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今週のテーマ
会議番号:2691
今年、お花見をしましたか?
投票結果
63
37
361票
213票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年04月06日より
2009年04月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
池田祐巳 陶磁器デザイナー
今週は桜づくしの一週間でした。目をつぶると桜色の情景が広がってきます。関東ではこの会議の始まりととも……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
つぼみと散りゆく姿 (みなみ・東京都・パートナー有・39歳)
私が魅了される桜の姿は2つあります。まず、ぷっくりと今にも開花しそうなつぼみ。あぁ、もうじき咲くんだとワクワクしてきます。そしてもう1つは、ハラハラと散る花吹雪。ちょうど昨日も目黒川の桜でその光景に出くわしました。花びらが舞い散る中を歩く幸せ。誕生から終わりまで、こうして魅了する桜を愛でる気持ちは、きっと日本人のDNAに刷り込まれてるに違いないと春が来るたびに思います。
1年を通して四季を楽しむ (kiitos・東京都・パートナー無・35歳)
今まで、花見の名所に多数出かけましたが、家のすぐ近くにある遊歩道の桜が一番です。歩きながら上を眺めて楽しむだけですが、この道を通ると、桜として花を咲かせる春を迎えるには青々とした緑が多い夏・葉が色づき散りかける秋・ひたすら寒さにさらされている冬を過したからだということに気づかせてくれることです。あの時期があるから春がきて花が咲いた、毎日歩いているだけにそんなことを思わせてくれるのです。1本の木を通して四季を楽しむ。それ以来心が豊かに変化したと思います。
散りつつある満開の桜 (パウ・東京都・パートナー有・36歳)
はじめて「桜」を意識したのは、高校生の頃だったと思います。最寄り駅からバスで30分ほどの丘の上にある校舎、桜満開の中で入学式を迎えました。毎年春になると、もこ、もこ、と桜が満開になっていく美しさに感動し、「桜の下には死体が眠っている」というフレーズに、さもありなん、と思ったのもその頃です。満開の季節、端からひらひらと花びらが散りつつある風景の中に立つと、少し切ない気分になるのは、留めて置けない花びらと過ぎ去った季節が重なるからかもしれません。
枝にひっそりと咲く桜が好き! (ことまま・千葉県・パートナー無・40歳)
桜がつぼみから満開になり、風とともに散って葉桜に…… その移り変わりは短い間でもとてもドラマチックですよね。私はだんだんつぼみが膨らんでいくときに自分もワクワク感を感じて嬉しくなります。そして枝からひっそり、こじんまりと出ているのにとてもきれいな桜の花をみつけると、そのけなげさに感動し、自分も小さいながらも頑張ろうというパワーをもらう気がします。
花が散ったら、どうなるの? (Coco Bennie・広島県・パートナー無・40歳)
アテンド通訳でアメリカからのゲストと一緒に京都、大阪の美しい桜の花を見ました。彼らは、まるで雪が舞っているようだと感嘆していました。移動中のバスの中で突然思いついて、クイズを作り、「桜の木は花が散ったらどうなるでしょう?」とたずねてみましたするとユーモアたっぷりに「はげになる!」などという答えが返ってきました。もちろん、正解を発表したのですが、彼らの機知に富んだ答えのおかげで、みんなで思いっきり笑って、わが人生で最高に楽しいお花見となりました。
ソメイヨシノより山桜が (エルザ・福岡県・パートナー無・66歳)
定点観測地点は我が家から半径1km以内に3カ所。10F.居間の南側眼下、川筋の桜並木およそ1kmは朝夕眺める桜トンネル。散策するお城周辺。森林公園の桜等々。四季折々にお弁当持参で99歳の母も時々同行。その他市内数カ所の観察ポイントもほぼ定期的に車を走らせる。夜桜も好き、土曜日は俳句仲間と吟行も。大昔は所謂お花見であったが、この30年位は自然観察中心。山桜の変化は著しい。日々環境センス・アップの視点。お花見BBQはいただけないと私は思う。
近所で満喫 (ナカサワ・東京都パートナー有・)
近所にお花見で有名な霊園があるので、毎年散歩がてら出かけていまう。だいたい、その後は近所の公園で子どもの友達家族と待ち合わせてお花見。今年の桜はちょっと遅めだったので、子どもの小学校入学式当日に満開でした。忘れられない桜になりそうです。
桜大好きですが…… (mikabon・東京都・パートナー有・34歳)
残念ながら今年はまだお花見に行っていません。私は桜がとても好きで春になるとワクワクしているのですが、タイミング悪く仕事でミスをしてしまいワクワクどころか、かなりのブルーになっています。でも電車から見える桜に少しだけ癒されて元気をもらっています。きっと桜が散ったころクレーム処理も終わっていることと思いますが、いいことも悪いこともずっとじゃない!で、頑張っています。
今現在はノー (だいあ・海外・パートナー有・42歳)
でも、明日の夕食後に家族で夜桜を見ようと約束してます。昨日辺りから桜の花が見ごろですが、あいにく平日なので昼間はなかなか時間が取れません。明日は、早めの夕食をとり家族とともに桜と散歩を楽しむつもりです。週末も時間があれば、友人たちと花見を楽しみたいですね。
5日目の円卓会議の議論は...
花の様に一喜一憂する楽しさ
今週は桜づくしの一週間でした。目をつぶると桜色の情景が広がってきます。関東ではこの会議の始まりとともに満開を迎え、円卓会議中の今週は暖かな日が続きました。まさにお花見日和。水色の空に桜色が映えて綺麗でしたね。花散しの日もあったので、花吹雪の中を歩いたと言う方も多いのではないでしょうか。
桜の頃は過ぎてしまったという沖縄や九州、ちょうど満開を迎えていた地域、そしてまだまだこれからという東北や北海道、各地から沢山の方がお花見便りを寄せて下さいました。皆さんからの投稿を拝見して、あらためて桜が日本に暮らす私たちにとって特別な思いがあるものだと感じました。
いろいろな花がある中、なぜ私たちは桜が咲くのをこんなにも心待ちにしているのでしょうか。その色、姿、咲き出すといっせいに咲き、またはらはらといっせいに散ってゆく様…… 桜の魅力は?と聞かれても一言では語れません。
平安時代頃からさかんになったといわれるお花見の風習、これからもずっと続いていくのでしょう。桜前線を気にして過ごし、お天気を気にかけ、桜のように一喜一憂する、一つの花とこんなにも戯れる日本のお花見の風習は、他に例を見ないかとないかと思います。
その中でいろいろ歌が詠まれ、桜に関する言葉も生まれています。「花冷え」、「花曇り」、「花散らし」、なんとも情緒があり、きれいな言葉です。これからも大切にしてゆきたいですね。
皆さんの投稿に「その美しさに気付かぬうちに涙が出ていた」「桜を見て心が救われた」「がんばろうと勇気がわいた」など心を動かされたというお話も多く、とても印象的でした。
私たちを魅了し、勇気をも与えてくれる桜…… 散りゆく花びらを見れば、ひとつひとつはあんなにも小さいのですね。昨日は花吹雪の中を歩き、手のひらにのった花びらの小ささに、またひとつ桜の魅力を見た気がしました。
池田祐巳
陶磁器デザイナー
「昔ながらの日本の道具たち、暮らしの中に取り入れていますか?」
道具と共にある気持ちや言葉も大切にしたい
「忙しい毎日ですが、花を見て何を感じますか」
華道家、假屋崎省吾さんが問いかける
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