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今週のテーマ会議番号:2164
ゴールデン・ウィークに映画を観に行きましたか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2007年05月14日より
2007年05月18日まで
円卓会議とは

織田雅彦
プロフィール
このテーマの議長
織田雅彦 株式会社フジテレビジョン 映画事業局
円卓会議議長一覧
名作「カサブランカ」がアメリカの映画館でリバイバル上映されていたときのこと……ボギーことハンフリー・……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes GW対策をしてほしい! (lovesnow・山口パートナー有・)
映画に限らずGWに大量の人を呼びたいのなら、それなりの工夫をしてほしい。日頃よりアルバイトの数を増やしたところで、怒涛のような人波は制御できるものではない。しかしながら懲りずにGWは、いつも必死の形相で行列に参加している。そんな中で『早や咲きの花』という映画は、ハンカチというよりタオルを必要とするぐらい、パートナーといっしょになって泣いてしまった。また、その映画の前の予告編で見た『眉山』に、日頃は無口な中ニの娘が「観たい……」とつぶやいたのが印象的だった。

yes 安ければ……(笑) (she-knows)
織田さんが最後におっしゃられているように、確かに料金がもっと安かったら、と思います。なので、レディースデイやディスカウントチケットの利用が多いです。映画は大好きだし、映画館も大好きなんですが、足が遠のく一因はやはり料金です。サービスや施設によって、値段が違ってもいいのに、そういえば一律料金だなと気になって調べたところ、映画業界はどうやら古い体質のようですね。その体質を壊せれば、もっとファンは増えるのではないかと思いました。

yes バッテリー (tomorin・愛知・パートナー無・45歳)
もう上映期間終了間際になって、バッテリーを見ました。その足で原作も買い、一気に読み、今なお夢中です。久しぶりに映画に心を奪われ、原作にはまるという経験をしています。大満足です。今年は中学生の娘と映画を見る、というのをひとつのテーマにしているので、二人で見るのに適当な映画がなかなかなくて、苦慮してます。(硫黄島・プラダを着た悪魔は楽しめました)。

yes GW は本当に込んでいる (sonicman・東京・パートナー無・41歳)
今年もGW中の深夜に、六本木ヒルズの東宝シネマに、スパイダーマン3を観にいきましたが、1800円はやっぱり高いですね。もっとも、ニューヨークでも、同じ映画を観るのに、11ドル払わなきゃならないみたいなので、一本当りの映画観賞料金の日米格差は、昔ほどではないのかも。

yes 映画は安・近・短のレジャー! (だのだの・埼玉・パートナー有・35歳)
パートナー、息子とGW前半に「ゲゲゲの鬼太郎」を観ました。GW中の旅行は割高なので、たいてい安・近・短のレジャーを複数計画します。時期によって料金変動がなく(映画の日など、安くなる時期もありますが……)、また家から徒歩圏内に映画館もあるせいか、映画は、我が家にとってかなり身近なレジャーです。

no シネコンは映画館にあらず? (雪蓮花・茨城・パートナー有・45歳)
公開される映画も大都市と地方では格差があるといいますか……。私はちょっと小難しいミニシアター系の映画が好きなのですが、地方都市のシネコンではまず見ることはできません。シネコンができてから、映画というより「巨大なTVドラマ」みたいな作りの作品が増えて、今まで映画館に足を運んだことなどないような人がわんさかやってきて、「あらー、そうなんだー」とか「へえー」とか、家のリビングでTV見てるような相槌をうちながら見たりとか……。贅沢言いません。「静かに」見させて!

no トライしたけど (鳰・栃木・パートナー有・53歳)
GW中、2回映画館に行きましたが、観ませんでした。1回目は観たかった映画の時間に間に合わず、次の上映時間が夜遅かったので観ずじまい。2回目は、娘と2本観るつもりで早めに出かけたのですが、長蛇の列に圧倒され、買い物とゲーセンに予定変更。その後もう一度行ったら、行列の長さが朝の倍以上になっていて結局帰宅しました。「ゲゲゲ…」と「コナン」の2本同時上映のせいか、子どもが多くて騒々しかったです。普段の日曜日ならそれ程混まないのですが、GWは特別ですね。

no 観たい映画がない (rubyblood・山口・25歳)
普段からあまり映画を鑑賞しないほうです。映画館に行くこともほとんどなく、DVD化されてから周りの評判を聞いて鑑賞する作品を決めています。最近のハリウッド大作といわれるものは、大掛かりなセットや俳優の知名度ばかりが先行して中身がないものが多いように思えます。邦画に関しては全く知識がないので何とも言えませんが、雑誌などでレヴューを読んでも興味を引かれる作品はあまりありません。大人が満足できる、人生の糧になるような映画があるといいなぁと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「スクリーンに絶叫!?」
名作「カサブランカ」がアメリカの映画館でリバイバル上映されていたときのこと……ボギーことハンフリー・ボガードの名セリフ、決めセリフになると、その劇場にいたお客さんが一斉にセリフを大合唱!

以前読んだ「OTV」(ホイチョイ・プロダクション著)という本に書いてあったエピソードですが、いかにも楽しそうな光景が目に浮かびますと書いていたら……なんたる偶然! ホイチョイの馬場監督がフジテレビに遊びに来ていて、すぐ横にいらっしゃったので、本人に出典を確認してしまいました。でも、あ〜びっくりした(汗)

「スター・ウォーズ」は公開されるたびに、仮装したファンたちが数週間前から劇場に並んだりもしてますよねぇ。これらは、もちろん熱狂的なファンのエピソードと言ってしまえばそれまでですが、映画をイベントみたいに楽しむアメリカらしい話かなとも思います。

きのうの<hanacom>さんみたいな見方はアメリカ的ですよねぇ〜と思ったら……海外からの投稿でした、納得。<雪蓮花>さんごめんなさい。騒がしいから良いといってるわけではありません。もちろん静かに観る映画もありますよね!

行列に嫌気がさして観ずに帰ってしまったという方が……<鳰>さん。アメリカ並みとは言わないまでも、もう少しスクリーンが多ければなぁ〜。<lovesnow>さんも大変でしたねぇ〜。でも中二で『眉山』を観たいなんて少しおませな! でもなんてセンスの良いお嬢さんをお持ちなんでしょう。(笑)

それではお待たせしました! Dーブ・Sぺクターさん(こんな表記でいいのかなぁ〜)。彼によるとアメリカ人は、もっと気楽に映画を見に行ってるよとのこと。
「皆さんご飯食べながらテレビ見るでしょう。同じようにハンバーガー食べながら映画見てるのよ。映画館にご飯食べに行くから、映画館のハンバーガーは美味しいものが取り揃えてあるよ」

うっ!なんて、目から鱗なご意見なんでしょう! もちろん感動でウルウルしてる横で、ムシャムシャというのはいただけませんが、「カサブランカ」も「スター・ウォーズ」もすべて、映画を支える底辺の広さを感じますねぇ。

当たり前のことですが、スクリーンの数だけ増えても、お客さんが増えなければ、すぐにつぶれてしまいますから。

明日は、映画とテレビの関係をテーマにしたいと思います。
テレビ局は映画製作に欠かせない存在?
テレビみたいな映画は、もううんざり?


Dーブさんがしゃべり足りないと怒っているので、明日も登場するということで手を打ってもらいました……。

織田雅彦
株式会社フジテレビジョン 映画事業局
織田雅彦


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