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今週のテーマ
会議番号:2011
スーツはやっぱり黒を着る?
投票結果
33
67
367票
737票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月16日より
2006年10月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
鷹松香奈子 モデル ウォーキングインストラクター
本当にたくさんの投稿ありがとうございます。皆さんのスーツに関する関心度の深さを垣間見ることができます……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
接する相手に合わせます (Rinxiang・東京・パートナー無・30歳)
黒いスーツは定番として季節毎に持っています。仕事柄(経営コンサルティングです)接するお客様に男性が多いこと、年配の方が多いことから、子どもっぽい雰囲気や頼りない雰囲気にならないよう、「ここぞ」という会議の日などは黒を選びます。「ここぞ」以外の日は、ジャケットとボトムをばらして、柄スカートに黒ジャケットを羽織ったり、色ものジャケットに黒いパンツを合わせたり、華やかになるように心掛けています。
いちばん遊べる色 (mingming・東京・パートナー有・34歳)
スーツは黒しか考えられません。若い時は、キレイ色からベージュやグレーなどの中間色も着ていましたが、30代に入りたどり着いたのが黒。没個性とも言えなくはないけど、素材やデザイン、柄でイメージはだいぶ変わるし、アクセサリーやインナーを変えるだけで華やかさが出るし、地味にも派手にも着こなせるのが楽しい。おまけに肌がキレイに見える! 他の色と違って、クラス感があるようにも思います。ただし素材やスーツのラインにはこだわってます。一歩間違うと安っぽく見えるのも黒ですから。
合わせやすく、汚れが目立たない (kaori715・東京・パートナー有・36歳)
スーツは上下セットで着たり、単品で他のアウターと合わせたり、いろいろ着まわします。その時、色が黒だとヘビーローテーションで使えます。手持ちの靴やバックとの相性も考えます。ショップでスーツを選ぶ時、ベージュやブルーなどのキレイ系の色に目がいきますが、いざ買うとなるとどうしても使える黒になってしまいます。薄い色は汚れも目立ちますしね。ワンシーズンで何着も買う余裕がある場合は1着目は黒、2着目はグレー、3着目はキレイ系の色という順番です。
ベージュ派、パンツ派です (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は、黒よりもベージュが好きです。そして、パンツ派です。そこで、私のお気に入りの冬用パンツをご紹介します。ベージュ色、毛とポリエステル製、ラメ入り、センタープレスされていています。今年も、これを着るのが楽しみです。黒同様ベージュも、万人向けではないのでしょうか。黒・ベージュ・紺・茶、それぞれの向き不向きを教えていただけたら嬉しいです。
戦闘服は卒業しました (yoko314・岡山・パートナー有・45歳)
30代までは黒スーツは私にとって「戦闘服」でした。経験の少なさ、自信のなさを後ろに隠すために、確信犯的に黒という色の持つ威圧感を利用しました。しかし40代になってどうやら相手が勝手に威圧感を感じてくれる(笑)ようになったため、スーツは敢えて優しいグレーやベージュを選びます。しかし黒は10代の頃から一番好きな色で気持ちが落ち着くため、インナーとして頻繁に使います。ただし以前は華やかに見えていた黒も、最近は顔を暗く見せたりするので色や素材、テクスチャーにはこだわります。
他人に与える印象第一 (Lafayette・東京・パートナー無・30歳)
大事なときは、濃紺のスーツを着ます。ももちろん、自分でも好きな色ですが、なによりも、他人からの評判が良い(似合っている、信頼感を与える、顔色が映える、など)ことが大きな理由です。ビジネスシーンでの服装は、相手にどんな印象を与えるかが重要だと思っています。
男性の意見として (StraySheep・茨城・パートナー有・38歳)
私は男性なので女性のスーツのことはよく分かりませんが、男性のスーツには「パワースーツ」と呼ばれるものがあります。その多くは紺やグレーで、スタイルはクラシコ。これらの色が多いのは「相手に不快感を与えない」と言うのが大きな理由なのだと思いますが、着こなしは大変です。最近は派手目の色合いのスーツをビジネスで着る人もいるようですが、これらのベーシックな色が着こなせてこそ、ソフトスーツを着こなせるのだと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
「黒を味方につけるには」
本当にたくさんの投稿ありがとうございます。皆さんのスーツに関する関心度の深さを垣間見ることができます。投票を見ると、黒にこだわっていない人が多いですね。
30年ほど前は、黒=礼服という図式がありました。喪服、礼服、男性であれば燕尾服、タキシードなどもそうですね。それまでは、時代の先端であるファッションショーといえば、色とりどりの美しい色合いが花を添えていました。
ところがパリで黒一色のコレクションが発表され、世界中から絶賛された歴史があります。それがY`sとCOMME des GARCONSです。今までのお洒落の概念を打ち破った、斬新な「黒」でした。私が記憶するに、黒がお洒落な色と認識され始めたのは、この二人の日本人デザイナーからだったと思います。これは同じ日本人として、誇らしい出来事でした。
一言で黒といっても、いろいろな黒があります。
赤みがかった黒、青みがかった黒、しらっ茶けた黒、真っ黒などなど。また、素材によって見え方も色々で、つや消しの落ち着いた黒、光沢のある華やかな黒など、インパクトの強い色だからこそ、使い方が豊富なのも黒という色です。
黒は強さ、信頼、落ち着きなどをイメージできる色ですが、これをどう味方につけるか
……だと思います。
例えば、mingmingさんのように試行錯誤して黒にたどり着いた方、これはいろいろな色を着てみて自分の似合う色を探し当てたのでしょう。またyoko314さんのように黒から卒業された方、黒という色が持つパワーを借りていたけど、自分がパワーアップしたことで必要なくなったとおっしゃっています。とても面白いと思います。自分の弱さをフォローしてくれたり、また自分らしさを活かしてくれるのも色のパワーです。
そこで皆さんに質問です。
自分は「黒が似合っている」と思いますか?
似合っている、あるいは似合わないと思う理由と一緒に、たくさんの投稿お待ちしています。
鷹松香奈子
モデル ウォーキングインストラクター
「仕事に合わせて服選びをしていますか?」
服装選びに大切なこと
「服が、あなたを伝えていますか?」
ビジネスシーンの戦略に
「ここぞという時の勝負服ってある?」
一番自分らしさを表現できる服がクローゼットにありますか?
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