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今週のテーマ
会議番号:2469
婚活(結婚活動)した方がいいと思いますか?
投票結果
69
31
540票
240票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年06月16日より
2008年06月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田昌弘 中央大学 文学部 教授
やはり、結婚活動を広い意味でとるか、狭い意味でとるかで、意見が分かれますね。 一つは、自然な出会い……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
なるほど! ですね。 (junet・神奈川・パートナー無・39歳)
「就活」に対して“婚活”、私も自然にできるものと“勘違い”しておりましたので、目からウロコなテーマでした。しかし、「出会い(公私両方)には必然がある」と信じているもので、なかなかオナゴから行くのも、どうなのかと、気持ちから立ち止まってしまいます。これからは、山田キャスターの言葉をお借りして少し活動をしてみようかとも思いますが、心のどこかでは、まだまだ「必然性」を信じたい(特に人生を共にする人とは)、という気持ちとの葛藤を強いられるように思います。
正直わけがわからなくなった (ゴンダ・愛知・パートナー無・27歳)
積極的に出会いを求めるし、デートもするけれど、一長一短を発見しては、もっと良い人がいるのかも……。の繰り返し。パートナー選びばかりは、努力だけで補えるのか疑問。相手にいろいろと求めてはいけない。など、メンタル面で自分自身壁にぶつかってしまい、途中で投げ出したくなる。ただ、恋してる瞬間は楽しいのでやめられない!結婚(一生一人の人とそいとげる)覚悟はまだないのだと思う。
能動的になる必要性 (華・東京・パートナー有・32歳)
私の以前の職場は中学校だったので、部活動により勤務時間が長く、祝日もない状態でした。そのため、新たな人と出会う時間もなく、特に男性は、職場に女性もあまりいないため、職場での出会いもない状況。高年齢の独身男性がたくさんいました。無理にでも出会う機会をつくることをしなければ、結婚できないという職場はたくさんあると思います。今まで以上に仕事に従事する時間が長かったり、忙しい現代では、やはり、結婚活動をしなくては成し遂げることが難しいと思います。
今日してきます (ぴーやん・愛知・パートナー無・37歳)
自分の生き方について考えた時いつも辿り着くのが「結婚はしなくても生きていけるが仕事=自分の目標を無くしたら生きていけない」ということ。だから全ての面で結婚(恋愛)を優先してこなかった。でも結婚したい。子供もほしい。こんな私だと何もしなかったら自然と結婚に至ることなどあるはずはありません。大勢の人に会うような仕事でもないし、周囲に対象となる人もいないし、だまってても知り合いが増えるほど社交的じゃないし。まずは関門(1)のためにパーティーに参加してきます。
絶対に手に入れたければ (おーたん・北海道・パートナー有・33歳)
もし絶対に結婚したいなら、「婚活」をしてしまうものだと思います。付き合っている人がいないなら出会いを求めて友人に紹介を頼んだりお見合いパーティーに出かけたりするだろうし、付き合っている人と結婚したければ真剣に話し合うなり何らかの策を練ったりするでしょう。私の考えは極端かもしれませんが、絶対に結婚したくて現実問題として自然に結婚できなさそうならば、婚活するはずです。それでも結婚しないとしたら、結婚が「絶対に手に入れたいもの」ではないからではないでしょうか。
理想的な家庭 (パフィンドーナッツ・埼玉・パートナー有・39歳)
知人が自分の理想を妥協せず、出会いを的確に求めて行動し、見事に自分の目指す目標の家庭を持てる相手を見つけていました! もちろん、相手も彼女の考え方に合意をしています。素晴らしいと思いました。
確かに…… (たまみちゃん・静岡・パートナー無・28歳)
山田教授のお言葉に、はっとしました! 自分の中に、自然にいつかは結婚できるだろうと、思っている所があることに気づきました。ビビビ婚を期待しているところとか……(笑) 結婚はしたいが、異性を厳選していたり、若いころのように無邪気に恋ができない、ときめきが無い! などと、不満を言っているときも……。不平を言っていても始まらないし、ビビビ率もそうそう期待できないので、積極的に結構活動はしたほうが良いと思います! しかし現実にはイマイチ勢いが足りません……。
目的を間違えると失敗する (まーさん・神奈川・パートナー無・45歳)
私はあまり考えずに結婚出来た最後の時代だった気がします。結婚してから「何か違う」と思って離婚しました。同様に離婚した友人も周囲にたくさんいます。今思うと、何のために結婚するのか、したいのか、ちゃんと考えないまま「結婚する事」が目的になっていました。とにかく結婚したいから婚活するのではなく、自分の人生を考えて共に歩くパートナーを見つけるための婚活は必要だなと思います。
私は気持ちにまかせます (ふるは・神奈川・パートナー無・30歳)
独身で、結婚もしたいと思いますが、今の時点で『この人と結婚したい』という相手がいないし、自分自身が結婚する前にやっておきたいことをまだ残しているので無理に『結婚活動』はしません。ただ、どうしても好きでこのタイミングで結婚したいと思う相手がいたら、自分から結婚する方向に段取りをすると思います。
人それぞれ (palka・アメリカ・28歳)
自然に任せるも積極的に婚活するも、人それぞれで、どちらの方がよいということはないと思います。結婚の人生における重要度は、人によって様々だと思うからです。私自身は、自分をしっかり持ちつつ相手も尊重する、内面・外見ともに磨く努力をする、などを婚活と呼ぶのであれば、しています。現在、遠距離恋愛3年目が終わろうとしていますが、残り3年を続ける努力をすることも、私にとっての婚活です。それ以外は特に何もしていません。
出会い運、縁、タイミング (maho123・ニューヨーク・パートナー有・39歳)
既婚者ですが 10年付き合った彼がいました。長い付き合いで海外まで一緒についていきました。20代をずっと彼一筋で結婚するものだと信じていましたが 行き違いから彼と結婚することはありませんでした。あれだけ彼の将来に確信と希望を持て私も励みに一生懸命勉強しました。貧乏で大変な家庭でしたが 本人の能力と実力、そして努力はほかの人よりも秀でてすばらしい人でした。やはり結婚とは運、縁 そしてタイミングです。付き合いの長さと結婚の確立は必ずしも相関関係ではないようです。
無理な結婚は無理 (Coco Bennie・広島・パートナー無・39歳)
私も友人に「お見合いしてみない? 仲人さんを紹介するから」と誘われたことがあります。でも、釣り書の時点でいろんなダメ出しが入り、自分をアピールするというより、仲人さんの指示に従って、結婚してもらえそうな自分を作り上げる、自分を殺してまで、そんなことに嫌気がさしてやめました。結婚とはある意味生涯のパートナーとの出会いなので、「ご縁」があれば無理をせずとも結ばれるし、また、無理をして結婚したところでうまくいくとは限らないと考えます。
2日目の円卓会議の議論は...
「ときめく相手を『探し出す』ための活動」
やはり、結婚活動を広い意味でとるか、狭い意味でとるかで、意見が分かれますね。
一つは、
自然な出会い、縁というのをどう捉えるか
だと思います。もちろん、ときめきも感じず好意も湧かない人とでも結婚しなさいというのでは、納得しないでしょう。では、ときめく相手を「探し出す」ための活動をしての出会いは、自然ではないのでしょうか。
1980年頃まで、自然に出会って結婚できたように思えたのは、実は、交際機会が少なかったからなのです。
高校時代の男女交際が制限され、男女別々に行動するのが多かった時代、学校のサークルで、そして、同じ職場で、いきなり同年代の異性と一緒に活動するようになれば、それまで身近に異性と接する経験がなかった分、ときめきを感じる機会が多くなります。今から考えると、ときめきを感じる相手が自動的にセットされていたようなものです。
しかし、今は、男女の交際機会が増えていますし、相手の好みも多様化しています。職場に出て、初めて異性が身近に接するという時代ではありません。
ときめきを感じそうな異性が多い場所に積極的に出かける
というのも婚活の一つですし、それをしないと、出会うチャンスもなかなかなくなっていると感じます。ある女子大学院生が、結婚相手を捜しに学会活動に参加し、見事男性助教授(当時)と結婚したというケースを知っています。私は、男性には、ボランティア活動に行くことを勧めてますが、
出会いを作り出す積極的活動に関して意見をお願いします
。
山田昌弘
中央大学 文学部 教授
「専業主夫になりたいという人と結婚したいですか?」
キャリア女性と専業主夫の組み合わせは、少子化対策の切り札!?
「転勤族とは結婚したくない」
彼の急な転勤…… わたしの仕事はどうなるの?
「結婚相手、自分より低「学歴」でもいい?」
結婚したいと思ってるのに、結婚してない社会、何かおかしい
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