自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2839
写真の腕前、上がっていますか?
投票結果
30  70  
115票 274票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

5日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2009年11月02日より
2009年11月06日まで
円卓会議とは

押本龍一
プロフィール
このテーマの議長
押本龍一 米国LA在住 フォトグラファー
円卓会議議長一覧
福岡県のうっこさんは、被写体をカメラフレームに収めているだけの撮り方から、大胆に画面からはみ出さんば……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 私らしさ (うっこ・福岡県・パートナー有・47歳)
腕前が上がったと言っていいのかどうかわかりませんが、私らしい写真だねと言われるようになりました。もともと、写真を撮るのは下手で、枠内に取りたいものが入っているだけ、みたいな雑な摂り方ばかりしていましたが、開き直って、大胆に画面からはみ出さんばかりに被写体を収めるように取り始めたら、迫力のあるあなたらしい写真だ、個性的だ、メッセージを感じると褒められるようになりました。

yes とにかく撮る! (せぶん・奈良県・パートナー有・38歳)
私は趣味でAF一眼レフでフィルム撮影しています。暫く撮影しなかったら勘が鈍るのか、一日中撮影すると後半に撮影した写真の方が良くなってる時が多いです。撮影する時は露出や絞りなどを変えながら同じアングルで数枚撮影したり、同じ場所をアングルや光の向きなどを変えながら数枚撮影したりします。自分ではそれが腕前のアップに繋がっていると思っています。私はデジカメだとあまり考えずにシャッターを切りますが、フィルムだと考えて撮影するので、それも腕前アップの要因かなと思っています。

no 撮らないと落ちる気がします。 (meg助・栃木県・パートナー無・37歳)
3ヶ月ぶりにカメラを構えたらなんだか不思議な写真が多くて驚きました。もともと上手く取れてるわけではないですが、ちょくちょく撮っている事が大事だと思いました。画としては失敗でも、思いが伝わることはたくさんありますよ。ピンボケでもアングルが悪くても後で見たらライブ感と共にその時の感情が思い出せるような写真はむしろいい写真として取ってあります。久々に撮った写真は何が撮りたかったかわからないものが多かったです。気持ちもついて行ってなかったのかも知れません。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
遊び心を持っていろいろと試してみよう
福岡県のうっこさんは、被写体をカメラフレームに収めているだけの撮り方から、大胆に画面からはみ出さんばかりに被写体を収めるようにし始めて、個性的な写真が撮れるようになり、YESです。

写真を始めたばかりの人や、たまにしか写真を撮らない人は、記念写真で頭が切れたり、足が切れたりして、失敗することがありますね。その反対に被写体が画面から切れることを恐れ、いつも被写体を画面の中央にもっていこうとすることに全神経を傾けて、被写体である人物の周りのバックが中途半端に空いてしまうことがあります。基本的にはカメラのファインダーを覗く回数が少ない人に多いですね。被写体を画面の真ん中に入れる写真から、被写体を左右に入れてみたり、切りたくない被写体に頭のぎりぎりまで迫って撮ったりと、少し遊び心で撮れるようになれば、腕が上がった証拠です。

奈良県のせぶんさんは、同じアングルではカメラの設定を変え、同じ場所では、アングル、光の向きを変えながら撮っていて、YESです。またフイルムカメラを使用し、よく考えていることが、腕前のアップに繋がっているのでは?とのことです。写真撮影はレンズ選びを含めたカメラ側の設定、場所選び、ライトの使い方の組み合わせで、無限の組み合わせができると思います。いろいろな組み合わせを自分で試して経験を積めば、引き出しの深いカメラマンになれます。

それからデジタルカメラはフイルムコストがかかりませんが、フイルムは撮れば撮るだけフイルム代と現像代がかかりますから、フイルムを無駄にしたくないと思い、必然的に失敗しないように考えるのでしょう。デジカメになり沢山撮れるので上達が早くなったと昨日コメントしましたが、フイルムカメラでうまくなる人、まだまだいるのですね。

栃木県のmeg助さんは、最近写真を撮ることが少なく、何が撮りたかったか分からないものが多いので、NOになりました。
ご自身で何を撮りたかったのか分からないのでは、写真を見た人も何を伝えたいのか分からないと思います。伝わる写真が撮れていない、今週何度か出てきた問題ですが、まず、何を撮りたいのか、撮影者はそのことを知ることが伝える写真を撮るコツかも知れません。しかし、これは決してやさしいことではないと思います。撮りたいもの、伝えたいこと、私もよく自問しようと思います。

今週のテーマ、「写真の腕前、上がっていますか?」は、上がっていないと思う方が圧倒的に多かったのですが、中には謙遜されている方も多いのではないかと思っています。
今週の円卓会議から、写真の腕前を上げるには、「遊び心を持って」「楽しみながら」「沢山撮る」ことだと思いました。
1週間、沢山の投稿、投票、本当にありがとうございました。

押本龍一
米国LA在住 フォトグラファー
押本龍一


関連参考情報
■ 「ジャーナリストの視点で投稿してください!」
イー・ウーマンリーダーズ「photoリポート」
■ 「発見や驚きを伝える写真、撮っていますか?」
感動をうまく伝えるためのコツ、学びましょう。
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english