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今週のテーマ
会議番号:2008
まずは株より投資信託?
投票結果
55
45
374票
310票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月16日より
2006年10月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
皆さん、本当にたくさんの投稿をお寄せいただきましてありがとうございます。今回は「イエス」と「ノー」の……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
同じ志で社会を変える (samin・東京・43歳)
株より投資信託派です。1)1万円から購入できる、2)投資のプロに株の選定を任せられるというのが主な理由です。最近、利益の何%かを社会貢献に還元する商品を購入し、3)社会貢献プロセスを共有できるという理由が加わりました。個人が社会に及ぼせる力は小さくても、社会貢献という共通の目的を持った人たち(資金)が集まることで、社会に対してより大きな力を発揮できると考えています。
多忙な素人は株より投信! (だんごまま・パートナー有・41歳)
株を少し持ったことはありますが、買った後に暴落し、10年以上かかってやっと買ったときの株価にもどり損はしませんでしたが、株価の上下に一喜一憂するのに疲れました。何気なく投資した毎月分配型の投信が、毎月結構な配当を出してくれるのが嬉しくてはまりました。フルタイム&子育て真っ最中のため情報チェックする時間もありません。投信はプロが運用してくれるので、リスクがあるとはいえ株よりは安心だと思っています。
情報収集は難しいので…… (ぐん・広島・パートナー無・28歳)
2年ほど前に中国に投資がしたくて投信を始めました。理由は、有益な情報を手に入れてそれを投資に活かすなど自分には不可能だと思ったこと、株は知らないうちに暴落しているかも知れないと考えると、心配になって必要以上に細かく値動きをチェックしてしまいそうと考えたからです。信託手数料がもったいないという意見をよく目にしますが、有益かどうかわからない情報をネットであさる時間を買っていると思えば、どちらが高いかは分からないと思っています。
株式投資の時間が取れない (りの*2・東京・パートナー有・36歳)
預貯金のみでは心もとない、と考え始めた投資ですが、株式投資をするには時間が足りず今は諦めています。株式投資をするなら、自分なりに納得いくまで調べたり情報を集めたりしてからしたいので、その時間が取れない現時点では、投資信託に的を絞っています。雑誌やネットなどで情報を収集し、方針に賛同できるファンドを選び、少ないですが毎月一定額を投資しています。
株が好きです (chaf・パートナー有・31歳)
投資信託の方が敷居が高い、と私は思います。まず、種類が多すぎる。専門用語を覚えるだけでも大変そう。ファンドマネージャーが優秀な方かどうかでリスクが変わるような気がします。自分の見えないところで操作されているのがなんだか安心できません。少額から投資できる、とありますが、今は株もミニ株や株式分割などで最初から少額で投資できるものもあります。私は自分で選んで自分で実際に運用して勉強していきたい、と思ったので株式投資を1年前から始めました。
株と信託、目的の違い (ねお・愛知・パートナー有・37歳)
学生であった20歳から株を買っています。私にとっての株は社会生活参加の意味合いが強く、長く持つつもりで買っています。私のような個人株主にも議決権があり決算報告をしてくれるため、それらの会社には愛着があり、応援しています。投信も同額くらい投資していますが、こちらは、利益重視で買っています。多額の投資はできませんが、証券会社の営業員から話を聞くのも楽しいです。
楽しみが少ないような気がして (kimirie・兵庫・パートナー無・36歳)
私は、投信より株の方が好きです。自分で、決められるからです。信用取引や不定額では、怖いと思いますが、一定額を自由に使うだけなら、失敗しても勉強! 成功したときの喜びは大きいです。それに、株を始めたことにより、経営や経済について興味がわき、本や新聞を今までより、しっかり読むようになったような気がします。株がうまく動かせるようになったら、外貨投資や外国株にも挑戦してみたい! と思っております。
投資信託だったら (いまいくん・埼玉・43歳)
株式の面白みは捨てがたいのでNoにしましたが、投資信託を否定するわけではありません。資産設計にはどちらも大事ですよね。ただ投資信託でもアクティブファンドには否定的な意見を持っています。その理由として、株式ほど自分でコントロールができない。つまり自分で動かす楽しみがないということと、インデックスファンドより運用実績の良いアクティブファンドがあまりないことです。というわけで、インデックスファンドを毎月一定額積み立てて、株式と両方で運用しています。
2日目の円卓会議の議論は...
「手数料などコストの面ではどうでしょうか?」
皆さん、本当にたくさんの投稿をお寄せいただきましてありがとうございます。今回は「イエス」と「ノー」の投票数が拮抗しているようで、いつも以上に活発な議論になりそうで楽しみです。
もちろん、株式投資にも投資信託での運用にもそれぞれに長所・魅力があり、最終的に「どちらに軍配が上がるか」を決めることなどできません。要は、
個々人の生活スタイルやリスク資産への投資に対するスタンス、投資対象とする資産などによって、向き・不向きがある
ということなのでしょうから、そのあたりをしっかり整理してゆきましょう。
たとえば、だんごままさんは「フルタイム就業&子育て真最中」で「情報チェックする時間もない」ということですから、投資信託でじっくり中期投資。もちろん、それで正解ですよね。
また、saminさんの投稿にありました「個人が社会に及ぼせる力は小さくても、社会貢献という共通の目的を持った人たち(資金)が集まることで、社会に対してより大きな力を発揮できる」という考え方には、私も強く共感しました。株式投資はもちろんのこと、投資信託での運用にもリスクはあります。だけれども、そのリスクから背を向けることは、社会そのものに対してソッポを向くということにもなりかねません。その意味で今回、投票や投稿をいただいている方は、何らかの形で社会にしっかり貢献しているわけであり、それはとても尊いことだと思います。
いろいろ絞り込んで議論したいテーマはありますが……とりあえずは1点集中!
「よく考えると……投資信託の手数料って高い? それとも高くない?」
という点に焦点を当ててみたいと思います。
ぐんさんのご意見は「手数料がもったいないという意見をよく目にするが、有益かどうかわからない(株式投資の)情報をネットであさる時間を買っていると思えば、どちらが高いかは分からない」。
なるほど〜。投資信託は投資家に代わって銘柄選択をしてくれたり、投資のタイミングを図ってくれたりしているわけであって、そのためには一定のコストがかかるのだから、その分を投資家が払うのは当然と言うことですよね。一理あります。
それでも世の中的には、やはり「投資信託の販売手数料や信託報酬は高すぎる」という意見が多いのも事実です。確かに、株式の売買委託手数料は自由化後に証券会社間の値下げ競争が進んで、一頃よりも随分と安くなりました。それに対して、投資信託にかかる販売手数料や信託報酬などのコストは、自由化以前とあまり変わらない気もします。
はてさて、
皆さんはどう思われますか?
どしどし、ご意見をお寄せください。
田嶋智太郎
経済アナリスト
「お金は分散して管理・運用している」
プロと素人との違い
「投資信託の新商品チェックしていますか?」
新商品購入の考え方
「今、投資したいものってある?」
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