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今週のテーマ
会議番号:1931
あなたはこの夏、株を買いますか?
投票結果
33
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217票
447票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月03日より
2006年07月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
今週は、世間一般にボーナス支給後ということもあり、少し懐具合に余裕があるところで株式投資に対する関心……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
年末に向けて! (いまいくん・埼玉・43歳)
秋から年末にかけて上げ相場になると考えているので、近いうちに仕込む予定です! もちろん原油の高騰などの懸念材料はありますが、景気や企業業績は向上してくると思いますので、ファンダメンタルズ重視で、いくつか選んでみるつもりです。
今買わずしていつ買うのか? (marco302・神奈川・34歳)
買います。もう少し待って買う予定です。評価基準は「1)これ以上、下がる要素が少ないこと」「2)日本の景気自体は上向きであること」。よって、株価と景気が連動していないのが今の株価、そう予想しました。またTOPIX連動型の投資信託も同じ理由で購入予定です。ずぼらな私は「長期的に考えて」購入の決断をしています。
タイ株です (おれ・東京・パートナー有・38歳)
株は買います。しかしタイ株です。今年の正月にタイに行きました。そこで感じたことは、まだまだ伸びるということ。キャピタルゲインも期待できるし、インカムゲインも日本株とは比べものになりません。チャンスを見て、日本株から資金を振り替えていきます。
ボーナスがないし、経済情勢が安定してから (かすが・神奈川)
今、株を買うという選択は私にはありません。経済情勢が安定しているとは思えないので、もう少ししてからと考えています。
勉強してからもう少し後に! (ニューヨーク・アメリカ・パートナー有・32歳)
買う前にちゃんと勉強してから買おう、と思い、はや数年が経ちました。その間、初心者向けセミナーなどにも行ったのですが、具体的に、どの銘柄を買おうかまでは決心がつきませんでした。数冊本を読んでから買いたいと思っているので、この夏には間に合わないと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
「過剰な期待に伴う上げ過ぎの調整は一段落した!?」
今週は、世間一般にボーナス支給後ということもあり、少し懐具合に余裕があるところで株式投資に対する関心の度合いを伺ってみることとしました。初日は32%の方がYesと回答してくださいましたが、これは比較的高い水準ではないかと思います。先ごろ、週刊雑誌で実施したアンケートによりますと、30〜40代の方々で「過去に1度でも株式投資の経験のある」方は全体の35%程度でした。
それにしても、「いまいくん」さんや「marco302」さんは相当な強気ですね。その考え方には私も賛成です。先週発表になった消費者物価や完全失業率、昨日(3日)に発表された日銀短観などを見ても、個人消費が活発であることや雇用情勢が極めて良好であること、国内企業が設備投資に前向きであることなどがわかり、この07年3月期の企業業績の伸びにも大いに期待がかかります。
なにより、個人消費の伸びは目覚しく、それは皆さんも個々に実感しておられるところではないでしょうか。今回のボーナスを株式投資につぎ込まないまでも、夏の旅行やレジャー、衣料品、生活小物・雑貨、家電製品などに充てたいと考えている人は少なくないはず……。少なくとも、クールビズの効果もあり、紳士服の売れ行きは過去に例がないほど伸びていると言われます。個人消費の拡大が続いている限りは、国内景気もいまの堅調ぶりを維持することが可能でしょう。その結果として、過去最高の売上・利益を計上する可能性が高い企業の株価は、自ずと一段高い水準にある妥当株価を目指そうとするはずです。
今年(2006年)の3月以降、中東湾岸諸国やインドをはじめとしたアジア諸国などの株式相場が大きく値崩れし、「すわ、世界同時株安時代の前兆か?」などと心配している向きもありますが、それはちょっと危機感に踊らされすぎでしょう。確かに、あまりにも過剰な期待に伴う急上昇の調整という面はありますが、既に調整は十分であり、いま再びタイなどの新興国市場に対する世界の投資家の関心も高まってくるものと思われます。
先進主要各国では、ここのところの利上げ=金融引き締め傾向が株価の重石になっているようなところがありますが……各国政府が金融引き締め政策をとるのは、景気がすこぶる堅調であることの裏返し。いつの時代も、金融政策が「正常化」される過程では短期的な資産価格の調整が生じるものです。
「ニューヨーク」さんの「買う前に勉強する」という姿勢は大事です。セミナーなどにも参加されたということで、とても前向きな方だと思います。ただ、投資は経験してみないと分からない部分も多々あります。比較的身近な企業に銘柄を絞り込んで、できるだけ小口で投資できるものから挑戦してみてはいかがでしょう。もちろん、最初から成果が上がるかどうかはわかりませんが、勝っても負けても学べるところは少なからずあるはずです。
ところで、株を買うつもりの方々は、
一体どのような業種、テーマなどに狙いを定めておられるのでしょうか?
私は広く個人消費関連の銘柄を物色したいと思っていますが……。よかったら、皆さんの考えもどしどしお寄せください。
Noの方は、この夏でなく買うとしたら、どんなタイミングの時に買いたいですか。
宜しくお願いいたします。
田嶋智太郎
経済アナリスト
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