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今週のテーマ
会議番号:2311
小沢一郎が、民主党代表に留まった。これでよかった、と思いますか?
投票結果
45
55
371票
453票
この会議への投票・投稿は
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【開催期間】
2007年11月12日より
2007年11月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田厚史 朝日新聞 シニアライター
民主党への期待感は「政権交代」のひとこに尽きるのではないでしょうか。 日本は、細川政権のごく短期間……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
マニフェストの実行に期待! (すてもん・東京・パートナー有・40歳)
自民党政権が長期継続された結果、生活が悪くなったという実感が強い。生活者が今一番望んでいるのは、年金福祉・労働・教育・行政改革等の国内問題の改善であり、特措法等の外交政策ではない。民主党のマニフェストは手法の精査は必要なものの優先順位は国民目線に合致する。一方、自民党は公約を果たせないばかりか、国民への説明責任も実行責任も果たさぬまま選挙対策のために、野党政策を盗用して政策転換しようとする節操の無さには呆れるばかり。特に政治と金の問題は自民等が抵抗勢力。
マイノリティーに (ラブチャイルド)
民主党は先の選挙で尾辻かな子さんを公認したことから考えて少数派へ自民党以上に配慮してくれそうな感じがします。また社民党との連立になれば、福島瑞穂さんもマイノリティーの問題に理解があります。トイレや更衣室を男女二つつくっておわりでないような動きなどでてきそうな予感がします。
官僚ににらみが効く人でなければ (rio2・北海道・パートナー有・38歳)
自民党長期政権の弊害で、官僚に好きなことをやらせてきたこと、利権をなんとかするには政権交代しかないと思います。ただし、民主党が政権をとるためには、官僚の弱点を知っている人でなければならないでしょう。政権担当を経験した人でなければ、なめられて足下をすくわれるのではないでしょうか。小沢さん以外に官僚を黙らせる人が残念ながら民主党にいないように感じます。また、小沢さんも解党を繰り返しているようでは、なんの成長もなかったんではないでしょうか?
やはり力不足 (luckysun・東京・51歳)
民主党は、若くてエリートが多い気がします。理屈だけでは通らない部分とかそもそも出身母体や考えが自民党より更に多様とかなかなかまとまらないでしょう。でも自民党の腐敗した部分もだめ。したがって、走ってみるものの問題が噴出し課題が鮮明になるのでは?そのことから真の再編につながるのではと仮想しています。この考えだと大連立→混乱→再編もありかなと思って小沢さんの行動を私なりに理解していました。
政権担当政党になるなら…… (まこぴぃ・東京・パートナー有・54歳)
私は基本的に二大政党制になって欲しいと思っています。自民党が与党では長すぎると思います。もっと、民主党がしっかりしてもらわないとね。小沢さんの辞任撤回は民主党の御家事情なのでしょう!ホントに政権担当を実現したいのなら、福田首相との会談は止めるか、連立のどちらかにするべきでした。ねじれ国会では法案も可決出来ず、税金の無駄遣いになります。国民の生活も不安定です。それでも、いいのでしょうか?
箱が違うだけ、中身は一緒 (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
ここが政権を取ったら日本が変わるだろう……と思えるのは共産党くらいでしょう。その他は政党という「箱」が違うだけで、中身(党員)に大きな違いはなし、という感がします。彼らは自らの政見というよりも利害関係を基準に、必要と思えばいとも簡単に他の「箱」に移る。もしくはナントカ新党とかいう新しい「箱」を自ら作る。小沢氏も自分で作った新しい箱が大きくなって気がつけば最大野党になってそこの党首でいるだけ。元々は自民党の人ですから、基本的には何も変わらないと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
小沢一郎は官僚体制を壊せるか
民主党への期待感は「政権交代」のひとこに尽きるのではないでしょうか。
日本は、細川政権のごく短期間を除き、世界でもまれな「政権交代がない国」です。共産党独裁の中国でも、文化大革命という断絶があり、文革を鎮圧した?小平は毛沢東体制を壊しました。韓国では大統領が代わるたび、前政権の不正が摘発されます。
政権がやたら変わると政策も右往左往しますが、権力内部に溜まったウミが掃除されます。自民党が飽きられた原因は、長期政権で「利権構造」や「既得権」がこびり付き、政治が活力を失っていると多くの人が感じているからでしょう。自民党をぶっ壊す、と言って登場した小泉さんはそこをうまく突きました。
福田さんは低姿勢でうまくやっていますが、自民党が背負うしがらみを断つ蛮勇は期待できそうにない。社会保険庁や防衛省のデタラメは目を覆うばかりですが、
福田政権で官僚は元気を取り戻しています
。
「壊し屋」とか「剛腕」と言われる小沢さんが、しぶとく生き延びているのは、今の政治を壊してほしい、という期待感が人々の底流に漂っているからではないでしょうか。
政党は政策が基本ですが、小沢はその時々で政策をころころ変えてきました。「政策」より「政権交代への現実味」で勝負する政治家です。
政策より政権。政権を取ることが政治家の目標、ということでいいのでしょうか。小沢党首で民主党は政権は取れるか。そして、自民党が抱えてきたしがらみを壊せると思いますか。
山田厚史
朝日新聞 シニアライター
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