

党議拘束に縛られず(いつこ・九州・パートナー有・44歳)
ここ数年、ろくに審議もせず、次々に法案が成立していき、小泉さんになってからはそれに拍車がかかっているような気がします。民主党にしても自民党と考え方が違うところが少ないのはわかるが、せめて納得いくような審議をして、官僚が作ったであろう法案を国民の暮らしにプラスになるものにしてほしい。本来なら、国民の投票で選ばれた議員さんたちなのだから、党議拘束などに縛られず自分の信念で法案の賛否を示してほしい。せめて選挙演説の特盛の選挙公約を一つでも多く、貫いてほしい。
日本には野党がいない(はるたいママ・東京・パートナー有・34歳)
日本には本当の意味での野党がいない、そんな気がします。自民党がベストではないにしても、民主党に国を任せる気にもならない、野党に投票するにしても、自民党を選ぶのが嫌だから、という理由だけで、本当に彼らに将来を託したいとは思えない。どうしても政局に終始して、形式上は与党と野党の対立という枠組みがあるものの、本来的な選択肢は国民にはないような気がします。アメリカのように、共和党と民主党が交互に政権をとってきたような歴史がないのが、不幸だな、と思うこともあります。
きちんと国会としての役割を果たして(ジル・徳島・パートナー無・35歳)
現在の与党、野党はともに自民党出身者が多数を占めており、言っていることもあまり変わらないと思う。年金問題でも、現在の国会はすでに茶番であり、誰が未納だとか、未加入であったとか、犯人探しをしている。国会は警察でも裁判所でもない、きちんと国会としての役割を果たしてほしい。国会とはどういう役割の場所かを国会議員は考えてほしい。
国会中継を見ていると(Danzen・神奈川)
どの党もその時々によって言うことが変わる気がします。国会中継も本題をそれていて、会議として成り立つ以前のように思います。疑問というより、町内会のいざこざを見ているようです。時間つぶしで町内の役をしている感覚なのではないかとかれら自身のあり方に疑問を感じてしまいます。
内容を検討して反対している?(inabapiccolo・愛知・パートナー有・36歳)
とても良いことまでも、すべてに反対するのがよくわかりません。児童手当法が成立し、小学3年生修了まで拡大になりとてもうれしいです。

政党より人物(月の猫・神奈川・30代後半)
与党がある以上、野党がないと形がつかないから野党となってるだけなのではないでしょうか。というわけで政党の形にはあきらめているわたしです。政党より人物だ、と思うようにしています。

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