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今週のテーマ
会議番号:2311
小沢一郎が、民主党代表に留まった。これでよかった、と思いますか?
投票結果
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この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年11月12日より
2007年11月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田厚史 朝日新聞 シニアライター
民主党は「力不足」。そこで小沢一郎の「剛腕」が必要、というのが「留任はよかった」とする意見が底流にあ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
若い→経験不足→??! (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
民主党は「若い」イメージ。当然「力不足」。だからこそ小沢さんが育てるつもりで党首になったのだとばかり思っていました(だから、先般のどたばたは意外でした)。小沢さんが抜ければあっという間に離散しそうな小集団は、逆に見ればいろいろな考え方が尊重されているとも取れます。少なくとも過去の実力者の“ご老体”がいまだ幅を利かせて裏で意見を“統一”してしまっている自民党より良いほうに化ける可能性はあると思っています。というより、そう思うより他に希望が見出せないのですが。
ガラガラポン (luckysun・東京・51歳)
自民党は、末期症状。民主党は力不足。二大政党の場合、自民党と民主党の中で政策の近い物どおしが組むという構図が望ましいと考えます。その構図を実現するのに小沢氏は重要人物の一人と考えます。
みてみたい (millionbell・東京・パートナー無・55歳)
結論から言ってYesです。残った以上、いったい何をしてくれるのか見てみたいものです。それがYesの理由です。まるで駄々っ子のような今回の騒ぎで小沢さんにも民主党にもがっかりしました。でも、今、民主の顔である小沢さんなのでしょうから、どう今回の件の責任とけじめをつけるのか見てみたいのです。福祉・医療・税金と山積している問題をよそに、政治家や官僚の不祥事ばかりが聞こえて来ます。小沢さんの騒ぎも時間の無駄としか言えない言動で政治への期待は薄れるばかりです。
結果だけは民主党に良策だが (y_hosomi・東京・パートナー無・26歳)
今の民主党には小沢代表に代わる、対外的効力のある人柱を立てるのは難しいのではないかと思うので、「民主党にとって良かったか」にはYES。ただ、一連の経緯・辞職騒動に関しては共感できません。党のトップがとるべき行動ではないと思います。自民党独走を防ぐ為にも対立政党が必要ではないのかと思う世論がある中で、連立打診があった事は驚愕です。どの政党、政治家にも言えることですが、本当に国民の事を理解し、不満を解消してくれるリーダー(組織)が誕生しないものでしょうか。
民主党について (aminami・高知・パートナー無・32歳)
政治に疎い私は、かつて、「民主党」=「自民党から分離した小沢さんがつくった個人の政党」というイメージをもっていました。けれど、前回の選挙前後あたりから党員の発言等に注目をし始めており、その矢先の出来事だっただけに残念です。小沢さんの政治的手腕はおいておいて、このままでは一党ではなくやはり個人んの政党としか私は見ることができません。民主党のある意義が私にもはっきりと伝わるような今後の展開を期待します。
ドタバタは両党に利無し (ぷり-む・神奈川・パートナー無・42歳)
首の皮がつながった……という意味では良かったと取れるのかもしれませんが、逆に今回のドタバタ劇で民主党を魅力的に見せていたメッキが剥がれてしまった様でマイナスイメージの方が強いように思いました。とは言え福田自民になって、近い将来は民主との政策の温度差を感じなく無くなって来るだろうと危惧していますので私にとっては小沢さんが離党し、国民にもう一度冷静に両党を見比べる機会があった方が良かったかなと思っています。
人材不足ゆえの騒動かも (まいんys・山口・パートナー無・36歳)
民主党というのは、党名になっているように民主主義を前提にしているはずですので、小沢さんのような方はやはり異分子のように感じられます。また、小沢さんが豪腕と言われていたのは策士だったからで、代表のようなTOPに立つべき人ではなかったのではないかと思われます。本当は福田総理も策を練るほうが向いているのではないでしょうか。何れにしても、TOPにふさわしい人材が育っていないので担ぎ出されてしまった、というのが露呈してしまった騒動でしょう。
男に二言はない! (メイ21・パートナー有・25歳)
小沢さんの手腕どうこうはともかく、辞任すると決めたことを覆したことに問題があると思う。一度はTVで全国民の前で辞意表明したというのに、詳しい経緯も分からずに「やっぱり続けます」は大人の対応とは思えない。簡単に変わってしまうような意思で代表になるならないを口にしてほしくないし、これからの小沢さんの発言に対する信頼を失ってしまったと思う。私は小沢さんを応援していただけに、この事態はすごく残念です。
3日目の円卓会議の議論は...
自民党と民主党の違いは?
民主党は「力不足」。そこで小沢一郎の「剛腕」が必要、というのが「留任はよかった」とする意見が底流にあるようです。
「民主党は『若い』イメージ、当然『力不足』」(noriariさん)、「自民党は末期症状、民主党は力不足」(luckysun)。なるどと思う指摘です。
「留任は問題あり」と見る人は、小沢さんの「体質」を危惧しています。「このままでは一党ではなく、個人の政党としかみることができない」(aminamiさん)、「民主党は民主主義が前提、小沢さんは異分子のように感じられる」(まいんysさん)と言います。
民主党の党首に今必要なのは、組織を束ね引っ張ってゆくリーダーシップなのか。自民党との違いを鮮明にする政治姿勢なのか。政治姿勢が好感されリーダーシップを併せ持っているというのが指導者の理想ですが、両方を備えている人はそういません。
小沢さんに辞められたらガタガタになる、と民主党の執行部はあわてたようですが、官さんや鳩山さんが、「小沢民主党」でいい、と考えているとは思えません。総選挙に向けた「暫定党首」を託したようにも見えます。いずれ民主党はどういう党なのか、鮮明にしなければならいと思います。
自民党がダメだから、という受動的な受け皿に見られているのが現状ですが、だったらどこがどう違うのか。踏みとどまった小沢さんがすべきことは「民主党と自民党の対立軸」を鮮明にすることです。
皆さんは、政権が民主党に代わったら、政治はどう変わる、と思いますか
。
山田厚史
朝日新聞 シニアライター
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