|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2057
園の先生の対応に納得していますか?
投票結果
45
55
275票
332票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年12月11日より
2006年12月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
貴重なご意見ありがとうございます。園の対応も本当にさまざま、またそこで関わる担任の先生もいろいろです……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
大満足でした (あきんぼ・39歳)
0歳から2歳児クラスまでは、項目別に記入スペースが分かれているA5版連絡ノートで、それ以降はB5版の大学ノートで、自宅と保育園の双方が詳細に子どもの様子を知らせていました。記入する分量が多く大変でしたが、保育者との意思疎通の助けになったと思います。そして、園でトラブルがあったときは、迎えのときにじっくりと説明してくれ、内容によっては園長が出てきて説明してくれることも。直接話ができたことが満足感につながっています。
毎日の連絡帳に記入 (福井ななこ・パートナー有・31歳)
息子を通園させて半年以上、園の対応に不満を持ったことは今のところありません。が、保育園での子どもの成長への感謝や感想、質問は、毎日の連絡帳に書いています。先生も、その日の様子を記してくれ、私は交換日記のように楽しみにしています。パートナーも帰宅すると「連絡帳見せて」と楽しみにしている様子です。
子どもたちのために (りの*2・パートナー有・36歳)
数年前、園外保育の際に子どもがはぐれる事故がありました。幸い大事には至らなかったものの、その子の保護者は園の対応に納得が行かず(説明が不十分、今後の対策が不明瞭)、話し合いが続きました。その際、間に入ったPTA会長が、非常にうまく対話を誘促し、感情的にならず「今後の子どもたちのために」という方向へソフトに軌道修正していました。たまたま当時のクラス委員として同席していた私は、とても参考になりました。
率直に (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は海外でナーサリー(保育園)に通っていました。そこでは、担任と保護者間での要望・苦情は率直に伝え合う方針だったようです。おかげで、卒園後も担任の先生に家庭教師をしてもらうことができ、帰国するまで親しく関わってもらえました。これは、率直に話せる・向き合う関係があったからこそです。
いつも同じセリフです (yuyuno・大阪・パートナー有・31歳)
お迎えに行った時に子どもの居場所を園が把握しておらず、こちらの気持ちをお手紙で伝えたのですが、返事は「貴重なご意見ありがとうございます。園内の会議で再度見直します」。何かあると、いつもこの返答なのです。まじめに考えてるのかな、と思います。子どもの怪我や噛み合いは仕方ないと思ってますが、いつも「止め切れなくて……、見れてなくて……」と言われ、疑問を感じます。
3日目の円卓会議の議論は...
「先生とのコミュニケーションのあり方」
貴重なご意見ありがとうございます。園の対応も本当にさまざま、またそこで関わる担任の先生もいろいろですね。園の方針と先生の保育観や子ども観によっても、保護者の方への対応も変わってきます。また子どもの年齢によってもやはり変化するものです。
保護者の方の思いを伝えるのは、直接言うことができればいいのですが、なかなか担任の先生に会えないときもあります。そんな時は皆さんがされているような、連絡帳やお便りなどもとても有効な手段ですね。また毎日の連絡帳はちょっと工夫すれば、子育て日記にもなりますし、またパパやおじいちゃん、おばあちゃんなどに子どもの様子を伝えるツールにもなります。
僕が保育士の時には、とにかく面白かった事をできるだけたくさん書くようにしていましたね。以外にもパパも返事を書いてくれたり、パパと文通みたいな時もありましたよ。
しかしやはり
一番大切なのは、担任の先生とのコミュニケーションのあり方
です。園の対応で納得できないのは、担任とコミュニケーションが取れないということが大きな原因だと思います。こちらの思いが伝わらない。あるいは先生の思いや考えが見えない。このような場合、単にコミュニケーションが取れないだけではなく、子どもを預けること自体に不信感を抱くことにつながります。
ですから
何かが起こったときだけ担任と話しをするのではなく、
普段の保育や園で何か気になったときなど、些細なことからでもいいと思うので、担任の先生といろいろと話をしておきましょう。普段からコミュニケーションを取るなかで、相手の人柄や考え、また自分自身の思いや子どもに対しての気持ちが伝わります。それが担任にとっても保育を進める上で重要なヒントになります。
保育は子どもと日々関わってはいるのですが、子どもだけではなく
保護者の思いも大切な保育を作り上げる要素
です。その思いを知ることが、子どもを理解するうえでも大切なことになります。
子どもを中心にして、園と家庭とが共に協力して、子どもの幸せを作っていくことが重要です。そのために保護者からも積極的に、園や担任の先生に関わっていきましょう。
それでは皆さんは、担任の先生や園とコミュニケーションを取るために、どんな工夫をしていますか?
皆さんが先生と関わる時の一工夫やちょっとした気遣いなど、コミュニケーションの秘訣を教えてください。
専門職といえども相手も人間です。かかわり方のコツを少し考えてみましょう!
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「遠くてもいい保育園に預けたいですか?」
「いい」の基準は各家ごとに違う、だから……
「保育士さんに不満がありますか?」
保育士同士のコミュニケーションも大切
「編集長は佐々木かをり」
規制改革メルマガ
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|