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2002/3/25(月) - 2002/3/29(金)
2日め

テーマ頼れる医師がいますか?

今日のポイント

現在かかりつけの医師にどうやって出会いましたか?

投票結果 現在の投票結果 y39 n61 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
鈴木正彦
鈴木正彦 神経内科医

頼れる医師がいますか? との問いかけについてYESと答える方が意外と多く安心しました。こういった方々の中には、医療機関を初めて受診してうまくいった方もいるでしょうし、いろいろ病院めぐりをして自分に合う……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

先生とわたしの絆を作ってくれた長男(まどりん)

長男の出産が大変で、婦人科の先生に大変お世話になりました。以来、先生には気にかけていただいています。女医先生なので気がねなく相談でき、心強い存在です。長男が安産で生まれてくれることを祈っていましたが、健やかでわんぱく坊主になった今、先生とわたしの絆を作ってくれたと受けとめています。

頼れる歯医者さん(miyabi・兵庫・未婚・27歳)

会社の診療所の歯医者さんは、わたしにとってとても頼りになる人です。今まで、いろいろな方に診てもらいましたが、この先生は若くはあるけれど、安心できるのです。先日も親しらずを抜いてもらいましたが、こういうことこそ、信頼できる人でなければ、やってもらいたくないものです。

出会いと同じようなもの(宮里砂智子・神奈川・既婚・30歳)

子どもたちと、わたしのかかりつけは決まっているのですが、総合病院のかかりつけは決まっていません。病院は同じですが、信頼できる先生に巡り合うことができません。「いいな」と思っても、担当の曜日が変わってしまったり、病院を離れてしまったり、専門分野でないということも大きく影響しています。「医師を選ぶ」というのは、かかったときのタイミングで、出会いにも似ていると思うんです。付き合っていくうちに、長く付き合っていいものかどうかわかりますから。かかりつけの医師はいたほうがいいな、と感じています。

あきらめずによかった(まいくん)

不妊症治療のため通院中です。いままで、医師の態度や治療方針に疑問が残り、何ヵ所か病院を変えました。現在の病院は個人病院ですが、検査ひとつ行うにも、納得が得られるまで説明してくれます。無理な治療は勧めようとせず、「一緒にがんばりましょう」といった感じで治療が進んでいます。わたしも信頼しているので、医師の判断には疑問を抱かず、先生にまかせておけばきっと良い結果になると思い通院しています。わたし自身、信頼できる医師に出会えるまで3年かかりましたが、あきらめずに病院探しをしてよかったと思っています。

婦人科が何より必要(まいと・静岡・既婚・31歳)

わたしは喘息もちのうえ、胃腸が弱いので、内科に関してはいろいろと探し、信頼できる医師(個人医院)が見つかりました。しかし、婦人科系も弱いのですが、産婦人科の医師はなかなか信頼できる人が見つかりません。総合病院は働いているとなかなか行けないし、個人医院は何件も回りましたが、「この人にかかろう」という先生がいません。一番行きにくい(わたしだけ?)ところなので、信頼できる病院を早く見つけたいです。

父のような、兄のようなDr.たち(reikot・大阪・既婚・31歳)

2000年冬、思いきって挑んだ手術のあと、激痛や不眠に悩まされ、130日あまりを病院で過ごしました。主治医は麻酔科のペインクリニック担当、それに加えて精神神経科Dr.たちも付きました。痛さに転がり回って、意識を失うこともあったとき、「なぜ、この子がこんな目に合うのか」と、必死の治療を行ってくれたDr.たちです。病院に行くたびに、「意識消失発作」を起こし、どこかの処置室に担ぎ込まれるわたしを、手術室から急きょ戻ってきて、様子を心配してくれるDr.、緊急での入院ができるように指示してくださるDr.。闘病が長ければ長いほど、「わたしはDr.に恵まれている」と思います。なんでも話し、相談できる人びとに恵まれた、闘病7年目の真実です。

NO

信頼できる医師がほしいけれど……(swkey・福岡・既婚・57歳)

医院の多い住宅地に住んでいるのですが、信頼できる先生に巡り合えません。患者任せの診断で頼りない、高齢過ぎる、機械での検査が多くて支払いが高いなど、どの先生もいまひとつ。「近くに信頼できる先生がいなくて、大丈夫だろうか……」と、ときどき心配になります。もっとも、今のところ深刻な持病もないので、真剣に探したわけではないのですが。

まさにジプシー(Sisly・33歳)

出産でお世話になった産婦人科の先生が病院を辞め、違う人に代わったので、どうも行きにくくなり困ってます。今、歯医者さんに行っているのですが、「いい医院だ」という確信がもてないまま通い続けています。転院したらまたレントゲンから何から取り直しで、先生の方針次第では、治療済みの歯も手直しするかもしれないし……。「先生が怖い」とか「この会計は高いんじゃないだろうか」とか、ため息をつきながら通っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

シリアスな問題に直面すればするほど重要

頼れる医師がいますか? との問いかけについてYESと答える方が意外と多く安心しました。こういった方々の中には、医療機関を初めて受診してうまくいった方もいるでしょうし、いろいろ病院めぐりをして自分に合う先生を見つけた方もいると思います。ぜひみなさんの良い関係が続くといいですね。

今日は医師と患者さんとの関係について、少しですがお話したいと思います。実際の医療現場では、医師と患者さんの信頼関係はシリアスな問題に直面すればするほど重要となってきます。医師も含めた医療サイドに対する、患者さんやそのご家族の不平や不満は、診断や治療がうまくいっている時は、問題となることがほとんどないのですが、治療が良い結果に至らない時などには、たとえ医療サイドが患者さんのためにと考えてやったことでも、大きな医療不信につながっていくのです。

医師と患者さんの関係はけっして特殊なものでなく、通常の人間関係の延長線上にあるものと思いますが、医療サイドが患者さんを選ぶことはできない現実を考えると、患者さん自身が自分のニーズに合った、納得できる医療機関を選択し、一方医療サイドは患者さんに選ばれる、といった時代に入ってきていると思います。

鈴木正彦

鈴木正彦

神経内科医

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