

直輸入の素材を味わう楽しみ(himetaro)
わたしが通っているイタリアン教室は1回5,000円〜6,000円です。ウニのカッペリーニの時は、先生がお知り合いのお魚屋さんから極上のものを市場価格で卸してもらったそうで、個人的にはしょうゆをサッとつけてそのまま味わいたいほどのウニでした。またポルチーニ茸やオイルサーディン、ボッタルガなど国内ではなかなか手に入らない上物も直輸入をうまく利用されています。年に何回か渡欧されるので、素材や調理器具などを山のように買って来られます。ワインセラーはいつも満杯。お庭ではハーブをはじめ根菜、葉菜を育てていて、それらが材料になることもあります。郊外で、しかもご自宅だからこの受講料でできることかもしれませんね。たぶん、このレベルで都内のサロンでしたら、優に1万円は越えるのではないでしょうか? もちろん、都内から習いに来られてる方も少なくありません。
目新しい料理を手ごろな材料で作る方法を学んだ(ngi・東京・29歳)
ベターホームで和食料理を習っていました。1カ月に1度の授業、翌年の授業振り替え可能、半年で2万5,000円前後だったと記憶しています。先生1人、アシスタント2人でしたが、一通り料理のエッセンスが体験でき、かつ、目先の変わった料理を手ごろな材料で作る方法を習うことができたので、よかったと思います。材料が入手しやすいというのは、料理を学ぶ上で大切なことのように思えます。でないと、二度と作らなくなってしまうので。
友人にとっては安くとも、わたしには……(summerstar・東京・未婚・32歳)
12回で20万円ぐらいを払ったことがあります。入会金、教材費、材料代が含まれていました。自分では高いと思ったけど、誘ってくれた友人はそう感じていないようだったし、その友人はリピーターだったので、それだけの価値があると思って入会しました。
家で実践してみると習ったようにはいかない(さっちん)
手ごねパン教室に行ったことがあります。費用は、1回2,500円くらいだったと思います。家でひとりでやってみて、教室と同じように作ることができなかったのでやめました。
お米のとぎ方や包丁の研ぎ方も教わった(里穂・中部・37歳)
以前、習っていました。家庭料理を中心に、米のとぎ方や包丁の研ぎ方など、基礎的なことを教えてくれる教室に通いました。仕事上、家で母と夕食の支度をすることはできないので、母に習うように勧められました。おかげさまで今でも包丁研ぎはわたしの仕事ですし、いろいろと役立っています。家庭料理を教えてくれた先生は「だしの取り方」のとき、助手の人がふきんやボウルを用意していたところ、「これはお客さまがいらしたときにやります。家族だけでの食事のときは茶こしで十分です。いちいちふきんを洗ったりするのは面倒ですから」と、手抜きのポイントも教えてくれ、感激しました。
食材作りからかかわりたい(ジョゼフィーヌ)
無類のカレー好きなので「カレーをルウから作る」というクラスに行ったことがあります。今後も「餃子を皮から作る」コースや「手打ちそば」などのコースがあれば行くかもしれません。こういう料理は普段は作りませんが、いかにも休日の趣味という感じで楽しいものです。
最高のコストパフォーマンス(miyabi・兵庫・未婚・28歳)
お料理学校を出られたわけではなく、妻として、また、母としての視点から自己流で研究を始められて20年以上になる先生から、トータル的なお料理を学んでいます。月1回、毎回違う系統の料理ですが、どんな料理でも前菜的なものからデザートまでのフルコースです。すべて天然の素材を使い、体に優しいもの、また普段から作りやすく、かつ、おもてなしにも最適なお料理を編み出してくださっています。料理本からは得られないような、ちょっとしたコツや実技的なものを勉強できるのがいいですね。毎回、今日は何料理かな?とウキウキしながら、どこかのレストランのフルコースを食べに行くような気持ちで通っています。しっかり食べて、余りは持ち帰れて、かつ学べる……。最高のコストパフォーマンスです。
積極性が大事(ピュアー・東京・パートナー有・46歳)
24年前のお話ですが、結婚前に習いました。ダイコンのかつらむきがわたしにとって非常に大変だった記憶があります。お料理教室も7人ぐらいのグループに分かれて「今日のお料理」を学びましたが、積極性のある方がいつも包丁を握り、わたしはお皿洗い専門に回っていたような感じです。何事も率先してやらないと、レシピをいただいて帰るだけになってしまうかも……。
母の伝授をクッキングノートにしてフル活用(tomotomoz)
今は習っていませんが、嫁入り前に母から家庭料理を。和・洋・中問わず煮物、だし汁の取り方から煮込みハンバーグ、おいしいお好み焼きの作り方なども習いました。ノートを作っていたのでオリジナルクッキングノートとして今もフルに活用してます。

一番の料理の先生は母(ひろり)
友だちの料理を見て習うのをやめました。料理教室にでも通おうかなと思っていた矢先、友だちが先に通いだしました。家庭料理のコースということで基本から学べると聞いていました。後日、友人同士集まって料理を作りながら談笑しあう機会があったのですが、その友人の作業を見ていてがくぜん! だって、基本を習っているはずが、基本ができていないんですもの。シイタケのいしづきも、包丁でスパッて切り取ってしまってるし。お米のとぎ方も、なんか変。友人に聞いたら、「こういうふうに習った」と。わたしの母が間違っていたのか? でも帰ってから母に聞いたら、合っているとのこと。高いお金を出して間違ったことを教えられちゃかなわないと思って、やっぱり料理の先生は母が一番だと思い、わたしは料理のすべては母から教わりました。
「料理教室」という形から入らなくとも方法はある(NORANEKO)
プロを目指す、懐石を習う、気分転換、友だち作りなど、明確な目的があるのなら異論を差し挟むつもりはないのですが、「単に料理を習うのはいいことだ」という議論の流れに疑問を感じます。「料理教室」という形から入らなくても、テレビ番組や料理の本はあふれています。おいしいお店に行くこともできます。知人とレシピを交換したり、料理コンテストへの応募などという機会もあります。ただ、漫然と料理教室に通うのは、ただ漫然と塾通いをしている子どもと変わりないと思います。
習うよりおいしいものを食べにいく(たみたみ)
わざわざ習いに行こうと考えたことがありません。それだったら、そのお金でおいしいものを食べにいってしまいます。自分一人で料理が作れるようになる年代には母が働きに出ていたので、家で習ったのも、小学生にできる、卵焼きとハンバーグぐらいですね。高校生のころから「早く帰ってきたほうが作る」ということになっていたので、冷蔵庫にあるものでできる、炒め物とか煮物がほとんどでした。ちゃんとしたのもを食べたい時は、料理本から。何度か作って、あとはそれをもとに適当に自分ふうに作ってしまっています。面倒くさがりなのでしょうか?
料理本で充分(しち23)
料理の本を見ればたいていの料理は作れます。料理の本を参考にすると、自分の好みの味付けにならない場合があるので、あくまでも参考程度にしています。わざわざお金を払ってまで習う必要のあるものだとは思わないです。一般の家庭料理しか作らないし、それを習う時間もお金もないです。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!