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今週のテーマ会議番号:2049
クラシックがブーム。身近に感じていますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2006年12月04日より
2006年12月08日まで
円卓会議とは

岡崎ゆみ
プロフィール
このテーマの議長
岡崎ゆみ ピアニスト
円卓会議議長一覧
昨日私が皆様にうかがった「クラシックには学問的アプローチはいらないのでしょうか? 難しいことなしにお……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes ミーハーでもいいのでは (銀の角笛・東京・パートナー有・39歳)
中学・高校は吹奏楽部、学生時代からオーケストラに入り現在に至っています。『のだめ』ブームは大歓迎です!「オーケストラに入ってます」なんて言うと、相手に身構えられてるなって思うことがしょっちゅうある身としては、ブームでもなんでも敷居が低くなってくれるにこしたことはありません。クラシックだって作曲された当時は「今時」で、ある意味ロックだったはず。気楽に聴いて心地よいと思ってくれればいいのだと思います。

yes 人それぞれ (M-rron・愛知・パートナー有・29歳)
かつて音大生だった私は昔からクラシックが身近にありました。卒業して何年か経ちますが、先月恩師のコンサートのため、クラシック初心者の友人を連れて行きました。そのコンサートは声楽のプログラムもあって(イタリア語)、その友人は「今○○(日本語)って聞こえたよ」と、違う視点で大喜び。クラシックが当り前すぎて、こういう楽しみ方はできなかったなあ、と気付く一場面でした。難しいこと抜きで楽しめることは、いいことだと思います。

yes クラシックと観光は似ている? (れいこさん・神奈川・パートナー有・32歳)
NHKで放映している『名曲アルバム』が好きです。その楽曲に関わる土地やエピソードと絡めて聞けて、眺めているだけで穏やかな気持ちになります。時折、クラシックは観光と似ていると思うのです。神社などの歴史的建造物を見る時、少しでも歴史を勉強していくと、とても楽しく観光ができます。クラシックも同じで、少し背景を知って聴くと、違って聴こえてくる気がします。知的好奇心を持って接するか否かで奥行きが違う、そこが面白いところだという気がします。

yes 音楽の1つとして (sfyoko・北カリフォルニア・パートナー有・38歳)
父親の影響でクラシックを聴いて育ちました。またクラシックピアノを6年ほど習っていましたので馴染みがあります。私にとっては音楽は音楽、クラシックだけを特別視したことはありません。インディーロックやボサノバ、ジャズなどのなかから、その時の気分によって選びます。クラシックをジャズやポップス調にアレンジしたものなどは大方私の好みではありませんが、受け入れられるならいいと思います。

yes クラッシクの底力 (湘南みかん・神奈川・パートナー有・44歳)
子供が中学から管弦学部に入部したことからクラシックがとても身近になりました。それほど聴いていた方ではないのですが、練習のために日々曲をかけていると、自分の好みの曲が出てきて、その日の気分で聞きたい曲が違うこともわかりました。何よりポップスと違って、気持ちが和らぐのです。長く長く聴きつがれてきたクラッシクの底力が、ほんの少し理解できたように思います。

yes 本物にしよう! (midori3101・東京パートナー有・)
最近はクラシックの放送は少なく、余程積極的にならなければ聴く機会もない時代が続いていましたが、『のだめ』のおかげで再び聴きたくなったり、新たに好きになったりする人が増えるといいなと思います。CMで、華やかにベートーヴェンの7番のフレーズが流れるだけでも、今までと全然違います。本物ではないとか、あんなもの、とか批判せずに、クラシック界の方々には、この機に久々のファンやこれからファンになる子どもたちを巻き込み、一過性でない本物のブームを起こしていただきたいです!
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「ブームをきっかけにクラシックの造詣を深めたいのか?
 楽しめればいいのか?」
昨日私が皆様にうかがった「クラシックには学問的アプローチはいらないのでしょうか? 難しいことなしにおいしいところだけ聴けばいいと思いますか?」に対して多様なご意見をいただきました。それぞれごもっともで、 「今回のブームでクラシックを聴きはじめた人に、別の楽しさを教えられた」と言う方は、初心者だったころの新鮮な感動の仕方を再認識されたようですね。また、「敷居が低くなって大歓迎」は、今までは敷居が高かったと誰もが感じていたのではないかと思います。ただ、今のブームは現代風のアレンジが入ったものがたくさんの人に受け入れられている状況でもあり、葉加瀬くん的なアーティストをクラシックジャンルにカウントしてのブームであるともいえます。

しかし、「クラシックへの造詣は、あったほうがより楽しめる」というご意見のとおり、音楽史から楽曲研究、演奏スタイルなど、とにかく奥が限りなく深い音楽でもあります。あったほうがより楽しめることは皆さんも理解していらっしゃると思います。さまざまなご意見の共通点は、「音楽が好きで楽しみたいという気持ち」です。

浅くつきあう、深くつきあうはその方次第ですが、
  • このブームで「もっとクラシックが知りたい!」とか「今より勉強したい」と思いますか?
  • 逆に今までコアに聴いてきた方で、アレンジクラシックは邪道だと思っていた方が今回のブームで周辺アーティストにも興味が沸いたのでしょうか?
  • ブームを身近に感じている方は今後どのような聞き方をしたいですか?
  • ブームを感じていない方はクラシックにご縁のないままだと思いますか?
  • またはすでにコアに聴いていらして「いまさらブームでもない」方は、ブームのいい面への思いもありませんか?
明日の最終日に向けての投稿、たくさんお待ちしております。

岡崎ゆみ
ピアニスト
岡崎ゆみ


関連参考情報
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