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今週のテーマ
会議番号:2231
信頼度を上げる服、選んで着ていますか?
投票結果
70
30
932票
396票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月30日より
2007年08月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
鷹松香奈子 モデル ウォーキングインストラクター
皆さんの投稿を読んでいると、ちゃんと冷静に人を観ていますね。人を観られるということは、自分の事も冷静……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
派手イコール不快とは限らない (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
数年前リタイアした我が社の大先輩。カーリーヘアーと濃厚メイクに毎日パーティーさながらの原色ヒラヒラドレスで出勤。しかしながら、語学堪能にして豊かな国際感覚、周囲を圧倒するような華やかな雰囲気を持った彼女自身のキャラクターと、このド派手ファッションは見事なまでにマッチし、不快感を超えて一つの個性を形成していました。必ずしも「派手=不快」ではなく、むしろその人の持ち味と服装が合っていない場合に、心地悪い印象を受けてしまうことの方が多いのではないかと思います。
相手のスタイリングで不快に (まちるだ77・山口パートナー無・)
消防士という仕事柄、勤務時は制服または活動服というものを着るので、スタイリングについて考えることは全くありません。……が、先日、救急法指導のためある役場に行ったときにその役所の非常勤職員の方の格好を見て私たちはびっくり! 胸元が大きく開いたワンピースで肩口にふりふりのフリル、丈はミニ丈。華奢で高いヒールが歩くたびにカツカツと会議室に響き渡る……。全身黒であるにも関わらずコンパにでも行くようなイメージ。我が男性陣の目は釘付けも、評価は最悪でした。
いまだに80年代 (junno・神奈川・パートナー有・37歳)
あまり流行に左右されるのもどうかと思いますが、いまだに若かりしころのバブルファッションをひきずっている先輩にはどうなんだろう、と思ってしまいます。過去の栄光にしがみついてなかなか成長しようとしない姿勢が服装からもにじみ出ていて、見るたびなんだか哀しくなります。
TPOがわからなかった人 (Jerryb・東京・パートナー有・40歳)
派遣でお願いした20代前半の女性は、語尾は甘めながら理解力があり、仕事はできるのですが、服装がレースキャミと当時流行の厚底編み上げ。スーツは持っていないというので肩の出ない服と底のない靴、と言ったらすごい胸開きのシャツとフラットなごついブーツで出勤してきました。前職はクリエイティブ系でファッションにはこだわりがあるらしく、その後も襟はあるがサイケなブラウス、スカートでも超ミニに膝上縞ソックス等いろいろありました。堅い製品を扱う古くからの会社だったのですが。
訪問する会社の雰囲気は大事 (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
社長のお客様(女性)できちんとスーツをお召しになっていたのですが、当社の雰囲気に合わない華やかすぎる装いでおみえになったときはとても違和感を持ちました。クールビズが導入される以前はカラーシャツを着るような男性社員もほとんどいなかったようなお堅い業種なので。正直言ってご提案いただいた内容も当社に合わないものだったように記憶しています。
ただ飾るだけではなく…… (mashaon・東京・パートナー有・39歳)
信頼度をあげる洋服は、TPOに応じたもの、また自分自身の雰囲気にあったものを着ること、相手に不快に思わせないことが大切だと思います。また、自分をプロデュースする上で、どのような洋服が信頼度をあげるのか、自分らしいのかを知ること、中からみがくことも大切だと思います。相手の職業、年齢、場所などによって、すぐに洋服を選べるよう、オリジナルのワードローブブックをつくっているのですが、これがとっても役立っています。
お会いする人を意識して (いんぐりっど・東京パートナー無・)
毎朝、必ず今日はどなたにお会いするかを確認して服を選んでいます。自分が着ていて気持ち良いが第一優先ですが、次にお会いする相手が私に対してこういう風に見えることを期待しているだろうな…… と思える服を選んでいます。
5日目の円卓会議の議論は...
信頼=自己満足ではありません
皆さんの投稿を読んでいると、ちゃんと冷静に人を観ていますね。人を観られるということは、自分の事も冷静に観る事が出来る人だと思います。
Jerrybさんの派遣の女性は、若さもあると思いますが、まだ空気を読むことが出来ないのでしょう。空気を読むことは、仕事だけではなくどんな場合でも必要な事です。
空気を読む=気遣いの出来る人
だと思うのです。
Noriariさんの「違和感を持ちました」とありますが、まさしく信頼とは自分が感じることではなく、相手が感じることです。気張る事ではなく、時にはシンプルさの中に誠実感や清潔感を持たせる事ができるか、これも大切な事です。
「引き算のスタイリング」
ができたら上級者と言われています。
まちるだ77さんの男性からの意見、「男性人の目は釘付けも、評価は最悪」女性は心に命じましょう。
信頼される服装とは、自己満足ではあり得ない
という事です。話し言葉でも、友人、先輩、上司では使い分けをする事と一緒で、相手の方がどうゆう職種、性別、年齢なのかに合わせて、TPOを使い分けることが大切だと思います。子ども相手の仕事で、黒のパンツスーツは着ませんよね、そういう事です。
参考になるのはmashaonさんの
オリジナルのワードローブブック
です。以外と忘れていて、しかも使える物がワードローブのすみにあったりする事ありませんか? これは見習うべきですね。スタイリストさんは溢れる服の中から選ぶために、リストを作っている方も多くいらっしゃいます。
相手に合わせるといいましたが、個性を殺す必要はないとも思っています。その人らしさがなければ、人としての魅力は感じられないからです。
TPOの中で自分が心地よく、そして相手の方が不快に思わない服装
。難しいですか? いいえ、自分が相手の立場に立てば見えてくるはずです。皆さんがよりスキルアップをするために、参考にしてみてください。
今週一週間、お付き合いいただきましてありがとうございました。
鷹松香奈子
モデル ウォーキングインストラクター
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