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今週のテーマ
会議番号:2839
写真の腕前、上がっていますか?
投票結果
30
70
115票
274票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年11月02日より
2009年11月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
押本龍一 米国LA在住 フォトグラファー
東京のrisenさんは、デジカメになり、数を撮ることによって瞬時にアングルを決められるようになりYESです。……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
数多くとることで変わるはず (risen・東京都・パートナー無・39歳)
建築学科の学生時代は、インスタントカメラで気になった写真を撮りまくっていました。旅行に行っても、ほぼ建物か景色。人物が皆無でした。デジカメが出てからは、突然立ち止まって”パシャ”完全な挙動不審者です(笑)。でも、数撮ることで、自分では瞬時に感覚でアングルを決められるようになったなと思っています。でも、人に聞いたことがないので、本当に上手かどうかはわかりませんが(苦笑)。
撮りたい気持ちは充分なのに (mij・愛知県・パートナー有・46歳)
人物・風景等……撮りたい気持ちは充分あるのに何故かいつも満足な写真が撮れずにいます。 写真展などを見に行くと素晴らしい写真ばかり……自分なりに被写体を見つけながら楽しんで撮っていこうと思っています。
伝える手段 (sai1019・広島県・パートナー有・31歳)
学生の頃は、思い出をコマドリする感覚で写真を撮っていました。今は、伝える手段として写真があるなと思います。伝えたいものがはっきりしているとき、写真はうまく取れたなと思いますが、相手に伝わったかに関してはまだまだだと思っています。
4日目の円卓会議の議論は...
数を撮るのも大事、伝えたい気持ちも大事
東京のrisenさんは、デジカメになり、数を撮ることによって瞬時にアングルを決められるようになりYESです。フイルムカメラではフイルム代を気にして、沢山撮れなかった人も今はデジタルカメラになり、フイルムコストを気にせず何枚でもバシャ、バシャと撮れ、写真の上達が昔と比べて格段に早くなったと思います。撮った写真をカメラのモニターを見て確認できるようになったことも大きいと思います。フイルムカメラでもフイルムを入れず、ファインダーを覗いてピントを合わしてシャッターを押す練習をすることでうまくなるのですが、なかなかそこまでする人はいませんね。
愛知のmijさんは、気持ちはあっても満足できる写真が撮れずNOになりました。
写真展などで見かけるすばらしい写真と比べてご自身の写真は見劣りがすると感じているようですが、
写真展などに発表する写真は、何枚も何枚も撮った中から厳選したものを発表している
ことが多いと思います。撮る枚数がまだまだ少ないのではないでしょうか。例えば、海岸に行ったとします。ここでもかなりの数の違った写真が撮れます。空をいっぱい入れて海は小さく撮る。その反対で、海を大きく入れて空を少なめに撮る。水平線を画面の真ん中にして空と海を均等に撮る。これらを縦位置、横位置で撮る。少し遊んで画面を斜めにしてみる。レンズの焦点距離がかえられるカメラをお持ちなら、広角、標準、望遠で撮るなど。人物撮影は、アップもいいですし、風景に溶け込まして小さくも撮れます。正面、横、後ろ、上、下とアングルを変えて撮っていくのも楽しいですね。一緒に歩いて撮れば動きも出ます。このように
撮り方を変えて沢山撮ることで、自分が満足できる写真術が身に付く
と思います。
広島のsai1019さんは、伝えたいものがはっきりしているときはうまく撮れたと思えるけど、人にうまく伝わっているかというと、まだまだなのでNOになりました。伝えたいメッセージを伝えきれていないのでは?ということですね。ご自身に対して大変厳しい評価です(笑)。写真で自分の感じる何かを伝えられたらすばらしいですが、実際にそのメッセージが伝わったかどうか、その判断の基準を何所に求めるのか、とても難しいですね。
状況がどんどん変わる光景では、瞬時を捉える必要がありますから、すばやくミスなく撮ることが必要ですが、しかし、それが全てではない
と思います。
例えばこんなこともあると思います。ロングドライブで夕方ロッジに着いて、車から重たい荷物をロッジへ運び出しました。ふと空を見上げると、すばらしい虹が山の向こうに見えました。カメラはまだ車の中にあります。虹はいつまでもそこに出ていそうもない。写真好きなあなたは急いで車まで戻り、車のドアを開けカメラをつかみ、虹との出会いを伝えたいとの一心で、虹を撮りました。写真を撮りなれているはずのあなたでも、焦ってしまい、写真が少しブレてしまいました。虹はすぐに消えてしまい、デジカメの画面を確認することができず、ブレているのに気がつかなかったのです。失敗したと思っているあなたは、後でその写真を友人に見せたところ、「虹に感動した気持ちが伝わってくるいい写真だね」とあなたに言いました。これは失敗でしょうか? 実際私にもこんな経験が山ほどあります。私が言いたいことは、sai1019さんのように、
伝えたいものがはっきりしていれば、伝わることが多い
ということです。
本日が投稿できる最後の日ですので、
腕前が上がっているYESの方からも、腕前が上がっていないNOの方からも
私の写真奮闘記のような体験を披露していただければいいな、と思います。
明日も投票、投稿ともによろしくお願いします。
押本龍一
米国LA在住 フォトグラファー
「ジャーナリストの視点で投稿してください!」
イー・ウーマンリーダーズ「photoリポート」
「発見や驚きを伝える写真、撮っていますか?」
感動をうまく伝えるためのコツ、学びましょう。
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