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今週のテーマ
会議番号:2106
出産育児で、社会から取り残されると思う?
投票結果
58
42
589票
425票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年02月26日より
2007年03月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
志村季世恵 バースセラピスト、「こども環境会議」代表
皆さんからの温かいご投稿、嬉しく思います。全ての方のメッセージが載せられたらいいのですが、ご紹介でき……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
やがては挽回する (Jerryb・東京・パートナー有・39歳)
出産育児とは、いったん人生の足を止めてその子のものになることを意味する気がします。この期間、私もどうしても前と同じように外の世界と関わることはできませんでした。でもその後、生活者としての「社会」が見えてきました。そのなかで得るものは、その後の人生を変えてしまうほど大きいんですよね。そして、また外に出た時に成長した自分を発見する……最近実感しています。出世や賃金などの評価軸からズレることも含めて、ワープみたいなものかな。
細々とでもつながっていたい (ももさくら1215・三重・パートナー有・37歳)
現在10カ月の娘がおり、出産後3カ月から職場復帰しました。たった3カ月でも育児に没頭せざるを得ない期間中は、社会から取り残されそうだと感じましたが、復帰したら復帰したで、もっとそばにいたかったという気持ちが強くなりました。そこで、これから両方をかなえるために、上司に在宅勤務を掛け合ってみるつもりです。フル勤務か専業主婦(母)の100か0かの選択肢だけでなく、細々とでも育児期間中に社会(仕事)とつながっていられる仕組みがあればいいのにとつくづく思います。
分母じゃなくて分子 (しまうまぴょん・京都・パートナー有・39歳)
育児休職した1年間、「人生で初めて接する人々」に数多く出会いました。アメリカ人の孫と話すため英会話を習う主婦の方、介護施設で働くパートの女性、街の清掃をして下さるシルバーの方、そしてデパートには買い物を楽しむ大勢の々……ああ、こうやって社会は動いているんだ、と目から鱗が落ちました。会社で働く以外に、多くの人生があると実感した時でした。自分がお金を稼ぐか稼がないか、All or nothingで思考していたことも分かりました。会社員って、分母じゃなくて分子の生き方ですよ。
外に出る (りの*2・東京・36歳)
「社会」というと、どうしても金銭的評価が得られる場とだけ考えがちですが、そうではないと思います。子どもを連れて外に出て、例えば不便さを感じたら、行政や交通機関、お店などに意見を伝えるのも社会との関わりの一つ。育児サークルなどに参加して、先輩お母さんのアドバイスを聞き、次のときは逆の立場で新米お母さんを助けるのもそう。子どもを連れて町に出て、ルールやマナーを教えるのもそう。そして最終的には、私たち大人みんなで、子どもたちを育てていく意識を持つ社会にしていきたい。
逆に社会参加をするチャンス (あきんぼ・東京・40歳)
仕事をすることを社会参加だと考えたことはありません。平日はほとんどの時間を職場で過ごすし、多くの友人、知人がいて、さまざまな話題を共有することもありますが、収入を得る場です。私にとっての社会参加は、趣味の世界や子どもが関わっている場でのお手伝い(ボランティア)です。尊敬する塾の先生が専業主婦になり熱心にPTA活動をしているのを見て、すばらしい社会参加だと思っていました。
自分では…… (miyuma・東京・パートナー有・43歳)
子どもがいてもいなくても、生きている者は次の世代に何かを繋ぐために、日々働いているように思うので、「取り残される」と感じてはいません。が、忙しいのが当たり前の今の世では、家事も育児もパートも趣味も、自分の尺度でやっている私のような人は「社会から取り残された人」に見えるのかもしれません。
周囲もサポートしたい (VitaminB2・神奈川・パートナー無・44歳)
独身ですが敢えて投稿させて下さい。決して社会から取り残されることはないと思いますし、そうさせてはいけません! 人事関連業務に携わっており、女性社員が育児を理由に疎外感・焦燥感にかられるのを何とか防ぎたいと思っています。情報を常に共有し、サポートするようにしています。優秀な同僚も育児で大変ですが、家庭と仕事をきっちり切り替えており、生産性の高さには感服。毎日拍手を送りたいです。
出産は5年待ってね? (有依・埼玉・パートナー有・28歳)
そろそろ結婚するのですが、出産はあと5年くらい待ってね、と会社に言われています。個人的には少しでも早く産みたいので、そんなこと無視してしまうつもりなのですが、なんだかそれも無責任のような気がして……。この会社での立場はもちろん変わるでしょうが、社会全体から取り残されるとは思いません。というか、思いたくないというのが本音です。どうしようもないことなのだから、社会が一緒に協力してほしいです!
4日目の円卓会議の議論は...
「育児中だからこそ見える社会もある」
皆さんからの温かいご投稿、嬉しく思います。全ての方のメッセージが載せられたらいいのですが、ご紹介できず本当に残念です。
Yesと答えた真最中の方、孤独ではないですよ!
たくさんの方がママ達を応援してくださっているでしょう!! 今回もお読みいただければ分かる通り、子どもを通して社会と関わることができること。また、子どもがいるいないではなく、全ての大人が子どもと関わり育てる役目があることを伝えてくださっていますよね。私もその通りだと思います。
子どもの健全な成長は、親を含めたくさんの人と出会い、多種多様な生き方に触れること
が必要です。そんな環境を与えてあげるためには、まず親が自分のいた世界から一歩も二歩も飛び出し、間口を広げることが大切。しまうまぴょんさんがおっしゃるように、育児休職はビッグチャンスです。まるで留学したくらいの成果ですよ!! そう考えてみると、
この大事な期間は“育児”というより“育自”
とも言えそうです。
そしてVitaminB2さんのように働く人もママたちをサポートしてほしいと願います。
社会は私たちが所属しているのではなく、私たち一人ひとりが作っている
のです。赤ちゃんからお年寄りまで、どんな状況にあっても作り手である立場は変わりません。自分がどんな場にいても、そこから何かを見出したり働きかけができたら素敵ですよね。
子育て中にだからこそ見えた社会の問題点、改善点はありませんでしたか?
最近は温暖化も深刻になっているようです。
違った視点だから感じられたこと
、もしあったらぜひ教えてくださいね。
志村季世恵
バースセラピスト、「こども環境会議」代表
「子育てのためのキャリア中断、やむを得ない?」
体験者である私たちが声を上げていくことができれば
「「既婚」が仕事に影響したことありますか?」
「3つの願い」から、見えてくる……
「志村季世恵さんとのwin-win対談」
セラピスト、という仕事
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