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今週のテーマ
会議番号:2285
犯罪被害者救済。もっと公の予算をかけてほしい?
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91
9
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年10月15日より
2007年10月19日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
志賀こず江 弁護士
毎日、毎日、新聞やテレビで凶悪な事件が報道されます。その度に、被害者とその家族、婚約者や恋人の存在を……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
毎日、毎日、新聞やテレビで凶悪な事件が報道されます。その度に、
被害者とその家族、婚約者や恋人の存在
を思わずにはいられません。一つの事件の後ろには、どれだけの苦しみと悲しみがあるのでしょうか。多分、そこには、私達の想像をはるかに超えるものがあるに違いないのです。
もし、自分自身や家族が犯罪の被害にあったら
、その瞬間からどのようなことが起きるか想像してみてください。怪我をすれば、病院で治療を受け、さらには入院しなければならなくなります。仕事も休まなければならなくなるでしょうし、もしかしたら、仕事そのものを辞めなければならなくなるかも知れません。後遺症や身体の機能の欠損も予想されます。元の状態に戻すためには、形成手術や長いリハビリの期間が必要かも知れません。
殺人事件であれば、葬儀もしなければならないし、残された家族の生活も考えなければなりません。そして、どのような事件であれ、必ず心に大きなダメージを受け、その回復にはこれもまた、長い時間を要します。
そのような間でも、日々の生活は営んでいかなければならないので、子どもがいれば学校に通わせなければいけないし、お年寄りがいれば介護もしなければいけません。どんなに辛くても、苦しくても、布団を被って寝ているわけにはいいかないのです。そして、犯人を裁くための裁判が始まり、傍聴や当事者として参加するために、裁判所や検察庁へ出向くということも起こってきます。
もうお分かりですね。
被害者やその関係者になった途端、そこから起こる全てのことに人手とお金が必要<です。
しかし、人手の派遣も経済的援助も、ほとんど期待できないのが現状なのです
。おかしいと思いませんか。
志賀こず江
弁護士
「犯罪被害者の気持ち、考えたことありますか?」
犯罪被害者支援、アメリカでは……
「犯罪に巻き込まれたことはありますか」
被害者が守られる方向へと変わりつつある社会
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