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今週のテーマ
会議番号:2996
食事の作法を家庭で教えていますか?
投票結果
85
15
312票
56票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年05月31日より
2010年06月04日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
池田祐巳 陶磁器デザイナー
保育園での食育の様子についての投稿がたくさん寄せられました。想像以上に充実している様子に感心致しまし……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
役割分担できてるかな (yotsuba588・神奈川県・パートナー有・34歳)
挨拶は保育園のご指導の賜物です。0歳クラスの時から、食事の前に歌を歌って「おててをぱちん、いただきます」。今、家で離乳食が始まった妹に指導中です。箸の使い方も家ではあまり練習しませんでしたが、特に問題なく使っています。作法は夫が厳しく、ひじをつかない、くちゃくちゃ食べないなど教えています。私は、一緒に料理をしたり保存食やパンを作ったり、家庭菜園のさわりのようなことをしてみたり。娘が接する色々な人間がトータルで食育していければいいと感じています。
食事準備から食事中のマナーまで (りの*2・東京都・パートナー有・39歳)
息子の通う保育園では、食事と食育にも力を入れていて、食材は近隣農家の有機栽培のものを用い、上の年齢に行くほど食事の準備も多く取り入れています。小さい子は、玉ねぎの皮むきやとうもろこしのひげ取り、枝豆のさや取りなど。大きくなるとお米研ぎなどもしています。食事中のマナーもよく教えてくださっており、箸の上げ下ろしから使い方、お茶碗やお皿の並べ方まで、保育の中でさりげなく、丁寧に、何度も繰り返し伝えてくださっています。
作法は家庭によって違っていい? (おじゃおじゃ・千葉県・パートナー無・28歳)
私の家では大皿に盛り付けられたおかずは必ず自分の小皿に取り分けて食べる習慣がありました。しかし、彼と一緒に住みはじめ、食事の際に小皿を用意したところ「潔癖症?」と言われてびっくり! 彼の家庭は大皿から直接食べる習慣があり、小皿を用意した私は潔癖症に映ったようです。食事の作法は家庭によって違ってもいいものでしょうか。
話しはしています。 (ゆうたんぽん・岩手県・パートナー有・44歳)
4年生になる長男はお箸の持ち方は3歳の頃から上手に使えていました(教えたわけではありません)。しかし、左手でお茶碗を持とうとせず、毎日注意しようやく直ってきました。そして、一品ずつ、食べ終えていくので、このことも注意しているのですがなかなか直らず、結局、手巻き風にしたもので食べる習慣になっています。難しいです、食事の作法は。
日々を大切に過ごす意識付け (kimirie・兵庫県・パートナー無・39歳)
私自身は子どもが居ないので、教えている訳ではないのですが、自分が子どもの頃、両親が丁寧に食器を扱い、正しい持ち方をしていたお蔭で、自然と身に付けた様な気がします。また、小さいうちから、1日、15日には、お赤飯を炊く等、意味合い等も説明してもらい、子ども用のプラスチック等の食器ではなく、きちんとした食器を使い、格のある料亭やレストランにも連れて行ってもらい、何だか大人の仲間入りをしたような気分で、まわりを真似、本当に自然に身につけて来たような気がします。
お箸 (umesyd・パートナー有・42歳)
海外に住んでいます。夫婦とも日本人ですので食事は毎日殆ど和食です。世界中のどこに住んでいても日本人であればやっぱりお箸の作法はきちんと知っておいて欲しいと思い、子どもに教えています。同様にナイフとフォークの作法も教えています。子どもにお肉を切らせるのは大変なのでホットケーキで練習しています。お食事の様子はその人の品位を表すと思います。
教えられました (ゆっころん・東京都・パートナー有・31歳)
子どもがいないのでYESは教えられた、で投票します。お箸や食器の持ち方だけでなく、作ってくれた人に感謝して食べること、残さず最後まで食べることなど、食べ物や食事に対する基本的な考え方は、きちんと言葉にして親から教えてもらったのを記憶しています。その上で、食事の作法(海外に住んでいたので、日本との違いも含めて)を教えてもらいました。食べ方の汚い人と一緒に食事に行くと、どんなに素敵な人でもとても残念な気持ちになります。自分の子どもにも必ず教えたい事の1つです。
「何が作法か」が難しい (りめっと・埼玉県・パートナー有・40歳)
子どもには食事どきの姿勢やお箸の置き方などについては注意するようにしています。ただ、何度いってもなかなか効き目がないのでやる気を失うこともあります。逆に力が入りすぎてガミガミ言ってしまうことも。特に感情的に怒ってしまうときは、「作法」というよりは態度などの「好き」「嫌い」で怒ってしまうような気がして反省しています。好みなのか作法なのか、注意の仕方もとても難しいです。
教わりました (meg助・栃木県・パートナー無・37歳)
子どものときは両親に指導されました。今はお互いに抜けてるところに気づいたら指摘しあってます。基本は教えてもらい、あとは見て気をつけてきました。普段接することがない食事の作法は苦手です。人が見て不愉快にならない所作であれば問題ないと思いつつ、きちんとした席だと「コレでいいのかな」と不安になります。
お米には7人の神様がいてね (fmisa・大阪府・パートナー有・42歳)
子どもの頃、祖母によく言われていました。「お米には1粒に7人の神様がいてね、ご飯を1粒でも残すと神様がお怒りになって、とても怖い事が起こるんだよ」 当時子どもの私は「とても怖い事が起こる」に反応して、一生懸命にご飯を残さず食べていたように思います。「ご飯を残しちゃ駄目でしょ!」と、ただ叱るだけでなく、こんな風に面白く(?)躾けてくれていた祖母に感謝です。
焼き魚を食べて (ぺり・福岡県・パートナー無・28歳)
私のパートナーは魚をとてもキレイに食べます。初めてみたときはあまりのキレイさに驚いたほどです。一方の私は、「まだ身が残っているよ」と言われるくらい大ざっぱ。彼は子どもの頃から残さず食べるよう両親から言われてきたそうで、おそらく魚の食べ方も注意を受けてきたのではないかと思います。彼の両親の前で、焼き魚を食べる機会が(幸いなことに)まだないので、練習しようと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
家庭での作法の教育の難しさとは……
保育園での食育の様子についての投稿がたくさん寄せられました。想像以上に充実している様子に感心致しました。作法は習慣から身に付くものですから、子どもにとっては家庭で個々に教えられるより、保育園での団体生活の中で、お友達と一緒に楽しみながらの方が自然と受け入れやすいのかもしれません。
(りめっとさん・埼玉県)の投稿にもありましたが、
家庭での教育の場合つい感情的になってしまう
という難しい点も多いかと思います。
家庭では、1対1、2対1などの個々に近い状況なので、子どもにとっては『周りを見て皆と同じようにする』とは違う環境ですね。親からあれこれ言われると、『教わっている』というより『怒られている』ように感じて反抗的になったりもするかと思います。何度言っても聞かないと、親側もつい感情的になり、作法と外れて「その態度はなんなの?」と声を荒げてしまったりもするようです。
子どもにとっては『正しいことだから守らなきゃ』と感じるのと『怒られるから守らなきゃ』と感じるので受け入れ方に大きな違いがあります
。
私たちは怒るのではなく
教える、導くという気持ちで接する
ことを心がけられたらと思います。
(yotsuba588さん・神奈川県)の投稿にありました『娘が接する色々な人間がトータルで食育していければいい』という考え、とてもゆったりとしている捉え方で見習いたいと思います。
今のように
マナースクールや食育がなかった時代
はどのように作法を学んだのでしょうか。日々の生活で家族から、まわりから自然に学んでいったのでしょうか。 自身が学んだ経験に関する投稿も多く寄せられています。(kimirieさん・兵庫県)のようにレストランで周りを真似て、という経験や(fmisaさん・大阪府)のエピソードなど、いろいろな場面で少しずつ学んでいったのですね。
皆様自身がどのように作法を学んだか、そう言えばこんなことを話してもらった
などのお話もお寄せいただけたらと思います。
また、自分が食事をする際に食事のマナーで一番気になる点、ご自身が気をつけている点
なども合わせて聞かせていただけたらと思います。
池田祐巳
陶磁器デザイナー
「本当に最先端の理論を、3歳に教えたんです」
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