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今週のテーマ
会議番号:2049
クラシックがブーム。身近に感じていますか?
投票結果
68
32
570票
274票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年12月04日より
2006年12月08日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
岡崎ゆみ ピアニスト
投稿では皆さんが「クラシックブーム」を肯定的に捉えていると感じました。お子さんが『のだめ』の影響で、……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
身近のブームと言えば…… (鳰・栃木・パートナー有・53歳)
ピアノを習っている次女ですが、久石譲さんの曲ばかり弾きたがっていたのが、『のだめ』の影響で、モーツァルトやショパンと言いだし、内心しめしめと思っています。今は、ジャンルにこだわらずにいいと思ったものを聞いたり演奏する時代なので、クラシックブームといってもその風潮のなかでのことだと思いますが、そこから欧州文化に触れ、日本人の教養の底上げにもなるかもしれないですね。
「新鮮」なものに飛びついた! (meg助・栃木)
「ポップスがみんな似かよっていて面白みがないと思っていたところに聞きなれない音が……」といった感じなのではないかと思います。「のだめ」のおかげで隠れクラシックファンを何人も発見しました。みんなオーケストラを聴き慣れていなかったので、ドラマで流れる曲はすごく新鮮に感じます。ブーム大歓迎です。お馴染みの有名なものばかりでなく、知らない曲に出会えるからです。
クラシックは (Coco Bennie・広島・パートナー無・38歳)
私が現役音大生だった頃は、音楽の世界は極めて閉鎖的でマイナーだったように思います。そして、クラシックは数少ないお金持ちやエリートのためにある、といった偏見も感じました。しかし、最近、クラシックが皆に親しまれ、誰とでも思い思いの言葉で素直に、気軽に音楽を語ることができるようになりました。そんなひと時が私にとって至福の時となっています。
懐かしい曲を次々耳にします (bori・福岡・パートナー有・32歳)
学生時代、ピアノを習っていたり、音楽関係の部活動をしていたので、クラシック音楽はかなり聴いてきました。学校にあるCD全集で知らない曲はないくらい。なのに、社会人になって、なかなか接する機会が減り、聴いたことあるのに曲名がわからないものが続出。正直ショックでした。でも、それを気づけたのは最近のブームのおかげだと思います。また少しずつCDを買って聞いていきたいと思います。
「のだめ」に感謝? (いまいくん・埼玉・43歳)
人気コミックとそのドラマ化によってクラシックが見直されているみたいですね。特にベートーベンの交響曲第7番が注目されるなんて日本では初めてではないでしょうか? ただこれを単なるブームで終わらせるか否かはクラシック関係者にかかっています! 個人的にクラシックは大好きなので、街中にクラシック音楽があふれるようになると良いですね。ちなみにオフィスに流れているBGMはクラシック(有線)です。
ブームなら、これも期待したい (kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・29歳)
特に音楽好きではない私。自分からクラシックの演奏会に足を運ぶこともなく、ラジオで流れていたら聴く程度の受身態勢ですので、身近に感じているとまではいきません。ただ、ロックやポップスより、ヴォーカルの入っていない曲や、ピアノの演奏を聴くと心地よいので、そういうCDを求めるときにクラシックも選択肢に入っています。ですが門外漢なので、タイトルや演奏者を見てもどんな曲でどんな演奏なのかわらず困っています。ブームなら、初心者向けの情報がもっとあればいいなと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
「クラシックにアカデミズムはいらない?」
投稿では皆さんが「クラシックブーム」を肯定的に捉えていると感じました。お子さんが『のだめ』の影響で、モーツァルトやショパンと言いだしてよかったと言うお母様。なかなかお子さんがクラシックを身近にするチャンスがないだけに、すんなり興味を持ってくれることは素晴らしいですね。あと、ポップスがおもしろくない、と言うご意見が多々あるのにはびっくりしました。
一昔前はウチの愚夫(って言い方あるんですかね?)なんか、「クラシックってどれも似てて区別がつかない」とのたまい、逆にオーソドックス音大教授は「ワタクシ、今時の音楽はすべて同じに聴こえてしまいますのよ、ホホ」と仰ってました。私はポップスも良く聴くし、B’zも大好きですが、浜崎あゆみや後任(?)の倖田來未など、新譜が出てもトーンがほとんど変わらない気がします。世界的にそういう風潮だとすると、クラシックはかなり新鮮に感じられるのではないでしょうか? もともと素晴らしい音楽ですから、それを感じることのできる才能の持ち主、つまり感性がある人なら必ず好きになれると私は信じます。
「ブーム大歓迎」と言うご意見、本当にその通りですね。そして「単なるブームで終わらせるか否かはクラシック関係者にかかっています!」と言う苦言には頭が下がります。
クラシック音楽には学問的はアプローチが大きな部分を占めています。小さい頃から、練習を積み、競争に生き残った演奏家にしてみれば「ブーム? 冗談じゃない」と言いたい方もたくさんいます。が、この頃は演奏家や教授たちも“化石”のような方が減って、若返って柔軟性がありますから、「いいことじゃな〜い」という意見もよく聞きます。でも、
学問的アプローチはいらないのでしょうか? 難しいことなしに、おいしいところだけ聴けばいいと思いますか?
ちなみに私が『のだめ』を好きになれないのは主人公のキャラが駄目だからで、音楽に関してではありません。私はすごく綺麗な空間でしかピアノを弾く気が起きないんで、あの漫画を読んでいるだけで気持ち悪くなってしまうんです……すみません。で、私自身は音楽を聴くのにクラシックだから背景や、果ては楽曲分析まで理解しているべきだ! なんて全然思ってません。
題名も作曲者もよく知らないけれど「この曲大好き」だったらなんの問題もないと思いますが、反対意見の方もぜひご意見ください。
岡崎ゆみ
ピアニスト
「好きな作曲家・演奏家がいますか?」
好きな音楽に性格が表れる……!?
「この冬、クラシック・コンサートに行きますか?」
心豊に
「リラックスしたい時にクラシック音楽を聴きますか?」
クラシックの良さを……
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