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2004/5/31(月) - 2004/6/4(金)
2日め

テーマゴルフは敷居が高いですか?

今日のポイント

単なるスポーツを超えた特殊さも取り上げられますが

投票結果 現在の投票結果 y66 n34 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
辻秀一
辻秀一 スポーツドクター

ゴルフというスポ−ツの魅力をご紹介する以前に、みなさまが感じられているゴルフ特有の障壁、今はやりの言葉でいえば“壁“について少し触れてみましょう。ゴルフは男女の違いをはっきりとルールに表してきたスポー……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

おじさんのするもの、という印象(みちこ・神奈川・25歳)

小さいころ、おじいちゃんにゴルフを習っていたことがあります。でも、ゴルフはおじさんのするもの、という印象が強くて、いつの間にかやらなくなってしまいました。値段が高いという印象もあるし、腰に悪そうなイメージが強いです。

値段の高さは「スポーツ」を超えている(Kylin・大阪・パートナー有・45歳)

ゴルフは敷居が高いですが、コストも高い。1回プレイしに行って●万円というのは、「スポーツ」の範疇(はんちゅう)から飛び出しそうです。サッカー、バスケ、テニス、現在は水泳と、汗をかかないとスポーツした気がしない性分になってしまった身上としては、中途半端な気もします。けれど、最近は、職場の先輩の誘惑攻撃がしきり。「もう、暴れてるトシじゃないだろ?」と言われて、ちょっとショックを受けています。

「接待」というイメージ(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)

用具も必要だし、ゴルフ場に行くお金もかかるし、「接待」というイメージがあって、純粋な楽しみで始めるスポーツという感覚はありません。わたしにとって、とても敷居が高いです。わたしの周囲に、誰もゴルフをする人がいないので、多分に偏見も混じっているかもしれませんが。

コースに出る回数を減らした人も(Usa・パートナー有・41歳)

正直なところ、金銭面での敷居が高いです。夫もわたしも20代のころ、少し経験があります。わたしはともかく、まあまあのレベルまでいっていた夫には再開させてあげたいのですが、コースに出るだけでなく、練習にも結構な負担を伴うので難しいです。周りにも辞めた人、コースに出る回数を減らした人が多いです。

NO

ゴルフがきっかけで仕事上の話がうまく進むことも(coffee・埼玉・パートナー有・32歳)

わたしがゴルフを始めたきっかけは、会社のコンペがあり、ほぼ全員参加だったからでした。にわかコーチは部署の先輩で、スポ根ドラマなみのしごきようで、「スポーツとしてのゴルフ」の心得を叩き込まれました。わたしにとってのゴルフは仕事をスムーズに進めるためにやむを得ず始めたものでしたが、今では休日の時間のあるときに体を動かすいい運動にもなりますし、ゴルフがきっかけで仕事上の話がうまく進むこともあります。ラウンドすればお金がかかることも事実ですが、それとともに得られるものも大きいと思っています。

社交としても、趣味としても(ころりーな・東京・パートナー無・30歳)

Noにしましたが、本当は半々。一人でも練習できる気楽さはありますし、道具は言われているほど高くない。スポーツの中でもリーズナブルに始められるものです。しかし、休日の早朝に一緒にいく人を探さないとコースは回れない。車ないし、お金もあんまりないし、下手でも快く回ってくれるゴルファーはあんまりいないしと、コースに行くのは敷居が高い。どうにかならないかな、と思います。しかし、うまくなったら、ゴルフ人口は高いし、社交としても、趣味としても楽しめて良いのではないかと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ロングドレスでティーショット

ゴルフというスポ−ツの魅力をご紹介する以前に、みなさまが感じられているゴルフ特有の障壁、今はやりの言葉でいえば“壁“について少し触れてみましょう。

ゴルフは男女の違いをはっきりとルールに表してきたスポーツの一つです。永遠の相違をエターナル・アローワンスと言いますが、肉体的・メンタル的なその相違(優劣ではない)をパーの算定からして、規則化しているのです。

たとえば、コース設定で男子のパー3は250ヤード以下なのに対して、女子のパー3は210ヤード以下なのです。また、服装の面でもたくさんの壁が存在していたようです。19世紀末の女性はゴルフをする時に、大きな帽子と長いロングドレスでした。ロングショットなどできない服装だったといいます。もちろん男性も山高帽、燕尾服、ネクタイでしたから、極めて非日常的で、気軽に楽しみにくい環境だったのです。

特に女性の場合は動きやすいスラックスが許されるまで、解放に時間を要したのです。イギリスで生まれ、「紳士のスポーツ」と言われたがゆえの障壁と言えるでしょう。そんな名残りが残って、今日でも女性には“壁”となっているスポーツの一つだと言わざるを得ないのです。しかし、今日そんなゴルフをさらに遠いものにしているのは、日本固有のシステムだったりします。明日はそのお話をしてみたいと思います。

辻秀一

辻秀一

スポーツドクター

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