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今週のテーマ
会議番号:2261
将来なりたい自分、描いていますか?
投票結果
69
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784票
345票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月17日より
2007年09月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
皆さん、本日もパワフルなご意見、ありがとうございます。 「ビジョナリーな人」は、まるげりーなさんが……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
使命感と情熱の融合がパワーに! (ショパン・神奈川・パートナー有・46歳)
私は、この夏最高の情熱を持って仕事に関わることに集中しました。やっているうち情熱だけではなく強い使命感に変わっていきました。もしこれが、いやいやだったり、義務感だけでやっていたら、最後までやり通すことはできなかったでしょうし、自分に対する自信も違ってくるし、前向きな気持ちにはなっていなかったと思います。結果も違ってくるのはもちろんですが、自分のこれからの人生に対するモチベーションも変わってくるし、私の周りの人々にも影響を与えることになるでしょう。
組織を離れて自身を見つめる (えみりあ・東京・パートナー有・35歳)
妊娠・出産でフルタイムの”サラリーマン”を辞めた私は、今までになく自分自身を見つめる絶好の機会にめぐまれました。会社という組織の中で「ここまでいきたい」「こうなりたい」という将来の描き方ではなく、素の自分が将来どうなりたいのか、考える時間をはじめて持てたのです。現在は、好奇心と使命感に突き動かされるままに日々行動していますが、その先にはきっと「なりたい自分」に近づいている自分がいると信じています。
常に意識! (華鏡・兵庫・パートナー有・39歳)
よくある人生ハウツー本ではないですが、こうなりたい、こうありたいと常に意識しつづけることによって、脳がその状態に近づくようになるはずと思います。恋愛だって、視界の半径100M以内にいるようにって言われているし、ダイエットだって、自分が食べているものは何かと意識するところから始まると思います。なりたい自分の想像が難しくても、こうはなりたくないな……という想像なら誰しも出来るのではないでしょうか。
自分はどう貢献したいかが必要 (non蒼papa・千葉・パートナー有・46歳)
嫌なお客に頭を下げるから稼げるという主張も、もしかしたら別の意味なのかもしれません。でも、そのまま受け止めると「よくそれで続くなぁ」と思います。私の場合、自他共に認める実力のなさのまま、今は法務の責任者を任されていますが、有るとしたら志くらいのものかと思っています。なぜ自分はこの仕事をしたかったのかという原点に戻って、日々修正したりがんばったり出来るのも、師となる人のイメージがあって、自分もそのように力を尽くしたいと思えるからです。
まさに私たち夫婦のこと (まるげりーな・千葉・パートナー有・32歳)
まさに、パートナーが「不快に耐える人」、私が「使命感に燃える人」です。パートナーは、人生を楽しめないことを私との結婚のせいにし、私は拒食症で苦しみました。でも、今では、自分の人生を少しずつビジョナリー化できてきたようです。「ビジョナリー化できない人生」=「渋々生かされている人生」ではないでしょうか。私の存在価値は、相手と私の夢をビジョナリー化し、その実現のために尽力すること。それが、私の仕事であり、それをもたらしてくれる人との出会いは、生涯の宝物です。
いつも半年後の自分を (なんなん・埼玉・パートナー有・38歳)
コーチをしています。自分自身もいつも「なりたい自分」と「ありたい自分」を問い続けています。その時に常に半年後の自分を思い描く事、が必要になります。先月決めた半年後の自分と今日決める半年後の自分には1カ月分の進歩や変化があるはず! ビジョンをしっかり見つめると未来の自分がちゃんとそれを手にしています。
もちろんYes! (東山ふみか・東京・パートナー無・37歳)
潜在意識、活用していますよ。意識しなくても思い描いたことが現実に起こるのなら、積極的にその機能を活用した方がいいと。実際に、思い描いた人生になってる! という実感もあります。あれこれ、どういう人生にしようかと考えるのも面白いですし。
4日目の円卓会議の議論は...
自分の力や可能性を信じられるかどうか?
皆さん、本日もパワフルなご意見、ありがとうございます。
「ビジョナリーな人」は、まるげりーなさんが書かれているように、
「義務感」ではなく「情熱」や「使命感」で動いています
。また、えみりあさん、華鏡さんのように、会社、組織の枠組みを超えて「素の自分」がどうありたいのかと考え、「好奇心」をもち、「こうなりたい、こうありたいと常に意識しつづけ」ています。そこには「自分」があり、主体性があります。
それに対して、「不快に耐える人」は、ショパンさんが書かれているように、「渋々生かされている人生」であり、
いつも誰か、何かの被害を受けている
と感じています。仕事や家事、勉強などの苦役を押し付けられ、家族や会社の犠牲になっているという気持ちで一杯です。
「本当はやりたいけれど、夫や子どもがいるからできない」
「自分ばかり大変な仕事を押し付けられ、損をしている」
「皆、ちゃんとやってくれない」
「私がこんなに我慢をしているのに、あの人たちはいつも楽しそうで腹が立つ」
あらゆることが不快で、腹立たしく感じます。
「誰かがそこにイスを置くから、邪魔でたまらない」
邪魔ならどかせばいいものの「そんなことを私がやるの。冗談じゃない」とそのままなので、いつまでもイスが邪魔で、怒りは続きます。
さらに、「今日は朝から行くところがあるのに、天気が悪いのは嫌がらせ?」と、天気にまで腹が立ちます。
誰か、何かに迷惑を被っていると被害者的で、「○○のせい」と依存的
です。
『他人を見下す若者たち』(速水俊彦著)という本に、若者が「怒り」を感じやすくなっていることが書かれています。自分に甘く、他人に厳しい。すぐにいらつき、キレる。謝らない。やる気も低下しており、努力せずに成果を求める。
「周囲の見知らぬ他者の能力や実力を、いとも簡単に否定する」
「若者を中心として、現代人の多くが他者を否定したり軽視することで、無意識的に自分の価値や能力を保持したり、高めようとしている」
と言います。
これは、
本心では自分の力や可能性を信じていない、つまり、自信がないから
、そうなるのだと思います。そして、いつもは主体的な人であっても、うまくいかないことが続いたりすると、依存的、被害者的な気持ちが忍び寄ることもあると思います。
何があっても、できる限り前向きにとらえ、テンションが下がらないようにする。「自分」を見失わないようにするのは大変かもしれませんが、
「正念場」をどう乗り切るか、どう考え、行動するかが大切
だと思います。そういうときも「将来なりたい自分」への強い思いが「お守り」になるのではないでしょうか。
「将来なりたい自分」を思い描くことで、正念場を乗り切った経験
がある方はお聞かせください。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
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