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今週のテーマ
会議番号:2381
大学生の就職活動、言いたいことがありますか?
投票結果
68
32
538票
249票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年02月25日より
2008年02月29日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
「やり直しをいつでもできる。自分がどう生きたいかが大切」というIPウーマンさん。私もそう思います。私の……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
選考時期の再考を! (OYAOYAOYA・愛知・パートナー有・45歳)
大学生は卒論・卒研の活動でやっと大学生になる人が多いと思います(今、企業で働いている人たちだって多くの人はそうでしょ)。3年生では良さが見えないうちに採ってしまうわけですよね。業績の見込みも分からないままに採るわけだし……学生も大学での学びから得たことを伝えることもままならぬ人も多くて大変です。お互いのためにもう少し時期をずらしたらどうでしょう?
就職先で一生は決まらない (IPウーマン・38歳)
女子就職氷河期末期の就職活動でした。セクハラまがいの質問に憤り、こっちから願い下げだ! と怒鳴って退室した面接もありました。今思えばかなりの強者でした当時は、就職先で私の一生が決まる、という悲愴な覚悟だったのですが、就職先よりはむしろ仕事内容や職場環境に左右されることを知りました。悲愴な覚悟で大企業に入ったものの結局3年で退社、今は専門職に就いています。これらの体験から、やり直しはいつでもできる、自分がどう生きたいかが大事、という言葉を贈ります。
とにかく正直に (よしえもん・神奈川・パートナー有・30歳)
私が新卒の就職活動をした頃は、氷河期と言われる厳しい時代でした。みんなと同じようなリクルートスーツを着て、前日に暗記した面接のマニュアルに書かれているような回答をして……。なかなか採用は決まりませんでした。その後、とにかく聞かれた質問に、「自分の言葉で正直に答えよう」と考えを改めました。自分が本当に入社したい企業であれば、志望動機なども自然に出てくるはずだ、と思ったのです。そう考えを改めてから、「笑顔で前を向いて」質問に答えることができるようになりました。
変わりました (M*R・埼玉・パートナー有・23歳)
面接で上司の方とお話していると、上司の方の世代トークに触れ、そこに興味を持つようになりました。私生活でオフィス街に行ってみたり、ビジネス雑誌で話のネタ探しをしたり、面接時の話題の「引き出し」を増やすことをしていました。その結果、私の価値観や思考は以前とは変わりました。
イエスマンではいけない (yoshie815・千葉・パートナー無・22歳)
現在大学4年生です。就職活動をする前は、勉強をして、テストでいい点を取り、資格を取ることが一番大切なことだと考えていました。就職活動を通し、社会とはどんな場所なのを自分なりに真剣に考えました。自分の軸を持ち、自分の意見を相手に不快な思いをさせないように伝えていくことが大切だと思うようになりました。4月からの就職を控え、こうしてサーベイに投稿しながら、毎日自分の意見を伝える練習をしています。
就職活動の時期について (riuyu・東京・パートナー無・23歳)
就職活動は大学3年生の夏ごろからスタートしますが、早すぎると思います。多様な人材の確保のためにも、夏・秋採用を増やすなどもっと弾力的な時期設定が望ましいのではないでしょうか。日本の教育制度では、職業選択についてまじめに考える機会は大学生になるまでほぼないのが実情です。「仕事」ということに対してまじめに考えを深める、そんな大切な時期が大学3年生になってやっと訪れるため、中には3年生の夏の時点ではまだ進学を考えていたけれど、後に心変わりをする人も多いはずです。
いろんな面から見て欲しい (tibiko・大阪・パートナー無・38歳)
私の内定が出たのでそのまま就職したのですが、今となってみると、もう少しいろんな会社を回っておけば良かったと感じています。できるのであれば、企業の情報を会社案内だけでなく、実際働いている人、取引で関わりのある人から、聞いて判断することも大事だと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
楽しみながら活動することが大切
「やり直しをいつでもできる。自分がどう生きたいかが大切」というIPウーマンさん。私もそう思います。私の大学で、人生でセカンド・チャンスをえて、いきいきと生きている女性の実例を募集しました。いまそれを読んでいるのですが、そこからパワーをもらえます。
どんな経験も本当に大切だし、かならずしもいい経験でなくても、それがあったからいまがあるという瞬間が必ず来るのだと確信できます。ただ、こういうことは、あとで考えればいいことで、いま就活中のひとは、人生で何度もできる経験ではないと割り切って、楽しむことも忘れないでね。楽しもうと思うことで気持ちにゆとりが生まれるから。
就活を終えた四年生の多くは、これを通じて自分を知れたと言っています。わたしもそうかな。そして、たくましくなりました。(面接に)落ちまくっているうちに開き直ったというか、堂々と嘘がつけるようになったというか。アメリカでは、自己アピールが大切なので、誇大広告をしまくりました。やっぱりあの経験があったからいまがあるのでしょうかね?
ところで、日本はどうですか?
よしえもんさん。正直に自分を出すことが大切とおしゃっていますが、他のみなさんはどう考えますか。企業は個性を重んじているのでしょうか。それとも従来型の組織の和を乱さない人物を求めているのでしょうか。もちろんさまざまだとはおもうのですが、つぎのテーマは、企業の本音。
会社は本当に個性的な人材を求めているのか?
企業の本音は何でしょうか。個性的な人材を本当に求めているのか。それとも本音は別のところにあるのか。
みんなが同じようなリクルートスーツを着るのは、やはり採用する側がそれを望んでいるから?
皆さんのご意見をお寄せください。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
「新入社員の教育担当、経験あり?」
ここ数年、大型連休明けに、新入社員が辞めるケースも少なくない
「「学生限定:佐々木かをりのタイムマネジメント講座」開催 2008年2月28日(木)15:00-16:30」
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