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今週のテーマ
会議番号:2718
ストレスと上手に付き合っていますか?
投票結果
46
54
281票
325票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年05月11日より
2009年05月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
石井苗子 保健学博士・ヘルスケアカウンセラー・女優
「ストレスと上手に付き合っていますか」のテーマで多く方と接することができました。終わらせてしまうのが……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
話を聞いてもらい前向きに (みもざ・神奈川県・パートナー有・40歳)
仕事と家庭の両立について専門家のカウンセラーを受け客観的に聞いてもらうことの有り難さを知りました。問題がすぐに解決する訳ではありませんが、話しているうちに前向きな気持ちになり向き合う覚悟が生まれました。保育園とハシゴして子どもの面倒を同居の義理両親にお世話になる毎日。甘やかしが多く子どもの我がまま振りが目に余り、仕事を辞めた方が良いか悩んでいましたが、今の時代キャリアを捨てることに前向きな解決はないのでは?と大勢の女性を診ている専門家に言われ我に返りました。
やせ我慢しました。 (msecretary・東京都・パートナー無・45歳)
仕事上の人間関係ストレスから、自律神経失調症を患らった。最初は「わざわざ治療を受けなくても、スポーツクラブでストレス発散すれば大丈夫」と勝手に判断し、出社拒否になる手前まで我慢してしまった。治療を受け初めてから、少しづつ前向きに考えられるようになり、治療と同時に始めたヨガとの相乗効果で、3ヶ月クリニックに通って、心身共に健康を取り戻す事が出来た。今もヨガを続けており、少しでも同僚の助けになればと思い、会社でヨガを教えている。
本当に傷ついたことがあるのかな (まるげりーな・埼玉県・パートナー有・34歳)
これまで、幼少期のトラウマや不妊などの治療やカウンセリングを受けましたが、どれも先生方の心ない言葉に傷つき、高額なこともあり、やめました。今では、結局、ストレスは、バランスがとれた本来の自分に戻るための人生からの注意信号だと信じ、メディア、出版物、友人との語らい、パートナーのサポートから受けた直感を頼りにできることは全て自分で挑戦し、ここまで回復しました。やはり、人が鍵だと思います。私の出会った先生方は、本当に傷ついた経験がないのだろうと思わずにいられません。
心を開いて話を聞いてもらう (mfy・神奈川県・パートナー有・34歳)
「人間だれにでも悩みやストレスはあるもの、悩みは“あって当然”」と考えると気が楽になります。私はストレスがたまってどうにもならなくなった時、信頼できる友人や自分より年齢の離れた年上の知人と会い、話を聞いてもらいます。反対に、友人にストレスがある時は、私が話を聞くようにお互いが支えあえる関係を築くようにしています。医師の治療を受けるのは、明らかに体の不調を感じる時。医師の治療だけではなく、自分から心を開いて友人に話を聞いてもらうことも治療になると思います。
心のリュックサック (真打ち・栃木県・パートナー無・39歳)
丈夫なリュックも詰め過ぎれば使用に支障をきたす。容量にも時々配慮せねば……。私は、永く病院で暮らす精神疾患のいとこ、引きこもりの弟や通院中の母、整骨院の職場でのうつの方との関わりを通じ、話せる人の存在の有無の重要性を噛みしめている。メンタルクリニックの名称が定着して久しいが、柔らかな響きは受診のし易さにも繋がっているのではと思う。初診までの長い経過、悩んだ挙句の場合が少なくない。友人・医師でも話し易い点を基準に心のリュックの中身を整えられたらと願う。
在宅介護10年目の今年 (エルザ・福岡県・パートナー無・66歳)
50代迄全く束縛なしだったが母99歳と同居以来本格的ストレスを味わう。今や人生の持ち時間考えて日々の行動を選択する年齢ゆえ私流対処法。自由時間の長短次第で外出。野鳥など生物観察@定点観測、環境ボランティア、セミナー、SPTクラブ、俳句吟行、美術館、演奏会、男女の友と談笑、買い物、定期的習い事他「静と動」多彩に。森での10分昼寝も。時間とお金の使い方は生き方に正比例。母は週5回外出し充分楽しんでいる様子。私見では認知症とストレスは深い関係!と確信。
どちらも躊躇してしまいます。 (イポロ・東京都・パートナー有・43歳)
医師の治療は、継続的な通院が時間的、経済的に難しく、そのやりくりでまた新たなストレスを抱えてしまいそうなので、どうしようもなくなった時に集中的に通い、あとは自分でなんとかすると思います。他者(心理士など)に話しを聞いてもらうのも、同じ理由からやはり二の足を踏んでしまいます。強いて言えば母、叔母、義姉に話しではなく、メールをします。会話よりも相手の負担が小さいように感じていますので。
精密検査受けましたが (hiromiwa・神奈川県・パートナー有・37歳)
石井さんの言葉に押され、先日勇気を出して精密検査をしてきましたが、医師は、大きな病気を経験したことがないのか、とても事務的で説明も早口、患者にやたら選択を迫る、といった具合で、現時点では「不明熱」という結果。ガッカリして帰宅しました。落ち込んだ時に最良の病院を探すのは苦痛です。仕事もしているので、取りあえず、近所のクリニックへ、といった感じで行ったのですが、病院側の対応には非常に残念です。信頼している人に微熱のことを話したら、激励してくれ少し安心しました。
治療を受けたほうがよいのかも (おぎゅ・愛知県・パートナー無・38歳)
4年前に夫のギャンブルに始まり、実母のがん闘病のサポート、離婚、実父の独居、自身の雇い止めの通告、最近は伯父、叔母の認知症、入院など、ストレスのない時を過ごすことはありません。話をすることで頭の中が整理できて、自分の状況を客観的に見ることができていると思える時と、どうにも解決の糸口が見えず、涙する時が半々です。胃腸不調で治療はしていますが、精神科、または心療内科に転院したほうがいいのか迷っています。病院選びに迷い、先送りしているのが現状です。
私は治療を受けるほうが良い (りの*2・東京都・パートナー有・38歳)
もう一つの「誰かに話を聞いてもらう」の「誰か」は身内や知人でしょうか。だとすると、私にとってはそのほうがハードルが高いです。人に弱みを見せるのが苦手だし、相手に負担を掛けてしまうのではないかと思ってしまうので、何をどう話していいかわからなくなってしまうのです。なので、お金を払って第三者である医師の治療を受けるほうが良いです。ただ、私が話すことで知人の力になれる、相手が楽になるかなと思ったときは、話すこともあります。
5日目の円卓会議の議論は...
ストレスは「日常生活の環境問題」
「ストレスと上手に付き合っていますか」のテーマで多く方と接することができました。終わらせてしまうのが残念です。最近テレビをつければ悲しいニュースばかり流れる日本は、人が幸せになるために忘れてしまっている何かを探し続けて迷っているような気がしてなりません。
ストレスと上手に付き合い生きぬくために、人間に対して温かいまなざしを送り続けることは、大切なのではないか
と、あらためて感じました。
(まるげりーな)さんの、心ない言葉をかけ高額請求する医師は「自分が傷ついた経験がないのでは?」のご意見にグサリときました。確かにそうかもしれません。でも初診まで長く悩んだ挙句、結果、いい先生でなかったという場合もあります。
通院は新たなストレスを抱えそうだからメール交換を親しい人とする方が楽だという人の気持ちもわかります。メールはよい道具として多いに利用してください。だだし言葉使いに気をつけ、何度も読み返してから返信しましょう。誤解を招く道具でもあります。
(hiromiwa)さん、勇気を出して精密検査を受けたら、最終選択は患者に迫るような医師にガッカリした。これも気持ちがよくわかります。(おぎゅ)さん、夫のギャンブルから離婚、実母の介護に実父の独居、ご自身の雇い止め、伯父叔母の認知症と多くのの困難を抱え、頭の中が整理できていないとの投稿には頭が下がる思いがしました。精神科も心療内科も利用方法がわからずに先送りしている方も多いように感じます。
悩みを打ち明けたいが、聞いている相手に負担を掛けるかも。だったら医師の治療を受けるほうがとおっしゃる方もいらっしゃいましたが、
医師もカウンセラーも、皆さんが健康になるための家来なのですから、利用してダメならさっさと捨ててください。ありったけの文句を言ってください。
これはモンスターペイシェント(患者)とは違います。
自分の苦しさをむき出しにして訴えるために
です。
ストレスはひと言で言えば日常生活の環境問題です。
人が幸福感を感じる環境とは、1.愛されていると実感できる。2.何かの役にたっていると思える。3.他人からの感謝を感じる瞬間がある。4.褒めてくれる人がいる。これらが自分の今の環境に当てはまらない場合は、今日から人生シナリオを書き変えましょう。
私もクリニックをそろそろ開設しようかと思っています。みなさん、お会いできますように。
石井苗子
保健学博士・ヘルスケアカウンセラー・女優
「ストレスは“解消“でなく、“コントロール”するもの」
佐々木かをり対談 win-win > 第37回 石井 苗子 さん
「ストレスの原因がわかっていますか?」
ストレスの原因を把握することは、ストレス管理の第一歩
「疲れにくくなった、元気になった、寝起きがよくなった……などの声が続々!」
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