|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2853
地産地消していますか?
投票結果
59
41
173票
121票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年11月23日より
2009年11月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大和田順子 LBA(ロハスビジネスアライアンス)共同代表
さっそくご意見ありがとうございます! 投票状況はYESが6割弱です。地産地消「意識していますか?」ではな……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
最高の住環境です (歌バカ・北海道・パートナー有・44歳)
北海道は、食糧の宝庫。スーパーに行けば「北海道産」のおいしい食材が安く手に入りますし、ドライブ帰りに野菜や果物、海産物などを販売所で買うこともあります。以前は、安さにつられて外国産のものを買うこともありましたが、食の安全性が話題となってからは、極力道産品、なければ国内産のものを買うようにしています。最近は、近くで生産された食料を使うことがエネルギー削減にもつながる、あるいは、雇用を生み出すことにもつながる、という別の視点にも注目しています。
心がけています。 (manaaw・東京都・パートナー有・38歳)
東京に住んでいるので都内産は殆ど見かけませんが、近所の商店街に千葉県産野菜を直売している八百屋さんがあり、夏はスイカを買いに通いました。ほかの野菜も安いです。仕事で地方に数ヶ月滞在していた時は、地元の直売所で野菜やお肉を購入していました。あんなにおいしいトマトは東京では滅多に出会えません。感動ものです。直売はとにかく新鮮で美味しい。地の物を地で食べるから益々美味しいと思います。スーパーで「東京湾産」と書かれた魚を見ると思わず買いたくなりますね。
近所の農協で週末に買い物 (cherrylips・神奈川県・パートナー有・44歳)
市場に出せない商品を安価で売る農協の選果場で、地元の野菜やたまごを買うようにしています。泥だらけで形が変形して、虫がついていたりとキッチンで格闘する場合もありますが、安くて新鮮、味の濃さには変えられません。たまごも大小入り混じっていますが、卵黄のふくらみに驚き、黄色の濃さは同じメニューでも出来上がった料理が見違えます。栽培方法などに特別な知識は持っていませんが、同じ物を買うならば安くて新鮮なほうがいいと思って利用しています。
自己中心的 (benbe・東京都・パートナー無・31歳)
可能な範囲で地産地消を心がけています。価格が重視された結果、本当においしいと思えるものが身近なスーパーでは購入できないと感じていました。今は宅配や専門店で購入する事が多いです。身体に取り込むものの大切さを認識し、適正価格をつけ、生産者も生活が成り立つようなサイクルに貢献したいです。安くておいしいものが手に入れば、自分にたどり着くまでの過程は気にしないような自己中心的な生活にはNoです。でも極端な転換は無理なので、エコ同様「持続可能な範囲で」を原則にしています。
新潟という土地柄 (メルシャン・新潟県・パートナー無・33歳)
新潟は南から北に長く存在する地形のおかげで、海・山共に旬の食材が豊富にあります。最近はスーパーの片隅に「○○さん家の人参」と生産者さんの写真付、フルネーム付で販売されるコーナをよく見かけるようになりました。普通に販売しているものよりは確かに高いのですが同じ水で同じ空気、気温、環境で育ったお野菜たちはきっとすぐに私に溶け込んでくれるだろうという思いで購入します。食べた物が血となり肉となり自分が造られるので、食材はこだわり続けたいです
アドバンテージ (ハイジュ・山形県・パートナー有・44歳)
農業地帯に住んでいるので地産地消です。旬の食材以外のものが食卓に上がることの方が少ない暮らし。学校給食も、近所の供給農家が納品した食材を調理士さんたちがほぼ手作りしています。おいしくて安心安全!!首都圏の友人にうらやましがられます。まあ、その位のアドバンテージは許してもらおう。農家のタイヘンさがわかるので、無農薬でないと……とか、そういうことは思いません。普通の農家の普通の作物だって、すっごくおいしいです。
したいとは思いますが (地球交響曲・大阪府・パートナー無・32歳)
国内自給率と同じく地域の活性化の為にも地産地消は大事だと思っていますが、身近で買える物の多くは他県産のものが多くて行動する事の難しさを感じています。農家や酪農事体も地域によって偏りがあると思うので、自給率を上げるのと同じく、県別に少しでも多く生産拠点をつくるよう自治体レベルで促進して、少しでも地産地消が実践できる様にして欲しいと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
旅先でも地産地消
さっそくご意見ありがとうございます! 投票状況は
YESが6割弱
です。地産地消「意識していますか?」ではなく
「していますか?」という問いかけですので、地産地消も根付いてきましたね
。北海道、新潟、山形の歌バカさん、メルシャンさん、ハイジュさん在住エリアの食糧自給率 「旬の食材以外のものが食卓に上がることの方が少ない暮らし。学校給食も、近所の供給農家が納品した食材を調理士さんたちがほぼ手作り」とは、羨ましいですね。
連休はいかがお過ごしでしたか? 私は長野県安曇野市にある「シャロムヒュッテ」という宿に、娘と二人ででかけてきました。(12/1〜3/31冬期休業)
信州北アルプスの山麓、カラマツ林を背にした田園エリアに、1979年のオープン以来、30年間続いている宿です。20名ほど泊まれる白壁の建物で、ヨ−ロッパの山岳リゾートのようです。
自給自足のエコロジーな農的田舎暮らし
をモットーに、3反の畑や田んぼで有機農法、自然農法で野菜・米を作っています。食事はその畑で取れた野菜の素材を生かし、洋風で旬を食する玄米穀菜食です。朝食はビュフェスタイルで、国内産小麦(一部長野産)の天然酵母、薪の石窯パンがいただけます。
カラマツ林は紅葉し、庭には落ち葉がサラサラ優しい音を立てて風に吹かれていました。晩には暖炉に火が入り、床暖房でじんわり温かく。朝は霜が降りていましたが、畑の白菜やチちんげん菜、大根などしっかり育ち収穫の時期を迎えていました。
首都圏や中部圏を中心に、赤ちゃんやお子さん連れ、女性グループでなど、30代の方が多くお泊まりで、中には30年通い続けているというリピーターの方も! 安曇野の自然、宿の雰囲気や食事、オーナーの人柄が惹きつけるのでしょうね。
食べ物だけでなく、建物の設備や運営もかなり環境に配慮されています。薪ストーブや床暖房、ペアガラスの使用、また雨水の利用や生ゴミの堆肥化なども行っています。
「競争から共生社会へむけて、持続可能な農的田舎暮らしをベースに
」
新しいライフスタイルを提案されています。
食品のみならず、エネルギーも地産地消!
こうして
旅にでかけた時に、立ち寄るレストランや宿も、「地産地消」をキーワードに選ぶことができますね。ひきつづき、皆さんの地産地消の実践や、地域の自慢の地産地消お聞かせ下さい。
大和田順子
LBA(ロハスビジネスアライアンス)共同代表
「地産地消を意識していますか?」
5年前の投票結果はYesが58%。
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|