

子どもが分けているのを見てから(aim↑・山口・29歳)
資源ごみの日は、瓶だけでも色により3つ、ペットボトル、プラスチック容器と収集場に7つのコンテナボックス、樹脂カゴが並びます。ごみの振り分けに時間がかかっておっくうでしたが、人が子どもが振り分けているのを見てから、当たり前の事を面倒がってはいけないと最近は振り分けてから家を出ます。家電は前は粗大ごみで数百円から、リサイクル法で処分に数千円かかるせいで、不当放棄が増えたのではないでしょうか。藪にテレビなどの家電が捨ててあるのをよく見かけます。
子どもにリサイクルの大切さを伝えたい(JINA・東京・パートナー有・40代)
10年以上、意識してできることはすべて取り組んでいます。自治体の取り組みが積極的だとリサイクルが身近になるようです。回収場所が近いとか、回収サイクルがまめだとか、告知が明確だとより多くの人が参加できると思います。それが不便だと面倒くささが先に立つのでしょう。お子さんのいる人こそ、大変でも態度で示してほしいと思います。子どもに自然にリサイクルの大切さ、エコロジカルな教育ができます。
一人ひとりの取り組む姿勢が大切(渡邊あさぎ・茨城・パートナー有・46歳)
月に二回、市の資源回収があり、ビン、缶、ペットボトル、電池、古着、雑誌などを資源として出していますが、空き瓶用のコンテナは色別になっているにもかかわらず混ぜて出す人や、蓋をつけたまま中を洗わずに出している人、ペットボトルもつぶさないで出す人など、モラルの低さが目につきます。リサイクルに取り組むのなら、一人ひとりの姿勢が大切だと思います。
リサイクルの経路に疑問(rumik・愛知・パートナー有・34歳)
家庭ごみは、もちろん分別しています。ペットボトル・発泡スチロールトレー・牛乳パック・新聞・雑誌・ダンボールはスーパーで回収しているので、買い物袋にいれて持って行くのでレジ袋も断っています。レジ袋って破れちゃったりするし、買ったものが透けて見えてしまうので好きではありません。 気になるのは、市が回収しているごみの行方です。プラスチックごみを分別して洗って資源ごみとして出してはいるけど、どのような経路をたどってリサイクルされているのか疑問です。
ごみを出さないよう心掛けて(Duck・パートナー無・28歳)
家庭ごみの分別はもちろんなのですが、職場で頭を痛めているのが、「紙類」の分別。コピー用紙といってもインクやのりのついた紙もいいのか、パンフレットやカタログ類はどうしたものかと気になりながらも、結局一緒くたで出してしまいます。どうせ分けるならリサイクルしやすく形に分けたいし、もう少し現状が知りたいなと思います。もう一つ気になるのが、ペットボトル。何かでペットボトルのリサイクルは再加工にかなりコストがかかると聞いたので、以来なるべく缶でも済むときは缶を買うようにしています(効果があるのかわかりませんが)。ペットボトルだけじゃなく、リサイクルできるからといって大量消費するのでは、結局あまりいいことではないですよね。最近はリサイクルより、まず「ごみを出さない、作らない」ことをなるべく心掛けるようにしています。
物を大切に扱うこと(ちかつ)
地球を大切にしなければ、と思い始めたのは、何年も前のこと。生活の中でリサイクルに取り組むことが一番ですね。トイレットペーパーは古紙再生のものを、読んだ新聞は必ず専用ボックスに。ただ、残念なのが、駅に置かれたボックスが以前より少なくなってきたような気がするのです。仕方なく、家まで持ち帰り、資源ごみの日に出すようにしています。直接的なリサイクルではありませんが、物を大切に扱うこと、最後まで大切に使うことも心掛けたいことの一つですね。

消耗品のごみを減らす工夫を(yuzin・東京・パートナー有・44歳)
リサイクルできるものはすべてリサイクルします。また、リーユース、リターナブルの製品を積極的に購入するようにしています。ごみを減らすためにシャンプーなどは詰め替え用を購入しますが、ビニール袋系のごみが多いのも気になります。消耗品のごみを減らす工夫がもっとほしいと思います。
最近ドイツで缶ビールがリサイクルの関係で売れなくなっていると新聞で読みました。リサイクルシステムがうまく機能していない缶ビールよりも、重くても瓶ビールを購入するというドイツ人に感心してしまいました。

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