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今週のテーマ
会議番号:2246
演劇の授業、受けてみたいですか?
投票結果
72
28
468票
182票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年08月27日より
2007年08月31日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
waigayaさん、僕も人前に立つのがとても苦手でした。恥ずかしくてどうふるまっていいのか、何を話していい……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
殻を破る! (princessmiyaya)
アナウンススクールや話し方教室に通っていました。時には落語や物語を読むこともあり、多少の演技力が必要で楽しかったです。お笑いスクールなどではじけてみたいという希望があります(笑)新しい自分に出会える気がします。
やっぱり有利では?! (kimirie・兵庫・パートナー無・37歳)
正直、観劇をする方は、興味がありますが、演劇をしたいとは思いません。人前で演じるなんて、恥ずかしくて、嫌だわ!と思うところが大きいのですが、社会に出た今、演劇の訓練を受け、発声力、演技力が身に付いていれば、プレゼンにも説得力が出そうですし、物怖じせず、人前で堂々と話せ、自信を持って人の輪の中に入っていけそうな気がします。そのためには、やっぱり、演劇の授業を受けてみる価値は、大いにあると思います。でも、これから習うには、エネルギーが……必要ですね!
受けてみたいです。 (Hitomisky・神奈川・パートナー無・29歳)
音楽で歌の練習をし、国語の朗読で文章を読む練習をする。でも感情表現の練習はどこにもないと思います。演劇、というジャンルでカラダ全体を使った感情表現をすることは、自分の表現力や感受性を高めるのにとても役に立つと思います。また、演じることを通じて、映画を観たり、本を読んだり、テレビを観たりしたときの印象や感想も、もっと踏み込んだものになると思います。痛みや悲しみ、喜びなど、心から感じることができるようになるのではないでしょうか。
語学の習得にもgood! (vague・茨城・パートナー有・32歳)
フランスに留学中に大学付属の語学学校に通っていましたが、週に1回、大学の演劇の先生による、演劇をしながらフランス語を学ぶ授業がありました。これは本当に楽しかったです!語学を感情をこめて、体を動かしながら学ぶというのは、頭だけではなく、体で覚えますし、何より普段にないクラスメイトの真剣なセリフまわしなど見られて、お互いに恥ずかしいながらも、面白かったです。楽しみながら勉強をすると、より身につくでしょうし、日常のコミュニケーション能力もきっと高まるのでは?
年代によっては難しいかも (Struppi・海外・パートナー有・35歳)
私自身学生時代演劇部に所属していたので「演劇」の授業があれば受けたいですが、日本人は他の国に比べて控えめでシャイな人が多いので、自分以外の何か(誰か)を演ずると考えただけで「いや、恥ずかしい!」となるのではないでしょうか。特に思春期の頃のように自分自身への意識が過剰な時期は……。
総合芸術! (aibe・大阪・パートナー有・32歳)
出身高校では、運動会で応援合戦のみならず各グループの「演劇」を発表していました。会場は当然グラウンドで、移動できる大がかりな舞台装置、衣装、振り付け、BGM、シナリオ、すべて手作り。裏方から出演者、それを応援する人まで個々の役割をまっとうできた感動は素晴らしいものがあります。大がかりなものでなくても、演劇を通じて自分の能力を伸ばしたり、共同作業のためのコミュニケーションを学んだり、メリットは大きいと思います。
ぜひ受けたいです (tulip・福岡・パートナー有・35歳)
小中学校で演劇の授業という発想、大賛成です。私が初めて本格的な舞台を観たのは高校時代、能と狂言でした。これに深く感動し、その数年後、ボストンで『ミスサイゴン』を観た時は、もっと早くミュージカルや演劇に出逢いたかったと思ったものです。出逢う機会がなければ、好きにもなれません。実際に演じてみなければ、その感覚も分かりません。自己表現の機会と手段が増えるのは、自分を知り、自分の領域を広げる上で素晴らしい事だと思います。
気恥ずかしい (waigaya・千葉・パートナー有・35歳)
演技をするということは、とても恥ずかしい気持ちがするとともに、後ろめたさを感じます。演技がうまいというのも、あまり良いイメージがありません。正直であることと相反する行為という印象があります。演劇の舞台も大げさであまり見たいとは思いません。ミュージカルは好きでアメリカでオペラ座の怪人、日本で李香蘭はとてもすばらしかったです。しかし、上記の理由から自分自身が演劇をするという気持ちにはなれません。
2日目の円卓会議の議論は...
すべての生徒が参加できることが大事な条件
waigayaさん、僕も人前に立つのがとても苦手でした。恥ずかしくてどうふるまっていいのか、何を話していいのかわからずうろうろしていたんです。そして、外圧で「殻をやぶる」ような稽古も受けましたし、「装う」訓練も受けたのですが、僕の場合はあまりよい思い出ではありません。
Aibeさんの学校の演劇発表会、ぜひ一度観てみたい。というか体験してみたいです。スケール大きくて面白そう。そして、Struppiさんのおっしゃるとおり日本にはシャイな人が多い。だからこそ、日本人のための「演劇」の授業が必要だと思っています。Vagueさんが体験したフランスの「演劇」の授業、面白かったんだろうな。僕も体験してみたかったです。
「演劇」というと、どうも普通の人には「無理」なことで、とても積極的な人だけが楽しめるものと思われるフシがあります。もちろんプロの世界になるとそういう部分もないわけではありません。ですがこれは学校の授業の話。
ある特定の人が関われる「演劇」を生徒に押し付ける授業ではなく、「演劇」の枠の中ですべての生徒が参加できる授業を考えてみたい。
「演劇」はそれくらい幅が広くて懐も深いものだと思っています。
音楽や美術の授業だって本来は、ものすごい音痴やデッサンがめちゃくちゃでも、どんな子どもにも開かれているべきだと思っています。僕が一番違和感を覚えるのは、例えば「模写」。この絵とそっくりに描いてごらん、というもの。
そして、「誰でも参加できる演劇の授業」というものを想像するのが難しいのは日本の演劇(お芝居)が、先生の「模写」から入るものだとされてきたからでしょう。(「ものまね」の大切さとは別のことです)そして、その「模写」は、「ここがそっくり」と肯定するのではなく、「ここも、ここも違う」と否定するためにあるような気がします。
僕は
「演劇」は肯定することからスタートすると思っています。
あれもこれも出来るようにならないと舞台に上がれない、と言っていたらどんな名優でも舞台には立てません。逆に未熟なはずの10代の若い俳優が舞台で人を感動させるのはなぜなのでしょう?
舞台に上がるために必要なものはなんだと思いますか?
丹下 一
俳優・演出
「佐々木かをり対談 win-win > 第82回丹下一さん」
演劇って授業は、幼稚園からあります
「 佐々木かをり対談 win-win > 第102回 平田オリザさん」
演劇をやらないと医者になれないっていう……
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