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今週のテーマ
会議番号:2319
「人生を変える映画」に出会いましたか?
投票結果
45
55
344票
424票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年11月26日より
2007年11月30日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
龍村ゆかり 「地球交響曲」プロデューサー
映画を観る時間をみなさん上手に確保していることがわかり、感心いたしました。映画を観ようとすると、少な……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
大きなスクリーンで観たい時! (レスペクト・神奈川・パートナー有・43歳)
ほとんどの映画はDVDで観ますが、アクションものや背景や映像の美しさをウリにしているものは大きなスクリーンで観たいので映画館に観にいきます。そういえば、『ディープ・ブルー』もあの大きなスクリーンで観て感動しました。自然の中で戦い、「生命」をまっとうしている動物達、そしてその生き生きとした姿は家庭のスクリーンでは体感できない迫力でした。
リフレッシュ! (akodechu・福岡・パートナー有・28歳)
映画の宣伝をテレビで観るだけでワクワクします。たった数十秒のCMに釘付けになり想像を膨らませます。私も子育て真っ最中なので、どうしても映画館で観たい映画があるときは、両親に子どもを預けて観に行きます。どんなに仕事や育児に疲れていても、映画を見て泣いたり笑ったりして、集中している間に嫌な事は忘れてしまえるのです。あと、旦那との仲直りにも映画を使うかな? 忙しくて映画館にいけないときは、子どもが寝た後、部屋を真っ暗にしてこっそりコメディを観て気分転換します
手帳に書き込む (sai1019・広島・パートナー有・29歳)
映画の予定を、約束事のように手帳に書き込んでいます。そうすることで、自分に約束をする。基本はその手帳を優先に。困ったことが起きれば、また変更しますが。そのように時間を確保しています。
休日前の会社帰り (fugu・兵庫・パートナー無・55歳)
休日前の会社帰りに、一人で見たい映画を観に行きます。特に心が干からびて、疲れたなーと感じた時に、映画を観に行こうと思います。行く前にどの映画にしようかといろいろ調べるだけでも気持ちが明るくなります。マイナーな文学作品を映画化したようなのが好みです。
ずばり!『地球交響曲』です! (ももさくら1215・三重・パートナー有・37歳)
一番最初に観たのが3番です。これを観た頃は、自分にとって一番精神的に参っているときでしたが、映画の中でアラスカで活躍されていた星野道夫さんに会い、星野さんの厳しさと暖かさに触れ、自分ももっと大きく強い心を持ちたいと思いました。そして、5番。生と死がテーマでしたが、観終った後、何かを感じました。それから半年後に妊娠がわかり、昨年の春に娘を出産しました。たまたまかもしれませんが、娘と出会えることを教えてくれた映画だと思っています。
映画はあまり観ないから!? (kimirie・兵庫・パートナー無・37歳)
視力が悪かったり、いつからいつまでどこで何の映画をしているのかあまり知らなかったり、いつも混んでいそうなので、是非観に行きたい! と思うことが少なく、映画館に行ったり、DVDを借りたりすることがないので、残念ながら、ないような気がします。テレビでは観ているけれど、ドラマと映画の区別がついていないだけかもしれませんが、ピンと来ません。ただ、本や雑誌からは、たくさんの人生を変える場面に出会っているので、心と時間のゆとりができるまでは、それでいいと思っています。
映画には感動するけど…… (フミ子・熊本・パートナー無・33歳)
残念ながら自分の人生に影響を与えた映画は見当たらないです。Yesと答えられる人がうらやましいです。きっと映画の本当に楽しみ方をご存知なんでしょうね。私自身のただの娯楽としてしか見てないような気がします。それでもよく感動して泣いたりしますが。
残念ながら出会ってないです (やっちゃん24・大阪)
映画は観に行きたいと、思うのですが、なかなか映画館に足を運ぶ時間がなく、また、レンタル店も手ごろなところになく映画を見る機会が少ないのが、現状です。映画は社交上でも大切な話題ですし、また、自身の人生に影響を及ぼす映画に出会えるのは素晴らしいです。ぜひ、時間管理をして観に行く機会を増やしたいです。
3日目の円卓会議の議論は...
映画館以外でも上映される映画を見ますか?
映画を観る時間をみなさん上手に確保していることがわかり、感心いたしました。映画を観ようとすると、少なくても1時間半〜2時間は時間を確保しなくてはなりませんし、映画館までの道のりも含めると、半日がかりということも珍しくありません。
思い出してみると、子どもの頃は家族と映画館に行き、学生時代は友達や恋人と行ったり、ひとりでもよく映画館に通ったものです。同じ映画を立て続けにもう一度観るということもやったり。「映画でも行く?」と何も決めずに先ずは映画館街に行き、面白そうな映画に入る、なんてこともしょっちゅうでした。今思えば、なんと贅沢な時間だったのでしょう!
映画は、普段の自分とは違う世界に入ることのできる娯楽です。
映画を観るということで、とりあえず今囚われている感情的は脇に置いておくことができ、我を忘れる、いわば無意識レベルの自分と対峙する時間を持つことができます。
リフレッシュさんやfuguさんのコメントにもあるように、映画は心の元気薬になるんですね。ももさくらさんは、精神的に参っていたときに観た「地球交響曲」から立ち直るきっかけを得たとのこと。暗闇の中でスクリーンと向き合うということは、「自分の内面をみつめる旅に出る」ともいえるかもしれません。
映画館での醍醐味は、暗闇のなかで笑ったり泣いたりドキドキできるということ。
私は、国際線の機内で見た『手紙』(東野圭吾原作2006年公開)にボロ泣きし、泣きすぎて顔が張れ、機内食が喉を通らなかったときは、映画館で観ればよかったと本気で思いました。
レスペクトさんも映画館で観る映画のここちよさを堪能されています。『ディープ・ブルー』のスタッフがおくる『アース』(2008年1月公開)を試写でひと足先に拝見しましたが、映画館のスクリーンでこそ味わえる壮大なスケールの映画です。
とはいえ、
実情では、映画館がかなり減っています。
1960年7,457スクリーンをピークに93年には1,734スクリーン、実に4分の一までになってしまったのです。その後、シネコンの登場でスクリーン数は増えましたが、見られる映画は大手メジャー系の作品などに限られています。
そこで、
最近増えてきたのが、市民の手による上映会です。
「地球交響曲」はその草分けともいえますが、
皆さんは映画館以外で上映される映画を観たことはありますか?
ご覧になった方はどんな映画でどんな印象を受けたか聞かせてください。
明日はメジャーな映画館では上映されない映画とその秘めたる力についてご紹介いたします。
龍村ゆかり
「地球交響曲」プロデューサー
「第12回 国際女性ビジネス会議リポート > 映画制作に込める想い」
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「日本映画を観ていますか?」
最近、日本映画が気になります
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