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会議番号:2167
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【開催期間】
2007年05月14日より
2007年05月18日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
関口和一 日本経済新聞編集委員
皆さん、こんにちは。関口です。今日もたくさんの投稿ありがとうございます。比率は今日段階でも「ご覧にな……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
最後の10分! (junno・神奈川・パートナー有・37歳)
ドラマを録画予約していたのに、野球中継などで延びて、尻切れになってしまった部分を見るのに重宝しています。また、実家に帰った時に、古い番組を親と見て、思い出話に花が咲くこともあります。
規制は困難 (IPウーマン・38歳)
自ら積極的に映像を探しに行くことはありませんが、よく見るブログで「詳細はYou Tubeで」などと記載されていることがあるため、たまに見ます。テレビ番組の録画などは著作権上の問題大ありなので、決して見ません(職業倫理を問われます)。偽ブランドや海賊版が後を絶たないように、動画サイトの規制も困難でしょう。映像を含め、ちょっとした情報はタダのものが巷に溢れており、その中から本当に大事な情報を選別する能力を問われる時代が来たのだと思います。
情報媒体のひとつとして (plastic・広島・パートナー有・33歳)
以前はあまり関心がありませんでしたが、最近になって自分がいた国=パキスタンのある会社のCMを教えてもらい、チェックするようになりました。私が見たのは国そのものをPRするようなCMで、一般的に想像されるパキスタンのイメージを覆してくれる、明るいステキな映像でした。自分のブログでも広報させてもらいました。偏りがちな日本のニュースなどでは流れない情報を広める場として、有効利用されたらいいなと思っています。
ハリウッドスターの素顔を楽しむ (プシュケー・東京・パートナー有・41歳)
ユーチューブでUSAのインタビュー番組をよく見ています。ハリウッドの大好きな俳優や女優の銀幕とはまた違った魅力満載の映像を楽しんでいます。一般的に日本に流れてくるハリウッドの情報はゴシップが多いと感じるのですが、それら以外の情報が得られるし、彼らの素顔(普段の姿?)が見ることができ、とても親しみがわきます。映画で見るのとは違ったファッションも要チェックです。
なくても困らない (rubyblood・山口・25歳)
ユーチューブを知らなかったので、このサーベイに投稿するにあたってHPをチェックしましたが、ドラマもCMも映画もさほど興味のない私にとっては、あってもなくても一緒だという印象を受けました。誰もが映像配信できるというのはおもしろい反面、注意が必要だと思います。例えば、映像を自主制作している方にとっては作品を多くの人の目に触れさせるチャンスができ、そこからヒット作が生まれる可能性もありますが、モラルの感じられない映像が垂れ流される危険性もあるからです。
3日目の円卓会議の議論は...
「広告媒体としての価値。提携の動きも」
皆さん、こんにちは。関口です。今日もたくさんの投稿ありがとうございます。比率は今日段階でも「ご覧になっている」という方は37%ですね。
さて、動画共有サイトについてどんな使い方をされているのかお聞きしましたが、junnoさんが投稿されているように、尻切れになった番組を見るというのも面白い使い方ですね。
IPウーマンさんが指摘されていますが、やはり問題は著作権でしょうか。ユーチューブが出てきた時、1999年に登場し話題となった音楽ファイル交換サービスの
「ナップスター」の例が引き合い
に出されました。つまり「ナップスターの映像版」だというわけです。
しかし、ナップスターの時はレコード会社などが一斉に反対を唱えましたが、今回の場合は少し事情が違います。
米国の三大ネットのNBCや、音楽ソフト会社のワーナーミュージックなどは、
むしろユーチューブと提携
することで、
動画共有サイトをうまく広告媒体に活用しようとしています。
この背景には2つの要素があると思います。1つはナップスターが登場したころに比べ、
ネット配信に対する見方が変わってきた
ことです。現に音楽についてはアップルの「iチューンズ」が大成功を収めています。
2点目は
サービスの仕組みの違い
です。ナップスターはファイル交換なので、一度ネットに上がったコンテンツは転々流通してしまいます。それとMP3の音楽ファイルはCD並みの音質を提供できました。一方、ユーチューブの場合は画質もそれほどよくありませんし、中央で管理しているため、削除することもできます。それから音楽ファイルなら3分でことたりますが、映像の場合はそれでは足りないからです。
むしろ
ユーチューブで話題になることで、正規のサイトに視聴者を呼び込む効果
のほうが大きいともいえます。日本でも「電車男」や「世界の中心で愛を叫ぶ」といった作品はネットで話題を呼んだことがきっかけでベストセラーになりました。また「やわらか戦車」のように、ネット上の映像配信が新しいメディアになりつつあるという現象も見られます。
さて、そこで皆さんに本日おうかいがいしたいのは、
動画共有サイトをお使いになる際に、どんなことに注意していますか、
ということです。
映像を見る場合、自分で映像を投稿する場合、両方のケース
についてお聞きしたいと思います。それから
動画共有サイトをあまりお使いでない方には、どんなことに注意すべきだと思いますか。
それでは本日もまたたくさんの投稿をお待ちしています。
関口和一
日本経済新聞編集委員
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