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今週のテーマ
会議番号:2137
弾きたい楽器、ありますか?
投票結果
88
12
884票
117票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年04月02日より
2007年04月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
岡崎ゆみ ピアニスト
最終日の本日、目標や長く続けるコツについての核ともいえるご意見をたくさん頂きました。 まず「人前で……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
ひと前での演奏と合奏 (ハッピー・ローズ・沖縄・パートナー無・33歳)
上達するには、ひと前で演奏すると良いと思います。以前、専門学校の卒業式で演奏する機会がありました。先輩がヴォーカル、私はキーボードを担当しました。忙しい中、練習する時間を作るのは大変でしたが、人に聞かせるとなると、ある程度のレベルまで高めなければ、と思い頑張れました。長く楽しむコツは合奏だと思います。学生時代、ピアノ連弾をやっていました。一人で弾くより音の幅も出るし、相手と呼吸を合わせて一つの曲をプレイするのは、演奏の醍醐味だと思います。
どうしてもピアノ (みぽみぽこ・宮城・パートナー有・36歳)
上原ひろみさんが楽しそうにジャズを弾く姿を見て、大いに感化されています。私も、「楽しいッッ!!」モード全開でピアノを弾きたくて仕方ありません。ただ、練習時間が……。
目標は大事ですね。 (YAEpon・東京・パートナー有・36歳)
学生の頃は(音楽科の生徒だったので)試験があるから、とか定期演奏会に出なければいけないから、など自分で目標を立てなくても『やらなければならない』環境でした。でも、プロの道をあきらめて、趣味として音楽を楽しむようになってからは『この曲が上手に弾けるようになりたい』と云う音楽を楽しむ目的が目標になって、細々とですが続けられています。
子どもと一緒に (hicky・兵庫・パートナー有・35歳)
子どもが去年からピアノを習い始めました。ようやく左右の手をバラバラに動かすことができるようになったところです。レパートリーもさほど広くありませんが、私も楽しく伴奏しながらがんばって練習しています。子どもに負けないよう 私も腕を上げなければと思っています。
昔、習っていたお琴を (gara・福岡・パートナー無・53歳)
若い頃に、中途半端にかじったものをもう一度やり直したいという思いが最近湧いてきました。若い頃は、色々なものをかじって最後にもう一度習いたいものが自分に合ったものではないかと思って、今は一度和楽器を楽しみたいと思っています。和楽器の素朴な音色のように自分の後半生を活きてみたいのもです。
妹を見て感動 (yottie・大阪パートナー有・)
妹がお琴のお免状を取得したのを見て感動しました。とてもつらい練習の日々を乗り越えて、本当に上手です。着物を着て結婚式等で演奏をリクエストされたりしていて、私もお琴をやってみたくなりました。
ピアノがひきたい (まりあむ・東京・パートナー有・40歳)
子どもの頃、ピアノを習っているお友達をうらやましく思っていました。母曰く、「あなたは集中しすぎてうまくいかないと癇癪をおこすからピアノは止めてバレエにした」とのこと。30歳になったら絶対ピアノを習おうと心に決めていましたが、いつの間にかすぎ、今に至ります。娘が4歳なので、近いうちに一緒に習いたいなと思い、近所の音楽教室を調べ始めたところです。好きなジャズやクラシックのメロディを自分で楽しみながら弾きたいです。
次はヴァイオリンを (youyouchan・千葉・パートナー無・30歳)
昨年の夏までピアノを3年間習っていました。理由は子どもの頃に習う機会がなく、ずっとピアノコンプレックスだったのでその克服でした。実際に習うと面白く、私にもできるという自信が持てるようになりました。そしてクラッシクの演奏会にも聴きに行くようになり、今まで知らなかった世界を知ることができました。そしてそこで出会ったのがヴァイオリンの音色です。色んな表現があって素敵だなと感じました。だから今度はヴァイオリンを弾きたいです。
5日目の円卓会議の議論は...
「楽器への思いがすべてを可能にする」
最終日の本日、
目標や長く続けるコツ
についての核ともいえるご意見をたくさん頂きました。
まず
「人前で披露する、合奏する」
。演奏は、下手をすれば1曲を延々と弾いていても構わないわけです。そこに期日を指定する=
披露の日を決める
ことによって、いつまでに仕上げなければならないという状況に自分をおいやり、よって練習を余儀なくされ上達します。
私たちプロも新しいレパートリーに挑戦してから、それを初披露する
演奏会に向けて必死の練習
をします。
その繰り返しで少しずつレベルアップ
するのがもっとも自然であり、楽器上達の基本だと考えます。また、合奏に関しては、共演者に迷惑をかけないために自らが練習しなければならないので、とても良い目標となります。
「
子どもと一緒に
習い始めて、
負けないように練習
する」という方もいました。実は今息子がギターをやっていて、私もこっそり練習しています。しかし、
音楽演奏の醍醐味は演奏者の個性と感性
です。あるレベルからは自分自身が先生からアドバイスを受けたり、好きな曲を選んだりしなければならなくなりますから、中レベルまでのmotivationとしては有効だと思います。
素敵な演奏やアーティストと出会って楽器に憧れを持つ、ふと聞こえてきた音色にうっとりとするなど、楽器に興味を持つ機会は様々なシチュエーションでありますよね。しかし、そこから本当に
楽器を購入
し、独学ではなかなか導入が難しいので
レッスンを受ける
に至るまでが第1関門といえます。そして第2関門は
継続
です。
核になるのは
「上達には時間はかかるもの」だと覚悟する
こと、そして、
「本気ならツベコベ言わず(自戒を込め)1日も早くスタート」
するべし! 楽器への熱い思いがそれを可能にします。
自分の上達とともに
プロの演奏に新しい魅力を発見
することができたり、自分の音色や表現を掘り下げられたり、
楽器は人生に素晴らしい瞬間を何度も与えてくれる
と、私が! 保証しましょう(笑)。
1週間の投稿・投票本当にありがとうございました。
岡崎ゆみ
ピアニスト
「楽器を習ったことがある?」
弾けてよかった
「音楽のある暮らしを送っていますか?」
音楽の好みが一緒だと……
「オペラ歌手、北澤きよみさんとのウィンウィン対談」
ミラノの大聖堂で聞こえた天からの鐘の音
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