い求めた小ぶりの花瓶やガラス器、竹細工のものなど使うことが多く、今の住宅事情では、使わないものは処分しようと思っています。
観葉植物には花を添えています(ワーニャ)
ガラス製の縦長のを1個と、備前焼の縦長の花瓶を2個持っています。本当は大きな花瓶に、どさっと盛れるくらい華やかに活けてみたいのですが、自分で買うのはせいぜい小さな花束なので(笑)。備前焼の壁掛けの花瓶に、観葉植物のポトスを挿したりしていますが、案外似合います。台所、リビング、洗面所、トイレに少しづつ観葉植物を小さなグラスなどに挿して置き、あとはたまに花を買ってそれらに添えることが多いです。
組み合わせを楽しんで(まんた)
一輪挿しや、ガラス、土ものなどいろいろですね。あと、活け花用のやら。やっぱり、組み合わせで全然雰囲気違ってきますし、ちょっと試してみてグ−ンと良くなると、自分が天才に思えます……。
一輪挿しに野草を(Maja)
ゴージャスな花瓶より、備前焼のようなシンプルな花器のほうが花が生きます。最近、陶芸をはじめましたが、器は舞台のようなもの。単独で目立ってしまうようなものは主役である花を殺してしまいます。花を活けなくても存在感のある脇役のような花器を作りたいと思っています。旅先で時々一輪挿しを求めます。お花屋さんで売っているような花でなく、道端の花や庭木の一枝をさしてテーブルに置くだけで、ほっとします。
場所によっても変えたい(みよこ・京都・既婚・32歳)
花によって花瓶を変えるのはもちろんのこと、飾る場所によっても変えたいと思って、4〜5種類持っています。もっともっと増やしたいところ。
花の種類によって使い分け(mamarin)
花瓶はチェコのガラス器で花束を活けるのに使用しているのと、一輪挿しのガラス器を2つと、竹製のものを1つ、ラリックの花器は花を入れるというよりはインテリア用、主人の父が陶芸で焼いてくれた花器は、和風の雰囲気のときに使っています。結婚祝いにもらったガラス製の大きなものは、床において背の高い花を活けるものですが、今は置くところもなくしまわれています。今欲しいのは角型の和風な、すこしモダンなもの(剣山が必要ですね)と色ガラスのもの。でも自分で買うとなると二の足を踏んでいます。
小さな花瓶に心奪われて(emichan・兵庫・既婚・50代)
大きい花瓶が一つ、中くらいの花瓶が二つ、茎の長い花一輪を活けるのに合いそうなワインと日本酒の空き瓶が一本ずつ……。小さな花瓶は数えきれないほどあります。秋のお月見の時などは、空き地に生えているススキやセイタカアワダチソウに、キキョウやスプレー菊を買って添えますが、こんな時は大きな花瓶でないと格好がつきません。家族の誕生日や、行事の時に買うバラやカーネーション、ガーベラなどは中型の口の広い花瓶にさします。小分けできる花は、小さな花瓶にさして、玄関のシューズボックスの上や洗面所、ダイニングテーブルの上に飾ります。鉢植え用の花の日々草やマリーゴールド、パンジーなども切花にして小さな花瓶に飾ります。そばつゆの容器や、徳利にコスモスを一輪、なんていうのも似合います。花が好きですから、ついつい雑貨屋さんで小さな花瓶に目がいってしまいます。大きい花瓶も欲しいのですが、収納場所がありません。

花の持つ魅力は偉大です(marine722)
井上さんのコメントにあった、「花そのものの美しさを感じる」気持ち、すごーくわかります。花って見てても、ちっとも飽きないです。美しさにほれぼれしたり、愛らしさに感動したり、花には不思議な力があります。わたしは会社の自分の机に花を必ず飾っています。活ける楽しみ、仕事の合間に見て和める楽しみ、そして、その花に引きつけられていろんな人がわたしの机を訪問してくれる楽しみ。花が持つ魅力は偉大です。
大きな花瓶も好き(さーぼー)
大きな花瓶が好きといっても、大きな花瓶をいっぱいに満たすほどの花束をもらうことも、自分で買うこともほとんどありません。わたしは2〜3輪、花首を短くカットしたものを口の広いガラスの花瓶(ボウルなどでも)に浮かべて飾るんです。これからの季節、見た目も涼しげだし、バラなどは、花の形がより綺麗に見えてステキですよ。
ちゃんとした花瓶じゃないけれど(巽・大阪・未婚・41歳)
3つ持ってはいますが、どれも本来花瓶じゃないものなんです。1つは今は販売していない乳酸菌飲料の空き瓶、ずんぐりとした形がとてもかわいく、小さい花を活けるのに使います。1つは結婚式の引き出物でいただいた食器セットにあった民芸風とっくり、桃の花などの枝ものや菜の花などを活ける時に。あと、日本酒の小瓶で水色の不定形な形ですらりとしたラインのものがあって、背の高い洋風の花に使ってます。ちゃんとした花瓶があってもいいのですが、見るからに安っぽいものを買ってくるより、今使っている代用品が気に入っています。
どこかにあるけど……(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
家のどこかにあるのですが、行方は定かではないです。母親が陶磁器のたぐいが好きで、結婚して実家を出る時にいくつか持たせてくれたんですが、それっきりですね。家内も鉢植えの花は育ててますが、切花は買わないので。それに現在はいたずら盛り(小学2年)の男の子がいて、飾っておけないです。
いろんな器に活けています(eco・東京・34歳)
常に部屋の中に花を飾っているわけではないので、いわゆる「花瓶」は1つだけです。たくさん持っていると保管しておく場所も必要になりますから……。だから、花瓶以外には、水差しや自分で作った吹きガラスの失敗作のグラスに活けたり、タルト皿にリースのように活けてみたり、小さなジョウロやエスプレッソカップに飾ったりと、手持ちの器で普段出番がないものを活躍させるようにしています。

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