自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/9/8(月) - 2003/9/12(金)
2日め

テーマ日頃からエコ商品の購買を心掛けている

今日のポイント

「エコ商品」と聞いてどんなものを思い浮かべますか?

投票結果 現在の投票結果 y76 n24 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
深尾典男
深尾典男 『日経エコロジー』編集長

企業の環境担当者と話をしていて感じるのが、エコ商品をつくっても、消費者は手にとってくれないという不満です。自分たちは頑張っているのだけど……という思いを感じることが、ままあります。では、エコ商品の製造……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自分のため家族のため(akemimi・佐賀・既婚・33歳)

エコ商品、値段が高いとちょっと悩むときもありますが、基本的に、エコ商品は自分や家族の健康に役立つと考え、できるだけ購入するようにしています。

「エゴ・ライフ」はやめて「エコ・ライフ」を(くにまつ)

環境を保護する。なんて人間の勝手な意見でしょう。生き物すべて地球から生まれ、その命が終わると地球に戻っていきます。「モノ」はすべて地球に戻していくのは当たり前。何が自然なのかと気付いてみれば、「エコ商品」を作らなくてはならなくなった世の中がおかしいのだと実感します。日本は欧米に比べ、グリーンコンシューマーが少ないといわれています。でも昔は、みんなグリーンコンシューマーだった。祖母や母、祖父や父、みんな「モノ」を大切にして自然を大切にしていました。最近は必ず「成分表」を見て包装は最低、レジ袋は「ノー」、これは特別な行動ではないはず。3Rも4Rもみんな当たり前なのですよね。快適を求めた「エゴ・ライフ」はやめてみんな当たり前の「エコ・ライフ」実践しましょう。

仕事帰りに買い物することが多いせい(ジョゼフィーヌ)

トイレットペーパーや洗剤などの消耗品は、なるべくエコ商品を選ぶようにしています。しかし、「目についたら買う」という程度で、絶対にコレ!と決めているわけではありません。

ペットボトル繊維などは、実際まったくそんなことはないんでしょうけど、どうも「肌ざわりが悪そう」という偏見があってまだ買ったことありません。あと、気になっているのがスーパーのビニール袋。早く布のマイバッグに……と思っているのですが、仕事帰りに買い物することが多いせいか、ずっとそのままになっています。

NO

値段の高くなかなか手が伸びない(フラアンジェリコ)

環境のことを考えねばならないのはわかっていますが、値段の高さからなかなかエコ商品に手が伸びません。

先を見据えて取り組まなければ(ゆうこmama)

今現在のわたしは、地球環境保護について少し関心があるものの、実際にはその問題に取り組んでないなと思っています。これからどうなるかわからない未来、先々のことをしっかり見据えて取り組んでいかなければなないと改めて考えされました。

いったいどれがエコ商品なの?(daisy-an)

気にはなっても、機能がよくわからない。同じ機能ならばエコ商品を選びます。ただ、今「エコ商品の例を挙げて下さい」と言われても、どれがエコ商品なのか分かりません。量販店等でも、もう少し分かりやすい表示をするなど、広報面でもっと頑張ってほしいと思います。そうすればもうちょっとエコ意識が一般に浸透するのでは?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

エコ商品をつくっても手に取ってもらえない

企業の環境担当者と話をしていて感じるのが、エコ商品をつくっても、消費者は手にとってくれないという不満です。自分たちは頑張っているのだけど……という思いを感じることが、ままあります。

では、エコ商品の製造や販売に、メーカーや小売りが本気で取り組んでいるのかというと、それほどとは感じられないというのが消費者の感覚ではないでしょうか。スーパーの売り場を見ても、エコ商品がひっそりと売られているそばで、環境によいとは思えない競合製品が、大掛かりな「バーゲンセール」をされていることがしばしばあります。消費者からすれば、「エコ商品を買いたくても見つけられない」というのが、本当のところかもしれません。

そもそも、何をもってエコ商品というのかも、実はあいまいです。再生材料を使っていれば、それだけで環境にいいのかというと、そうとは言えないこともあります。世の中、リサイクルばやりですが、そのために労力がかかるだけでなく、石油や電気など大量のエネルギーを浪費してしまうことも結構あります。これは、余談ですが……。

エコ商品が消費の主役になることが、環境を改善してくうえで重要なポイントであることは間違いありません。そのために、企業は「なぜ環境にいいのか」も含めて、エコ商品を消費者にわかりやすく伝える努力をすべきでしょう。もちろん消費者にも、企業の努力を引き出すような取り組みが求められています。

深尾典男

深尾典男

『日経エコロジー』編集長

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english