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今週のテーマ
会議番号:2098
株主になりたい会社、ありますか?
投票結果
75
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この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年02月19日より
2007年02月23日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
ハルミンさん、ホント、ごもっともです!ちなみに私のような仕事はスポンサーが協賛、後援して下さるイベン……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
CMが多い会社は疑ってしまう (ハルミン・東京・パートナー無・30歳)
私自身民放メディア関係者ですが、CMのあまりに多い企業は信用していません。広告投下でマスメディア全局を口封じするような大企業がたくさんあります。株主の以前に普段買い物する際にも、CMが多いものは価格に広告費が入ってるワ、と思って避けたりします。CMなんかしない、知る人ぞ知る企業がいいですね。自分が気に入った商品・サービスを提供する会社をネットで調べます。
カレンダー投資法を始めます (しまうまぴょん・京都・パートナー有・39歳)
投資に興味はあるものの、情報収集の時間がない! ということで、来月から木村先生のカレンダー投資法メルマガを受講することにしました。投資情報はもちろんのこと、それらを通して「産業社会を見る目」を養えたらいいなと思っています。個人的に応援したいのは、製造業界です。モノ作りの技術やそれを支える職人さんたちは、代々受け継いでいくべき大切な資産だと思うからです。
夢に加われること (Kylin・大阪・パートナー有・47歳)
株を、単に経済原理の術(すべ)だけで考えたくはないのです。株を購入することによって、その会社が夢をかかげて社会の中で育っていくさまを眺めてみたい。今、買うとしたら、ホンダ、阪急阪神ホールディングスかな。
やっぱり地元の会社 (StraySheep・茨城・パートナー有・39歳)
株主になりたい会社としては、国内大手なら「日立製作所」ですね。発祥の茨城県民という地元意識というのもありますし、新しい技術の開発に積極的なのも魅力(最近はあまり元気がないようですが)。製造以外では、何と言っても「ギガスケーズデンキ」です。これも地元の企業であり、堅実な成長をしている優良企業でもあると思うからです。もっとも、株を買うための資金がないのですが……。
社員が見える会社 (blueberry53・大阪・パートナー有・50歳)
株式へ投資する際には良い配当を期待しますが、長期的保有、あるいは経営に参加するときは、直に、その会社の方に接して好印象を持った会社を選びます。注目される業績やマスコミに注目される社長がおられても、身近でなければためらいます。ですから、もし不二家の株を持ち、社員に好印象を持っていたなら手放さずに再建を応援していると思います。今のところは自分の会社へ投資していますが、将来は残念ですが変わると思います。
公表されていることが本当か (パフィンドーナッツ・埼玉・パートナー有・38歳)
今は会社の公表していることが信じられないので、何を判断材料としていいかが分からなくなっています。株の購入は、その会社が好きで応援するために持ちたいと思っていますが、まだそのような会社を発見できません。
3日目の円卓会議の議論は...
投資家の「ノーブレスオブリージュ」
ハルミンさん、ホント、ごもっともです!
ちなみに私のような仕事はスポンサーが協賛、後援して下さるイベントに招かれて講演の場をいただける形態がほとんどです。しかし、時々、そういうことをころっと忘れたり、打ち合わせが充分でなく、ポッと出て行って、言いたいことを言っていると次回から呼ばれなくなることがあります(苦笑)。
また、××を買えということをその会社の方がセールスするよりも、専門家に言わせたほうが効果的という場合も私のような立場の人間に声が掛かることがあります。金、株、外貨、投信、不動産、保険などさまざまな運用、投資商品をお客様にとっていかにメリットがあるか、
ウソでない言葉で伝えること、自分が講師料をもらうために、その場その場で調子よく迎合しないこと
。良心に恥じないそのさじ加減を知るのにずいぶん苦しみました。しかし、スポンサーがいないと多くの人に出会う「場」がなかなかないのも事実で、仕事をよく選び、お客様の前に出られるようにしたいと思っています。
Kylinさん、ごもっともです! 私も「ワーキングプアーを作るような株主にはなりたくないし、そんな株式投資はしたくない」と思います。
会社が理念や夢を実現していくときのパートナー
でありたいですね。
blueberry53さん、不二家のケースを例にあげてくださり、分りやすいご意見ありがとうございます。パフィンドーナッツさんの視点にも共感します。
ちょっと違うかも知れませんが、ある広告関係というかイベント関係(ちょっとぼかしますね)にファンドマネージャーがたずねてきて、自分が投資している先の会社のイメージアップのためのイベントをしてくれ、カネは幾らでも出すって言ったんですって。つまりは個人投資家に受けのよいようにして、自分の投資してる会社の株価吊り上げ効果を期待。それでファンドの成績をよくして、自分の年俸や名声を上げようという魂胆ですね。イベント会社の社長は
「そんなヨイショイベントはできません」
と追い返したそうです。私はその会社(非上場)の社長を尊敬しました。
StraySheepさん。
地元の会社という手もありますね。
ずいぶん昔のことになりますが、日立製品を使っていて、使いこなせず、相談したらテクニカルセンターみたいなところから日立の社員の方がわざわざ遠方から説明に来てくれました。まじめな対応にびっくり仰天。また、仕事で日立城下町に行ったところ、町のインフラがとても立派でした。日立のおかげだっと地元の人が感謝されていました。そういう意味で応援したいのは地元に貢献している会社って選択もありですよね。
しまうまぴょんさん、ご一緒に勉強していきましょうね!
さて、今日の問い掛けは前述しましたように
「ワーキングプアーを作らない株式投資」
っていう点をちょっと考えていただけますでしょうか? 株を買うからには自分のお金を増やしたいから、ということが大きいと思いますが、ちょっと余裕資金で、応援する投資というか、ワーキングプアーを作らない投資も考えたいと思うのです。
投資家の「ノーブレスオブリージュ」
な意識で社会をちょっとでも変えていくことができるとお考えですか? 例えば株主代表訴訟で放漫経営の果てに株主に多大な損害を与えたという ことで、経営者の責任を追及するというのも、社会を変えて行く一助になると思います。
最近では買収した会社を解散させて利益をかっさらっていったり、法外な配当を要求するハゲタカ的な株主も登場しています。そうした株主が多くなると会社はリストラを強いられ、従業員を解雇したり、安い賃金で過酷な労働をしいたりということにもつながります。そうした欧米型の利益追求型株主の存在感が強くなると企業は疲弊してしまうのではないかと思います。
そこで、
企業や従業員を応援するような余裕投資をしてみたいと思いますか? それとも利益追求型の株主が多くなる風潮は仕方がないと思いますか?
ご自身はどんなスタンスの株主を目差していますか?
ざっくばらんで結構ですので、ご意見をお聞かせください。よろしくです。
木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
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