

わたしは買ってみたい(chie1119・20代)
普段から環境問題には敏感なほうだと思っています。今はお金に余裕がないので、投資は考えていませんが、将来、お金に余裕ができれば、エコファンドを購入したいと考えています。ただ、エコファンドは「この不況下で環境問題に取り組む余裕のある会社」のファンドということで、利益が上がりやすいのではないのですか?「環境問題に取り組む」ことで、利益が上がるのではなく、「環境問題に取り組む余裕がある」から利益が上がるのではないでしょうか?いずれにせよ、このような流れが企業・投資家の環境問題に対する関心を上げることは、社会的に歓迎すべきことだと思います。
エコファンド、買いました(きりきり)
エコファンドが出された時に、共感して購入しました。今のところ、結果?はあまり芳しくありませんが、長い目で見てみよう、と思います。今の生活は、とても環境負荷が大きいように思います。ちょっとした心がけでずいぶん変わると思います。エコファンドを購入することによって、自分の生活の意識が変わってきたように思うのです。ファンド・マネージャーも目先の利益だけを追求するのではなく、真に環境にやさしい企業を選択してほしいです(利益があればもっとうれしい! )。でも、この問題は継続こそが力なのでは?ちょっと忘れ去られた、という感じがしますが……。
環境に優しい企業の判断基準は?(ななこ)
グリーンコンシューマーの視点を普段から心がけているわたしとしては、エコファンドももちろん選択肢に入っています。以前、地元の金融機関でエコファンドの取り扱いが始まるとの記事を読んで、早速購入したいと思いましたが、口座開設が面倒でそのままになっていました。最近、ネットトレードを始めたので、ネットで買えるのなら検討したいと思います。でもファンドの組み込まれている会社をどういう基準で環境に優しいと判断したのか、そのあたりの情報はきちんと公開されているのでしょうか?

みんなの心がけ次第(Yarrow)
エコという言葉だけが一人歩きをしてしまって、本質について考えている人がどれくらいいるのかと疑問に思うことがあります。かく言うわたし自身がどこまでエコについて考えているかというと疑問もあるのですが、不必要なゴミは出さない! ということには気をつけています、コンビニの袋や過度な包装は断るようにすること。小さなことですが、一人ひとりが気をつけることで、天文学的な量のゴミを減らすことができると思います。後はリサイクル商品を極力購入すること、すべて小さな心がけ一つなのだと思います。
環境問題は「面倒」というイメージが(職業指導官)
家庭でできる、たとえばゴミの分別などについても、そのまま捨てられないなど、とても面倒なイメージがある環境問題。企業イメージというと、たとえば障害者雇用率を達成しているとか、地域に貢献している、ということがまず浮かびますが、こういうことも大きくクローズアップされるのですね。

その後の結果報告が肝心(Steph)
投資するのは良いものの、その後、自分の投資したお金がきちんと有効利用されているのかどうか、他に運用されずにきちんと環境のために利用されているのか、きちんと報告してくれるのか、また、どのような形でそれを証明してくれるのか興味を持ちました。また、投資することで環境保全につながるとは言うものの、必ずしも直結はしていないような気もします。誰だって、お金をかければ環境に優しい機械などに投資したりできるでしょう。でも、そういった実質的なものだけでなく、一人ひとりがやはり実生活から見直し、環境保全に身を投じなければ、堂堂巡りだと思う。たとえある会社が環境に優しい機械を入れたとする。でもその社員が今までと変わらずタバコのポイ捨てをしていれば、プラマイゼロなのでは?やはり環境問題は個人の意識にかかっていると思う。
エコファンドよりも個別銘柄で選ぶようにしています(malva・奈良・既婚・57歳)
日常の買い物でも、なるべく環境に負荷の少ないものを心がけています。投資もそのような視点ですが、証券会社の提供するエコファンドの内容、基準がイマイチ理解できません。ですから、個別銘柄の株式購入で企業を応援しています。
直接投資のほうが効果的?(まーどんな・既婚・47歳)
投資に対する意識がまだまだ低い日本の場合、エコファンドを立ち上げてもヒット商品になるところまではほど遠いのではないでしょうか?個人的には、間接投資よりドイツのエコバンクのように、環境面を配慮している企業に積極的に融資していく直接投資のほうが理解されやすいと考えます。さらに、環境に優しい……と言ってもそれを客観的にどう定義づけるかが問題だと思います。たとえば、環境貢献度指数のような数値基準ができて、それが一般社会に定着すれば、投資家や出資者も増えることでしょう。
弱さを持ってから(hidy・神奈川・既婚・42歳)
エコ商品などに深く興味を持つようになったのは、30歳前後で身体中に湿疹が表れ始めた時だったと思います。ずっと仕事が忙しく、そういうものに興味があっても、常時選んで買う時間すらありませんでした。フルタイムで仕事をされている方たちの特徴といえるかもしれません。フルタイムの仕事を辞め、自宅での仕事に切り替え、妊娠、出産、病気がちの娘をもってから、エコ商品を心がけて買うようになりました。今は、食べ物は自分が出資しているところから、購入しています。ただ、こうしたことをするには、多少時間がないとできないというのが、実感です。今週、いろいろな方たちの意見を楽しみにしてます。

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